あらかきウィメンズクリニック (埼玉県 さいたま市南区) のレポコ
あらかきウィメンズクリニック (埼玉県 さいたま市南区) のレポコ
※ CL = クリニック(Clinic)
※ CL = クリニック(Clinic)
あらかきウィメンズクリニックでの
1人目治療 概要
本人
CL卒業
パートナー
何人目治療 | 1人目治療 |
通院終了年齢 |
31歳
(2021年卒業) パートナー 33歳
(妊活は 28歳 から開始)
(高度治療は 30歳 から開始)
|
通院期間 | 〜3年 |
受精方法 | 顕微授精 |
顕微授精の種類 | ICSI |
移植胚 |
移植胚個数 2個 ( 複数胚移植 ) 【移植胚①】 凍結胚 初期胚 グレード2【移植胚②】 凍結胚 6日目 胚盤胞 5 BC |
費用 |
( 採卵: 60万円未満 /回あたり ) ( 移植: 20万円未満 /回あたり ) |
※ 出産に至った あらかきウィメンズクリニックでの採卵 ・ 移植 情報。
あらかきウィメンズクリニックで受けた
検査
AMH
AMH | 2.0未満 |
精液検査
精液検査結果
WHOの基準値との比較
▼
▼
未満
精液量
1.4ml
以上
未満
精子濃度
1,600万/ml
以上
未満
総精子数
3,900万/ml
以上
未満
運動率
42%
以上
未満
前進運動率
30%
以上
未満
生存率
54%
以上
未満
正常形態率
4%
以上
オプション検査
子宮鏡検査 |
|
||
慢性子宮内膜炎 (CD138/BCE) |
|
他院・前院で実施した
検査結果の再利用
検査結果の再利用 |
その他
参考として前院での結果をお渡ししましたが、特に検査の数が少なくなるなどはありませんでした。
|
あらかきウィメンズクリニックでの
採卵・受精・培養・胚
「出産」に至った採卵
採卵回数 | 1回 | ||||||||||
採卵時年齢 | 30歳 | ||||||||||
誘発タイプ | 高刺激(内服+注射4回以上) | ||||||||||
麻酔有無と種類 | 全身麻酔(静脈麻酔) | ||||||||||
麻酔の選択 | 選択できなかった | ||||||||||
採精 | 「院内・外」採取どちらも可 | ||||||||||
採卵個数 |
9個 内 M2(成熟卵): 9個 |
||||||||||
採卵日とホルモン値 |
|
採卵日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D14 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
受精・培養・胚
受精個数 |
8個 ( 9個採卵 ) |
移植可能胚数 |
4個 内 凍結胚 4個
|
※ 移植胚個数: 複数個
「出産」 に至った 周期の 移植胚 ①
胚のステージ | 初期胚 |
初期胚のグレード | グレード2 |
「出産」 に至った周期の移植胚②
胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 5 (孵化胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | BC |
胚盤胞の培養日数 | 6日目 |
通院回数
採卵周期通院回数 | 4〜5回 |
※採卵周期開始から採卵日までのおおよその通院回数
採卵メモ
過去周期の投稿はありません。
あらかきウィメンズクリニックでの
① 初期胚 グレード2 凍結胚移植
② 6日目胚盤胞 5BC 凍結胚移植
移植胚個数: 複数個
「出産」に至った
①
初期胚
グレード2
凍結胚
②
6日目
胚盤胞
5
BC
凍結胚
複数胚
移植
移植回数 | 3回 | ||||||||||||
移植時年齢 | 31歳 | ||||||||||||
移植胚個数 | 2個 ( 複数胚移植 ) | ||||||||||||
移植胚 |
【移植胚①】 凍結胚 初期胚 グレード2【移植胚②】 凍結胚 6日目 胚盤胞 5 BC |
||||||||||||
移植タイプ | 自然周期 | ||||||||||||
移植オプション |
|
||||||||||||
黄体補充 |
|
||||||||||||
貯卵数 | 0個 | ||||||||||||
他院への貯卵の移送 | 不明 | ||||||||||||
移植日とホルモン値 |
|
初期胚移植日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D22 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
内膜 | mm |
初期胚移植後 |
|||||
ET | hCG | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|---|
