低AMHに強いクリニックへの転院を考えています

低AMHに強いクリニックへの転院を考えています
2022/04/05
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病院選び  転院検討中  AMH検査  クロミッド(クロミフェン) 

質問者:   シナモンロール (38歳)

38歳、AMH0.3です。
昨年から体外受精にステップアップし、これまで採卵を3回したのですが全て空砲と受精にすら進めない状況で途方にくれています。現在東京隣県のクリニックで治療をしているのですが、結果がでないこと、また今のクリニックではクロミッド主体で、調べると私のようにAMHが低いとクロミッドはあまり適さないといった情報をみかけたりもして、技術の高い都内のクリニックへの転院を考え始めています。
低AMHだと、KLC系列が良いときくのですが、レポコでAMH1未満で私と年齢の近い方で見てみると、加藤、NAC日本橋、リプロ東京、三茶ウィメンズ、東京HART、梅ヶ丘が引っかかるので、ひとまずまずはこのあたりを候補に検討しようと思っていますが、低AMHで都内で通うとしたらどこが良いか参考情報いただけるとありがたいです。もちろん個人個人で合う合わないがあるのは承知の上で、少しでも傾向などつかめたらと思っています。

さや (37歳)

2022/04/17
AMH1ですが、リプロで刺激を試したあと結果が出ず杉山丸の内(1人目は低刺激、2人目は中刺激)で妊娠に至った者です。

低AMHでも適切な刺激をすれば数採れて確率を上げられるタイプなのか、刺激しても数が採れない、あるいは数は増えても質(このあたりは定義が曖昧ですが…)が良くないタイプなのかによって違うかと思います。前者だとリプロや東京HART、後者なら加藤やNACが良さそうかなと思います。三茶と梅ヶ丘はあまり詳しくなくすみません。

私のように結果的に刺激が合わなかったという事例も多々ありますが、グローバルスタンダードは高刺激により効率的に採卵数を上げる方法と言われています。低刺激は国際的にも非効率と否定されていますので、まずは少しでも若いうちに高刺激を試し、ダメなら低刺激に転院するのが良いのではないかなと個人的には思います。

ただし高刺激CLは保険適用に対応していないところも多く、金銭的な負担は重くなります。一方で低刺激は通院回数が増えがちですので、仕事との両立に苦労する方も多いです。高刺激だと移植を繰り返し、低刺激だと採卵を繰り返す羽目になる傾向にあるため、保険適用や自治体によっては独自の助成金の回数制限との兼ね合いもあると思います。そのあたりも総合的に勘案しながら合いそうなCLを探すのが良いのではないかと思います!
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