【仕事との両立について】
治療を始める前からブラックでハードワーク、人員がかけても補充されず、「従業員はなぜとか言わず黙って働いてください」という物言いをされていたので、治療を始めてから、ストレスが治療の妨げになっていたら嫌だなと思い転職しました。不妊治療をしていることは言いませんでした。言ったところで仕事量をどうにかしてくれると思えないくらい信用できなくなっていたので。

【クリニックや医師について】【振り返って後悔しているポイント】
30才のときに県内の有名な産婦人科で婦人科検診をした際、院長先生がサービスで色々診察してくれ、「いつでも産めるよ」と言ってくれていたことを記憶していたので、数年間タイミングを図って妊活していましたが妊娠せず、おかしいな？とは思っていました。
36才のときに別の病院で婦人科検診をした際に「聞きたいことや気になることありますか？」と聞かれた際に、「妊娠しないんですけど大丈夫ですかね？病院行った方がいい？」と聞いたところ、「結婚してないなら妊娠するわけない」と笑われ、私は変なこと聞いてしまったんだ、とトラウマになり、不妊治療開始がだいぶ遅れました。
医師であっても、不妊治療専門医以外の医師の知識はその程度なようです。あのときに不妊治療を開始していたらもっと早く妊娠していたかもしれないと、今でもあの医師を恨んでいます。

不妊治療が気になった頃からネット検索等していましたが、「基礎体温を１か月分持っていかないといけない」みたいな記述が多く、ちゃんと計れてないしな…と思い二の足を踏んでいました。
が、鈴木では「基礎体温いらない。診察すればわかるし、それがストレスになったら意味ない」スタンスでした。さっさと通院開始すればよかったです。
ちなみに鈴木では夫婦でなくても治療できるし、結構いろんな点でサバサバしています。

【パートナーとの足並みや温度差】
医師からは「規則正しい生活習慣を」と言われ（でも言われるのはこれだけ）、私は色々気を付けましたが、
原因は男性不妊にも関わらずパートナーは肥満で無呼吸症候群気味、生活習慣も荒れており、改善を求めましたが改善されず。あまり言うとそれがストレスになると言われたのであまり言うこともできず。
治療について弱音を吐くと「俺のせいでごめん」とパートナーが凹むので弱音も吐けず、元気に治療するよう心掛けていました。原因が男性不妊だと対策が本当に難しい。

【治療以外にしたこと】
最初は何もしませんでしたが、何度採卵・移植しても妊娠しなかったので、後半は色々試してみました。何が効果あるのかわからないので、妊活に限らず身体にいいと聞いたことも試してみました。パートナーはほぼ何もしてませんが…

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体重・BMI・体脂肪コントロール
糖質制限
運動によるミトコンドリア活性化
鍼灸（高額なので１回しか行きませんでした）
つぼマッサージ（鍼灸の代わりに自力で）
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