ET9 | 84.2 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
ET16 | 2,102.0 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
E2
(pg/ml)
P4
(ng/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
FSH
(mIU/ml)
LH
(mIU/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
hCG (移植後)
(mIU/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
通院回数
移植周期通院回数 | 6回以上 |
※移植周期開始から移植日までのおおよその通院回数
移植メモ
過去周期の投稿はありません。
あらかきウィメンズクリニックでかかった
費用
治療費総額 | 150万円未満 |
1回あたりの採卵費用 | 60万円未満 |
1回あたりの移植費用 | 20万円未満 |
治療費用メモ |
採卵周期については、採卵後中等症のOHSSとなり、2回の腹水穿刺術と数日間の点滴通院をしたため+約40,000円です。
クレジットカードについては、額関係なく利用が可能でした(2021年5月現在)。 |
けのさんの
基本情報
※ あらかきウィメンズクリニック での治療当時の情報
性別 | 女性 |
ステータス | 出産 |
住まい ● |
埼玉県
非公開 (市区町村) ※ (住まい or 職場から) あらかきウィメンズクリニック(さいたま市南区)までのアクセス 約 1時間圏内 |
仕事
※ あらかきウィメンズクリニック での治療当時の情報
治療開始時の働き方 ● | 常勤職員・従業員 |
治療中の働き方の変化 | 変わらず |
治療歴
人工授精
回数 | 6回 |
※あらかきウィメンズクリニック以外での実施も含む。
全採卵回数
回数 | 1回 |
※あらかきウィメンズクリニック以外での採卵も含む。
全移植回数
回数 | 3回 |
※あらかきウィメンズクリニック以外での移植も含む。
費用総額
治療費総額 | 150万円未満 |
※あらかきウィメンズクリニック以外の治療費含む。
けのさんの
これまでの転院歴
転院歴と転院理由
何院目 ● |
あらかきウィメンズクリニックは 2院目 ( セントウィメンズクリニック * → あらかきウィメンズクリニック * )
*は不妊治療専門CL
|
あらかきウィメンズクリニックを選んだ理由 |
・ホームページを見て説明がわかりやすかった
|
前院を転出した理由 |
元々あらかきの初診予約が電話してから3か月先でないと空きがないといわれ、それまでに検査だけでもほかのところで少しずつ受けたいと思い(今思うと相当焦っていました…)、前院を受診しました。
|
けのさんの
不妊原因
女性 |
当初はホルモンバランスの崩れだと思っていましたが、血液検査でクリアするようになっても妊娠には至らなかったため、直接的な原因は分かりません。
|
男性 (男性不妊有無) |
あり
( 顕微授精レベル ) 前院での初回検査の結果です。
|
不育症
不育症診断の有無 | なし |
あらかきウィメンズクリニックの
基本情報
医療機関 | あらかきウィメンズクリニック |
電話 | 048-838-1107 |
住所 |
〒336 - 0027
埼玉県さいたま市南区
沼影1-17-15 グラース 1F |
備考 | |
|
あらかきウィメンズクリニックの
その他 情報
通院回数
※「出産」に至った周期における通院回数採卵周期通院回数 | 4〜5回 |
移植周期通院回数 | 6回以上 |
移植 : 凍結胚 自然周期
決済方法
クレジットカード |
可
|
待ち時間
平均待ち時間 | 〜1時間 |
あらかきウィメンズクリニックへの
けのさんのレビュー
※ けのさんによる満足度評価 (5段階) | |
医師 : | |
スタッフ : | |
技術 : | |
価格 : | |
待ち時間 : | |
院内環境 : | |
備考 : |
フリーWiFi なし 待ち時間中の外出可能 ・ クレジットカード: 可 |
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
医師 | |
スタッフ | |
技術 | |
価格 | |
待ち時間 | |
院内環境 | |
備考 |
・ フリーWiFi なし ・ 待ち時間中の外出可能 ・ クレジットカードは 可 |
院長先生おひとりで全員を診ていらっしゃいます。
サバサバとした女性の先生ですが、冷たいわけではなく説明はしっかりしてくださり、内診や採卵の際など「痛いよね、ごめんね~、もうちょっとだから~」と声掛けをしてくださいました。
内診が痛くて苦手なのですが、子宮がん検診などで婦人科を数院経験したなかでいちばんやさしかったと思います。
