あいARTクリニック (富山県 高岡市) のレポコ
あいARTクリニック (富山県 高岡市) のレポコ
※ CL = クリニック(Clinic)
※ CL = クリニック(Clinic)
あいARTクリニックでの
1人目治療 概要
本人
CL卒業
パートナー
何人目治療 | 1人目治療 |
通院終了年齢 |
29歳
(2021年卒業) パートナー 32歳
(妊活は 26歳 から開始)
(高度治療は 27歳 から開始)
|
通院期間 | 〜半年 |
受精方法 | 体外受精 |
移植胚 |
移植胚個数 2個 ( 複数胚移植 ) 【移植胚②】 凍結胚 6日目 胚盤胞 4 BC |
費用 |
( 採卵: 30万円未満 /回あたり ) ( 移植: 20万円未満 /回あたり ) |
※ 出産に至った あいARTクリニックでの採卵 ・ 移植 情報。
あいARTクリニックで受けた
検査
AMH
AMH | 3.5未満 |
精液検査
精液検査結果
WHOの基準値との比較
▼
▼
不明 or 未回答
精液量
1.4ml
不明 or 未回答
不明 or 未回答
精子濃度
1,600万/ml
不明 or 未回答
不明 or 未回答
総精子数
3,900万/ml
不明 or 未回答
不明 or 未回答
運動率
42%
不明 or 未回答
不明 or 未回答
前進運動率
30%
不明 or 未回答
不明 or 未回答
生存率
54%
不明 or 未回答
不明 or 未回答
正常形態率
4%
不明 or 未回答
オプション検査
子宮鏡検査 |
|
他院・前院で実施した
検査結果の再利用
検査結果の再利用 |
条件付きで再利用できた
1年以内の検査結果は利用できた。
治療途中で前回の検査から1年以上経過したので結局転院先で再度検査はしたが、性感染症は他者との性的接触がなくても稀に温泉などで感染することもあるらしいので特に不満はなく受けることができました。 |
あいARTクリニックでの
採卵・受精・培養・胚
「出産」に至った採卵
採卵回数 | 1回 | ||||||||||
採卵時年齢 | 28歳 | ||||||||||
誘発タイプ | 高刺激(内服+注射4回以上) | ||||||||||
麻酔有無と種類 | 全身麻酔(静脈麻酔) | ||||||||||
麻酔の選択 | 選択できた | ||||||||||
採精 | 「院内・外」採取どちらも可 | ||||||||||
採卵個数 |
7個 内 M2(成熟卵): 7個 |
||||||||||
採卵日とホルモン値 |
|
採卵日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D14 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
受精・培養・胚
受精個数 |
4個 ( 7個採卵 ) |
移植可能胚数 |
3個 内 凍結胚 3個
|
※ 移植胚個数: 複数個
「出産」 に至った 周期の 移植胚 ①
胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 4 (拡張胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | BC |
胚盤胞の培養日数 | 6日目 |
「出産」 に至った周期の移植胚②
胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 4 (拡張胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | BC |
胚盤胞の培養日数 | 6日目 |
通院回数
採卵周期通院回数 | 1〜3回 |
※採卵周期開始から採卵日までのおおよその通院回数
過去周期の投稿はありません。
あいARTクリニックでの
① 6日目胚盤胞 4BC 凍結胚移植
② 6日目胚盤胞 4BC 凍結胚移植
移植胚個数: 複数個
「出産」に至った
①
6日目
胚盤胞
4
BC
凍結胚
②
6日目
胚盤胞
4
BC
凍結胚
複数胚
移植
移植回数 | 1回 | ||||||||||||
移植時年齢 | 28歳 | ||||||||||||
移植胚個数 | 2個 ( 複数胚移植 ) | ||||||||||||
移植胚 |
【移植胚②】 凍結胚 6日目 胚盤胞 4 BC |
||||||||||||
移植タイプ | 自然周期 | ||||||||||||
移植オプション |
|
||||||||||||
黄体補充 |
|
||||||||||||
貯卵数 | 1個 | ||||||||||||
他院への貯卵の移送 | 移送可 | ||||||||||||
移植日とホルモン値 |
|
胚盤胞移植日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D18 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
内膜 | mm |
通院回数
移植周期通院回数 | 1〜3回 |
※移植周期開始から移植日までのおおよその通院回数
過去周期の投稿はありません。
あいARTクリニックでかかった
費用
治療費総額 | 100万円未満 |
1回あたりの採卵費用 | 30万円未満 |
1回あたりの移植費用 | 20万円未満 |
kayuさんの
基本情報
※ あいARTクリニック での治療当時の情報
