治療中に39歳→40歳とまたぐと、保険で移植できる回数かわりますか?
治療中に39歳→40歳とまたぐと、保険で移植できる回数かわりますか?
1人目不妊 保険適用内 自費診療 保険適用
質問者: ランポー (39歳)
ランポー (39歳)
次回の採卵が40歳になった場合の移植回数の考え方も気になっています!1回目の採卵が39歳なら2回目採卵が40歳になっても移植回数は全部で6回は変わらないですかね・・・?!
キュウ (38歳)
クリニックごと認識が違っているため、最終的にはランポーさまの通われているクリニックにお電話でも良いので確認なさってください。
厚労省の定めた猶予期間は今年の9月30日以前に40歳の誕生日を迎える方に対して移植回数6回で算定するものなので、10月1日以降に移植の計画をお作りになられた年齢が40歳なら、移植回数は3回であると考えてよろしいかと思います。
生殖補助医療管理料を算定するのが月1回で、その時点で40歳であれば40歳以降の回数になると考えていいと思います。
基本的に39歳までの回数6回の算定は移植に対して行われるものなので、39歳のときに採卵をしたとしても、移植時の年齢が40歳0ヶ月を超えているのであれば、移植回数は3回になる考えで良いそうです。
ご参考になれば幸いです。
ランポー (39歳)
そして、分かりにくい質問に的を射た回答ありがとうございます。
そうなんですね(驚)てっきり体外受精を始めた治療開始時点の年齢が全ての起点だと思い込んでいました。実は来年4月に40歳になるのですが、ということは、そこまでに2回移植して陰性の場合、40歳になったら残回数は1回ということになりますか・・?頭が混乱してきました💦
キュウ (38歳)
「体外受精を始めた治療開始時点の年齢が全ての起点」とするならば、39歳に採卵凍結⇨43歳で移植回数6回が使用できてしまうおかしな仕組みになってしまうので、違いますね。
来年4月に40歳を迎えるのでしたら、誕生日前日までの移植結果が陰性でしたら、移植回数6回のうち2回を消費することになります。
4月の誕生日当日以降に移植を行うのでしたら、移植回数は3回です。
わかりやすく書いたつもりでしたが、やはり混乱なさいますよね。
ランポー (39歳)
>「体外受精を始めた治療開始時点の年齢が全ての起点」とするならば、39歳に採卵凍結⇨43歳で移植回数6回が使用できてしまう
確かにそうでした・・!いやはや、根本から認識間違ってたようです(恥)💦
39→40を跨ぐ治療は少し注意が必要ですね。(初診の段階でそうした話もあるとありがたいのに😭)
仕事の都合で延期などそうそう言ってられないことに気付けました。本当にありがとうございます。
明日、一旦クリニックに電話してみます。
ASANO (38歳)