■スタッフについて
看護師さんはじめ皆さん丁寧で親しみやすく、安心して通うことができました。
前院との比較になってしまいますが、前院では「卵子の質が悪い」とばっさり言われたのがこちらでは「もうちょっと○○の数値上げたいところ」「ちょっと卵子元気なさそう」という言い方だったと思います。
同じことなのですが、通院しているときはとにかくメンタルが参っているので、ひとつひとつの気遣いがありがたいなぁと思っていました。
■技術について
他院で治療をしていないため何とも言えませんが、アシステッド・ハッチングは必ず行うものとして組み込まれています。
私の場合は顕微授精1回目が陰性だった際に子宮内膜炎検査を勧められました。
また、SEET法は顕微授精2回目からオプションとして任意、というよりも追加して移植したいのですがいいですか?という感じでした。
■待ち時間・院内環境について
待ち時間はそれほど長くはありませんが、外出も可です。
コロナ流行後は待合室の密を避けるため、外出指示が出されることもありました。駅近くなので買い物したりカフェで過ごしたりして特に困ることはありませんでした。
ホームページでは「診察、処置の内容によっては、お子様連れでの来院はお断りさせていただきます」けてと案内がありますが、過去数回だけお子さん連れをお見かけしたことはあります。
院内は診察室やオペ室含めとてもきれいです。
また、基本的に呼び出されるときはそのときの受付番号で呼ばれるので、プライバシーに配慮している印象を受けました。
※ けの さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。
あらかきウィメンズクリニックでの
治療データ分析
※ 現ステータス: 「出産」 に至った1人目治療の最新周期における以下情報をもとに算出しています。
6日目胚盤胞 5BC (凍結胚)
以下は上記情報をもとに算出。
受精率 |
88.89% = 受精個数 8個 ÷ M2(成熟)卵子 9個 |
移植可能胚到達率(対 採卵数) |
44.44% = 移植可能胚 4個 ÷ 採卵個数 9個 |
移植可能胚到達率(対 受精個数) |
50.00% = 移植可能胚 4個 ÷ 受精個数 8個 |
胚盤胞到達率(対 採卵数) |
33.33% = 胚盤胞 3個 ÷ 採卵個数 9個 |
胚盤胞到達率(対 受精個数) |
37.50% = 胚盤胞 3個 ÷ 受精個数 8個 |
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) |
75.00% = 胚盤胞 3個 ÷ 移植可能胚数 4個 |
以下、補足になります。
◆夫婦ともに原因があった◆
前院の検査で結果がある程度出ていたのですが、私はホルモンバランスが悪くLHとFSHが逆転していました。また、AMHが1.53は初診時のものなので、実際に妊娠に至った顕微授精のときの数値は不明です。
夫は精液検査で精子数と運動率が基準値より低く、夫婦ともに原因があることが分かりました。
タイミング法と並行してヒューナーテストも数回受けましたが、いい結果は得られず、AIHに移行しました。
AIHもまだ年齢が高くないから、と言われていましたが、全くかすりもしませんでした。
元々そんなに夫婦生活が活発ではなかったので、このあたりは今日タイミングとる!などが億劫でした…。
◆プレART~採卵~OHSS◆(2020年7~8月)
本来であれば夫婦で体外受精説明会をクリニックで対面形式で受けるのですが、コロナのため動画配信で説明を受けました。
「プレART」という予約枠で受診してあらためて説明を受けたのち、注射や服薬を経て採卵となります。
あらかきさんでは新鮮胚移植は行わず、必ず母体を1周期休ませてからの凍結胚移植、という方針と説明を受けました。
また、採卵までの注射は自己注射か院内注射選べましたが、通院が手間なので自己注射を選択しました。自分で自分に針を刺して、なんでこんなことしてまで子どもがほしいのだろうとメンタルがかなりやられて毎日泣きながら打っていました。
採卵は全身麻酔一択で、受精や凍結の結果に関しては培養室からメールが届きます。
また、採卵翌日からOHSSになり、腹水穿刺を2回ほど行いました。そこまで重症ではなかったのであらかきさんでやっていただきました。
◆移植◆
移植1回目の着床なしが分かったのち、子宮内膜炎の検査を勧められました。内膜炎検査の結果は陽性で、ビブラマイシンの処方とラクトフェリンのサプリ購入(メーカー:BABY&ME)の勧めがありました。
服用を続けても3回連続で陽性となり、子宮内膜炎の検査結果が出るまで1ヶ月程度かかるため、このあたりがメンタル面ではドン底でした。
内膜炎治療後の移植2回目はSEET法を実施して着床なし。
移植3回目もSEET法を実施、無事着床し、2回心拍確認できた8wで卒業となりました。
ラクトフェリンのサプリは卒業まで継続していました。