性別 | 女性 |
ステータス | 出産 |
住まい ● |
石川県
非公開 (市区町村) ※ (住まい or 職場から) あいARTクリニック(高岡市)までのアクセス 約 2時間圏内 |
仕事
※ あいARTクリニック での治療当時の情報
治療開始時の働き方 ● | 非公開 |
治療中の働き方の変化 | 変わらず |
治療歴
人工授精
回数 | 4回 |
※あいARTクリニック以外での実施も含む。
全採卵回数
回数 | 2回 |
※あいARTクリニック以外での採卵も含む。
全移植回数
回数 | 4回 |
※あいARTクリニック以外での移植も含む。
費用総額
治療費総額 | 210万円未満 |
※あいARTクリニック以外の治療費含む。
kayuさんの
これまでの転院歴
転院歴と転院理由
何院目 ● |
あいARTクリニックは 3院目 ( 鈴木レディスホスピタル * → 永遠幸レディスクリニック * → あいARTクリニック * )
*は不妊治療専門CL
|
あいARTクリニックを選んだ理由 |
石川県では高度不妊治療ができるクリニックは限られており、できるとしても
|
前院を転出した理由 |
タイミング〜AIHまで行っていた1院目で不妊に関わる検査をほとんどしており、AMHも3.5とまあまあ保たれているにも関わらず2院目で低刺激一択で勝手に治療を進められた。
|
kayuさんの
不妊原因
女性 |
妊活を開始する数年前に一般婦人科で貧血について相談したところ、詳しい血液検査のためにフェリチンやCA-125の数値を調べました。結果、フェリチンが低い上にCA-125の値が高く子宮内膜症の疑いがあるということで(元々生理痛がひどく寝込むことは多々ありました)ディナゲストを1年半服用していました。経膣エコー所見では特に問題は見当たらなかったです。今回妊娠に至ったクリニックにて初めて子宮後屈が指摘されたため、おそらく内膜症由来の癒着によるピックアップ障害では?との見解ですが確定ではありません。 |
男性 (男性不妊有無) |
なし |
不育症
不育症診断の有無 | その他 |
不育原因
不育症治療について |
最初に通った不妊クリニックの検査期間にてTSH3.3、抗TPO抗体陽性を指摘され橋本病と診断。卵管造影検査の直前に知らされたため、急遽通気通水検査に切り替えました。
|
あいARTクリニックの
基本情報
医療機関 | あいARTクリニック |
電話 | |
住所 |
〒933 - 0813
富山県高岡市
下伏間江572 |
備考 |
・(保険適用)流産検体を用いた絨毛染色体検査認定施設 |
|
あいARTクリニックの
その他 情報
通院回数
※「出産」に至った周期における通院回数採卵周期通院回数 | 1〜3回 |
移植周期通院回数 | 1〜3回 |
移植 : 凍結胚 自然周期
決済方法
クレジットカード |
不可
|
待ち時間
平均待ち時間 | 〜2時間 |
あいARTクリニックへの
kayuさんのレビュー
※ kayuさんによる満足度評価 (5段階) | |
医師 : | |
スタッフ : | |
技術 : | |
価格 : | |
待ち時間 : | |
院内環境 : | |
備考 : |
フリーWiFi なし 待ち時間中の外出可能(条件/制限あり) ・ クレジットカード: 不可 |
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
医師 | |
スタッフ | |
技術 | |
価格 | |
待ち時間 | |
院内環境 | |
備考 |
・ フリーWiFi なし ・ 待ち時間中の外出可能(条件/制限あり) ・ クレジットカードは 不可 |
こちらのクリニックでは一般婦人科や妊婦検診も行っているため、そのような場合は日替わりの医師。体外受精(採卵や移植)に関わる医師は曜日関係なくほぼ副院長が診察してくれました。
比較的小さなクリニックで待合室の椅子は少なめ。平日は立つことなくゆったりと座れたのですが土曜日はかなり混雑していて駐車場で待っている患者さんや立っている患者さんが多かったです。
スタッフの方は皆さん忙しそうでしたので、患者の人数とスタッフ一人当たりの仕事量が見合ってないのではと感じました。
私に対する伝達事項が不足していることもあったため、もう少し人員を確保した方がいいのかもしれないと思いました。
採卵・移植周期の診察については副院長がほぼ担当してくださり、こちらの意思や治療歴などもその都度確認しながら最善の方法を尽くしてくれたと思います。
遠方でなかなか頻繁な通院が難しいことも考慮してくださり、最小限の通院回数ですみました。血液検査の数値や卵巣の状態など細かく確認しなくても大丈夫なのかと不安になることもありましたし、結果的に副院長が当初思っていたよりも採卵個数が少なくこちらも少々落ち込みましたが、マイナスなことは言わずいつも勇気づけられる言葉をくださいました。
2度転院して分かったのですが、医師とのコミュニケーションの齟齬は辛い不妊治療を継続するにあたってデメリットが大きいです。もちろん医師に全てお任せかつ最小限の診察でいいという方もいらっしゃると思いますが、私にとっては医師から質問の時間を与えられることはとても嬉しかったですし安心感がありました。
※ kayu さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。
あいARTクリニックでの
