365日稼働してくださる医師、スタッフの皆様に感謝しかありません。私は本院の治療内容が合っていたと感じています。

低AMH値かつ自然周期のため、採卵回数が多くなるのは覚悟の上でしたが、上手くいかない時はお休み期間を作ったのもよかったと思います。(成功報酬制度の間でも相談は可能です)

また、他院ではチョコレート嚢腫があるからと採卵できないこともありましたが、こちらでは理事長が採卵前の診察でチェックし、しっかり採卵もしてくださったためとても信頼できました。

理事長や医師のみなさんはサバサバとしていて冷たく感じることもありますが、気になることは質問すれば答えてくれます。

治療が長くなると、毎周期通わないとと焦る気持ちもあるかと思います。
治療の結果や自分の体調も振り返り、自分自身で通院のタイミングを決めることをおすすめします！(私の場合は仕事で忙しいとき疲れている時は生理周期も短くなり採卵が上手く行きませんでした)
通院にあたり、予約が要らないことも通っていた時のメリットでした。

• ･  治療方針(刺激法等)を変えたかったから

• ･  医師の対応が適切でなかったから

高刺激での治療は合わないと感じたから
チョコレート嚢腫がある左側の卵胞からは採卵できないと、採卵当日に言われ不信感もあった

• ･  自宅からの通いやすさ

• ･  職場からの通いやすさ

• ･  説明会に参加して納得したから

• ･  ホームページをみて

完全自然周期で採卵、移植をおこなっていたから
説明会で低AMH値の人は刺激より自然周期が良いと知り、試してみたいと思ったから

• ･  子宮内膜症(子宮腺筋症含む)

• ･  その他

チョコレート嚢腫
低AMH値
黄体機能不全
卵管癒着
卵管水腫で手術を経験

• 不明

通院開始し3回の採卵は上手く行かず
半年間のお休み中に、食事を3食しっかりバランス良く摂り、エレビットも飲み始める
再開後1回目の採卵ではじめて4個採取できました

7個刺して、MⅡ×2、MⅠ×1、GV×1回収
すべて顕微受精、精子は凍結を使用
主席卵胞から採卵したMⅡが5日目で凍結できました

移植に至るまでは、卵管造影、慢性子宮内膜炎、卵管水腫の手術を経験。採卵から半年後の移植で妊娠に繋がりました。

D12に通水検査、D20で移植となりましたが、D17血液検査で黄体ホルモンが足りず3日間補充したためD19から延びました。BT31まで黄体ホルモン補充

半年間、食事は3食しっかりはもちろん、早めの就寝を心がけました。移植前に夏休みを利用した旅行もリフレッシュになりました。

当時は現金のみでしたが、現在はクレジットカード可能となっています。