【レビュー】
■医師について
院長先生おひとりで全員を診ていらっしゃいます。
サバサバとした女性の先生ですが、冷たいわけではなく説明はしっかりしてくださり、内診や採卵の際など「痛いよね、ごめんね~、もうちょっとだから~」と声掛けをしてくださいました。
内診が痛くて苦手なのですが、子宮がん検診などで婦人科を数院経験したなかでいちばんやさしかったと思います。
■スタッフについて
看護師さんはじめ皆さん丁寧で親しみやすく、安心して通うことができました。
前院との比較になってしまいますが、前院では「卵子の質が悪い」とばっさり言われたのがこちらでは「もうちょっと○○の数値上げたいところ」「ちょっと卵子元気なさそう」という言い方だったと思います。
同じことなのですが、通院しているときはとにかくメンタルが参っているので、ひとつひとつの気遣いがありがたいなぁと思っていました。
■技術について
他院で治療をしていないため何とも言えませんが、アシステッド・ハッチングは必ず行うものとして組み込まれています。
私の場合は顕微授精1回目が陰性だった際に子宮内膜炎検査を勧められました。
また、SEET法は顕微授精2回目からオプションとして任意、というよりも追加して移植したいのですがいいですか?という感じでした。
■待ち時間・院内環境について
待ち時間はそれほど長くはありませんが、外出も可です。
コロナ流行後は待合室の密を避けるため、外出指示が出されることもありました。駅近くなので買い物したりカフェで過ごしたりして特に困ることはありませんでした。
ホームページでは「診察、処置の内容によっては、お子様連れでの来院はお断りさせていただきます」けてと案内がありますが、過去数回だけお子さん連れをお見かけしたことはあります。
院内は診察室やオペ室含めとてもきれいです。
また、基本的に呼び出されるときはそのときの受付番号で呼ばれるので、プライバシーに配慮している印象を受けました。
【前院を転出した理由】
- ・ 治療に関する説明が少ないから
- ・ スタッフの対応が適切でなかったから
- ・ 医師と相性が合わなかったから
- ・ スタッフと相性が合わなかったから
元々あらかきの初診予約が電話してから3か月先でないと空きがないといわれ、それまでに検査だけでもほかのところで少しずつ受けたいと思い(今思うと相当焦っていました…)、前院を受診しました。
私と夫の血液検査各1回、夫の精液検査のみ行いました。
医師(院長ではありませんでした)の説明不足や受付の様子、患者のマナーがあまりよくないと感じ、これ以上通うのは精神的によくないと思ってそのままあらかきの初診を待つことにしました。
【あらかきウィメンズクリニックを選んだ理由】
- ・ 自宅からの通いやすさ
- ・ 職場からの通いやすさ
- ・ 口コミサイトでの評価をみて
- ・ ホームページをみて
・ホームページを見て説明がわかりやすかった
・自宅と職場から徒歩または自転車で通える範囲だった
・終業後に受診しても間に合う診療時間
・ネットの口コミ
【女性側の不妊原因について】
【男性側の不妊原因について】
前院での初回検査の結果です。
精液量は問題なしでしたが、精子濃度1042万個/ml、運動率8.2%(高速直進精子0%、首振り精子8.2%)と基準に満たない項目がありました。
私の血液検査の結果も踏まえてか、開口一番「自然妊娠は無理」と言われました。
以降、夫自身で調べてテンガヘルスケアの「精育サプリ」を飲んでいましたが、効果のほどは不明です。
【他院での検査結果の再利用】
- その他
参考として前院での結果をお渡ししましたが、特に検査の数が少なくなるなどはありませんでした。
【採卵メモ】
現在はどうか分かりませんが、全身麻酔一択でした。
【移植メモ】
貯卵がちょうど0個になったので特に説明もなく、こちらも質問しませんでした。
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治療 概要 |
|
ステータス | 出産 |
何人目治療 | 1人目治療 |
通院終了年齢 |
31歳
(2021年卒業) パートナー 33歳
(妊活は 28歳 から開始)
(高度治療は 30歳 から開始)
|
通院期間 | 〜3年 |
受精方法 | 顕微授精 |
顕微授精の種類 | ICSI |
移植胚 |
移植胚個数 2個 ( 複数胚移植 ) 【移植胚①】 凍結胚 初期胚 グレード2【移植胚②】 凍結胚 6日目 胚盤胞 5 BC |
費用 |
150万円未満
( 採卵: 60万円未満 /回あたり ) ( 移植: 20万円未満 /回あたり ) |
治療 検査 |
|||
AMH | 2.0未満 | ||
他院での検査結果の再利用 |
その他
参考として前院での結果をお渡ししましたが、特に検査の数が少なくなるなどはありませんでした。
|
||
子宮鏡検査 【オプション検査】 |
|
||
慢性子宮内膜炎 (CD138/BCE) 【オプション検査】 |
