夫の男性不妊が発覚して、一度は子どもを望めないのではないか、もう夫婦2人で生きていく未来しか見えないのかと毎日絶望しましたが、松田ウィメンズクリニックと出会って、可愛い我が子が産まれました。松田ウィメンズクリニックは、患者の心に寄り添ってくれるクリニックです。松田ウィメンズクリニックだったからこそ、あの辛い時期を乗り越えることができたんじゃないかなと思います。感謝しても感謝しきれません。

• ･  治療に関する説明が少ないから

最初、あかつきARTクリニックにて、AMH等の基本的な検査と夫の精液検査をした際に、夫の男性不妊が判明しました。「自然妊娠は難しい」と言われ、予期せぬ事態に絶望しました。人気のあるクリニックだったので、淡々と顕微授精を勧められましたが、まだ心の準備が追いつかず、そのまま治療には進めませんでした。顕微授精が必須なら、どこのクリニックが1番良いかと調べ、治療実績や、治療法などを検討した結果、松田ウィメンズクリニックへ転院しました。
松田ウィメンズクリニックは、患者に寄り添ってくれるクリニックで、質問したいことがある時は事前に質問用紙を提出できるなど、気になることについて、相談でき、大変心強かったです。
先生、培養士さん、看護師さん、受付の方、皆さん忙しい中でも丁寧に対応していただき、素敵なクリニックだと思いました。

• ･  信頼する医師がいたから

• ･  ホームページをみて

クリニックのホームページを拝見したところ、採卵回数や移植回数等、治療成績がかなり詳しく掲載されており、信頼に足るクリニックだと思いました。

• ･  原因不明

検査の段階では、私自身の不妊原因は特に見つかりませんでした。

• 顕微授精レベル

高度乏精子症が判明したため、男性不妊を扱ってる泌尿器科にも通院しました。そこでは、漢方薬を処方してもらいました。サプリ等もお勧めされたため、夫に飲んでもらいました。(精索静脈瘤の診察もしていただきましたが、手術適用の大きさではなかったことや、漢方薬等の薬物療法で瘤の大きさが少し改善されたため、手術はしませんでした。)

• 無条件で再利用できた

前院でAMH検査を実施していたため、検査結果を再利用できました。
前院の他の検査項目を見ていただき、足りない検査をしていただきました。

採卵の際は、静脈麻酔をしてもらったので、痛みはあまり感じませんでした。ただ、術後麻酔による副作用の吐き気がして気持ち悪かったです。一度吐いたら楽になれました。お腹の方は重い生理痛みたいな痛みがありましたが、痛み止めをいただき、飲んだら楽になりました。

移植も痛みは特に感じませんでした。エコー(?)みたいなので、卵を見せていただき、暗い中に白いキラキラとしたものが見えて、ダイヤモンドみたいでとても綺麗だなと思ったのを覚えてます。

保険適用だったため、費用は思ったよりかかりませんでした。
採卵から移植までで20万〜30万ぐらい？加入している医療保険から給付金や、自治体の助成もあったため、実際の負担額はもっと押さえられてます。