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治療 精液検査 |
|
WHOの基準値との比較 ▼ ▼ 未満 精液量 1.4ml 以上 未満 精子濃度 1,600万/ml 以上 未満 総精子数 3,900万/ml 以上 未満 運動率 42% 以上 未満 前進運動率 30% 以上 未満 生存率 54% 以上 未満 正常形態率 4% 以上 |
治療 採卵 |
|||||||||||
採卵回数 | 1回 | ||||||||||
採卵時年齢 | 30歳 | ||||||||||
誘発タイプ | 高刺激(内服+注射4回以上) | ||||||||||
麻酔有無と種類 | 全身麻酔(静脈麻酔) | ||||||||||
麻酔の選択 | 選択できなかった | ||||||||||
採精 | 「院内・外」採取どちらも可 | ||||||||||
採卵個数 |
9個 内 M2(成熟卵): 9個 |
||||||||||
採卵日とホルモン値 |
|
採卵日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D14 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
受精個数 |
8個 ( 9個採卵 ) |
移植可能胚数 |
4個 内 凍結胚 4個
|
胚のステージ | 初期胚 |
初期胚のグレード | グレード2 |
通院回数 | 4〜5回 |
採卵メモ |
現在はどうか分かりませんが、全身麻酔一択でした。 |
治療 移植 |
|||||||||||||
移植回数 | 3回 | ||||||||||||
移植時年齢 | 31歳 | ||||||||||||
移植胚個数 | 2個 | ||||||||||||
移植胚 |
移植胚個数 2個 ( 複数胚移植 ) 【移植胚①】 凍結胚 初期胚 グレード2【移植胚②】 凍結胚 6日目 胚盤胞 5 BC |
||||||||||||
移植タイプ | 自然周期 | ||||||||||||
移植オプション |
|
||||||||||||
黄体補充 |
|
||||||||||||
貯卵数 | 0個 | ||||||||||||
通院回数 | 6回以上 | ||||||||||||
移植メモ |
貯卵がちょうど0個になったので特に説明もなく、こちらも質問しませんでした。 |
||||||||||||
移植日とホルモン値 |
|
初期胚移植日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D22 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
内膜 | mm |
初期胚移植後 |
|||||
ET | hCG | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|---|
ET9 | 84.2 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
ET16 | 2,102.0 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
E2
(pg/ml)
P4
(ng/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
FSH
(mIU/ml)
LH
(mIU/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
hCG (移植後)
(mIU/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
治療 費用 |
|
治療費総額 | 150万円未満 |
1回あたりの採卵費用 | 60万円未満 |
1回あたりの移植費用 | 20万円未満 |
治療費用メモ |
採卵周期については、採卵後中等症のOHSSとなり、2回の腹水穿刺術と数日間の点滴通院をしたため+約40,000円です。
クレジットカードについては、額関係なく利用が可能でした(2021年5月現在)。 |
ユーザー 基本情報 |
|
性別 | 女性 |
ステータス | 出産 |
住まい ● |
埼玉県
非公開 (市区町村) ※ (住まい or 職場から) あらかきウィメンズクリニック(さいたま市南区)までのアクセス 約 1時間圏内 |
治療開始時の働き方 ● | 常勤職員・従業員 |
治療中の働き方の変化 ● | 変わらず |
人工授精実施回数(他院での実施数含む) |
6回
※あらかきウィメンズクリニック以外での実施も含む。 |
全採卵回数(他院での実施数含む) |
1回
※あらかきウィメンズクリニック以外での採卵も含む。 |
全移植回数(他院での実施数含む) |
3回
※あらかきウィメンズクリニック以外での移植も含む。 |
治療費総額(他院での治療費も含む) |
150万円未満
※あらかきウィメンズクリニック以外の治療費含む。 |
ユーザー 転院歴 |
|
あらかきウィメンズクリニックは何院目 ● |
あらかきウィメンズクリニックは 2院目 ( セントウィメンズクリニック * → あらかきウィメンズクリニック * )
*は不妊治療専門CL
|
あらかきウィメンズクリニックを選んだ理由 |
・ホームページを見て説明がわかりやすかった
|
前院を転出した理由 |
元々あらかきの初診予約が電話してから3か月先でないと空きがないといわれ、それまでに検査だけでもほかのところで少しずつ受けたいと思い(今思うと相当焦っていました…)、前院を受診しました。
|
ユーザー 不妊原因 |
|
女性 |
当初はホルモンバランスの崩れだと思っていましたが、血液検査でクリアするようになっても妊娠には至らなかったため、直接的な原因は分かりません。
|
男性 (男性不妊有無) |
あり
( 顕微授精レベル ) 前院での初回検査の結果です。
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不育症 | なし |
クリニック その他 情報 |
|
採卵周期通院回数 | 4〜5回 |
移植周期通院回数 | 6回以上 |
クレジットカード |
可
|
平均待ち時間 | 〜1時間 |
クリニック レビュー |
||||||||||||||||||||||
けのさんによる満足度評価 (5段階)
満足度 評価
4.2
 ※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
レビュー
■医師について
院長先生おひとりで全員を診ていらっしゃいます。 サバサバとした女性の先生ですが、冷たいわけではなく説明はしっかりしてくださり、内診や採卵の際など「痛いよね、ごめんね~、もうちょっとだから~」と声掛けをしてくださいました。 内診が痛くて苦手なのですが、子宮がん検診などで婦人科を数院経験したなかでいちばんやさしかったと思います。 ■スタッフについて 看護師さんはじめ皆さん丁寧で親しみやすく、安心して通うことができました。 前院との比較になってしまいますが、前院では「卵子の質が悪い」とばっさり言われたのがこちらでは「もうちょっと○○の数値上げたいところ」「ちょっと卵子元気なさそう」という言い方だったと思います。 同じことなのですが、通院しているときはとにかくメンタルが参っているので、ひとつひとつの気遣いがありがたいなぁと思っていました。 ■技術について 他院で治療をしていないため何とも言えませんが、アシステッド・ハッチングは必ず行うものとして組み込まれています。 私の場合は顕微授精1回目が陰性だった際に子宮内膜炎検査を勧められました。 また、SEET法は顕微授精2回目からオプションとして任意、というよりも追加して移植したいのですがいいですか?という感じでした。 ■待ち時間・院内環境について 待ち時間はそれほど長くはありませんが、外出も可です。 コロナ流行後は待合室の密を避けるため、外出指示が出されることもありました。駅近くなので買い物したりカフェで過ごしたりして特に困ることはありませんでした。 ホームページでは「診察、処置の内容によっては、お子様連れでの来院はお断りさせていただきます」けてと案内がありますが、過去数回だけお子さん連れをお見かけしたことはあります。 院内は診察室やオペ室含めとてもきれいです。 また、基本的に呼び出されるときはそのときの受付番号で呼ばれるので、プライバシーに配慮している印象を受けました。 ※ けの さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。
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分析 データ分析 |
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受精率 |
88.89% = 受精個数 8個 ÷ M2(成熟)卵子 9個 |
移植可能胚到達率(対 採卵数) |
44.44% = 移植可能胚 4個 ÷ 採卵個数 9個 |
移植可能胚到達率(対 受精個数) |
50.00% = 移植可能胚 4個 ÷ 受精個数 8個 |
胚盤胞到達率(対 採卵数) |
33.33% = 胚盤胞 3個 ÷ 採卵個数 9個 |
胚盤胞到達率(対 受精個数) |
37.50% = 胚盤胞 3個 ÷ 受精個数 8個 |
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) |
75.00% = 胚盤胞 3個 ÷ 移植可能胚数 4個 |
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