治療データ分析
※ 現ステータス: 「出産」 に至った1人目治療の最新周期における以下情報をもとに算出しています。
6日目胚盤胞 4BC (凍結胚)
以下は上記情報をもとに算出。
受精率 |
57.14% = 受精個数 4個 ÷ M2(成熟)卵子 7個 |
移植可能胚到達率(対 採卵数) |
42.86% = 移植可能胚 3個 ÷ 採卵個数 7個 |
移植可能胚到達率(対 受精個数) |
75.00% = 移植可能胚 3個 ÷ 受精個数 4個 |
胚盤胞到達率(対 採卵数) |
28.57% = 胚盤胞 2個 ÷ 採卵個数 7個 |
胚盤胞到達率(対 受精個数) |
50.00% = 胚盤胞 2個 ÷ 受精個数 4個 |
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) |
66.67% = 胚盤胞 2個 ÷ 移植可能胚数 3個 |
採卵から移植まで
採卵から移植まで
採卵前周期よりプラノバールを14日間服用。
医師の予想通り服用終了後4日ほどで生理が来たので、生理3日目から事前に処方されていたクロミッド+フォリルモン自己注射を開始。この時通院指示はなく生理中の卵胞数やホルモン値などの確認は行っていません。
※ただし事前に過去クリニックでの治療のホルモン値等検査結果を全て渡していたため、ある程度の予測ができたものと思われます。
D3、D4 クロミッド半錠+フォリルモン225単位
D5〜D8 クロミッド1錠+フォリルモン225単位
D9、D10 クロミッド朝晩1錠ずつ+フォリルモン225単位
D11(診察日) 朝クロミッド1錠、夜2錠+フォリルモン225単位★採卵日決定★
D12 朝クロミッド2錠、15時指定でクロミッド1錠+フォリルモン225単位
トリガー→19時30分にオビドレル自己注射+20時と20時30分にスプレキュア
D14 朝9時頃採卵
採卵当日のホルモン値検査はありませんでしたが、採卵日が決定したD12(採卵前々日)の時点で以下の通りです。
E2…2739
LH…5.8
FSH…27.5
P4…0.9
【移植周期】
転院前のクリニックでは有無を言わさずホルモン補充でしたが、こちらのクリニックでは自然周期推しでした。自然周期の方が妊娠後のリスク(周産期合併症?)が下がるからだそうです。
遠方であることを考慮していただき、自宅での排卵検査薬が陽性になったら来院してくださいとの指示が出ました。
高刺激のわりに採卵個数は少なめでしたが、卵巣が疲れたのか翌周期は排卵検査薬の反応が微妙だったので自己判断で見送りし、採卵の翌々周期に移植する形になりました。
D12 朝9時頃に排卵検査薬弱陽性、夜22時頃陽性
D13 診察 エコーで大きな卵胞が歪み始めているとのことで排卵直後とのこと。内膜11㎜★移植日決定★
D18(BT0)移植日 ホルモン補充開始(デュファストン朝晩2錠ずつ+夜ルテウム膣錠+夜エストロジェル)
BT9 判定日 hCG…308で陽性判定 ホルモン補充は9wまで継続
【レビュー】
医師が3名おり、曜日によって担当が変わるシステムでした。
こちらのクリニックでは一般婦人科や妊婦検診も行っているため、そのような場合は日替わりの医師。体外受精(採卵や移植)に関わる医師は曜日関係なくほぼ副院長が診察してくれました。
比較的小さなクリニックで待合室の椅子は少なめ。平日は立つことなくゆったりと座れたのですが土曜日はかなり混雑していて駐車場で待っている患者さんや立っている患者さんが多かったです。
スタッフの方は皆さん忙しそうでしたので、患者の人数とスタッフ一人当たりの仕事量が見合ってないのではと感じました。
私に対する伝達事項が不足していることもあったため、もう少し人員を確保した方がいいのかもしれないと思いました。
採卵・移植周期の診察については副院長がほぼ担当してくださり、こちらの意思や治療歴などもその都度確認しながら最善の方法を尽くしてくれたと思います。
遠方でなかなか頻繁な通院が難しいことも考慮してくださり、最小限の通院回数ですみました。血液検査の数値や卵巣の状態など細かく確認しなくても大丈夫なのかと不安になることもありましたし、結果的に副院長が当初思っていたよりも採卵個数が少なくこちらも少々落ち込みましたが、マイナスなことは言わずいつも勇気づけられる言葉をくださいました。
2度転院して分かったのですが、医師とのコミュニケーションの齟齬は辛い不妊治療を継続するにあたってデメリットが大きいです。もちろん医師に全てお任せかつ最小限の診察でいいという方もいらっしゃると思いますが、私にとっては医師から質問の時間を与えられることはとても嬉しかったですし安心感がありました。
【前院を転出した理由】
- ・ 希望する検査がなかったから
- ・ 治療方針(刺激法等)を変えたかったから
- ・ 治療に関する説明が少ないから
- ・ 医師と相性が合わなかったから
- ・ 治療成績が開示されていなかったから
タイミング〜AIHまで行っていた1院目で不妊に関わる検査をほとんどしており、AMHも3.5とまあまあ保たれているにも関わらず2院目で低刺激一択で勝手に治療を進められた。
また、治療を始める前に夫婦揃って看護師とのカウンセリングで治療成績について尋ねたところ「若い人はほとんど来ないからね〜、悪くはないと思うよ」と曖昧な返事しかもらえず不信感を感じた。
結局低刺激採卵1回で得た初期胚を3回移植したが、一度目は化学流産、二度目は9週で稽留流産、三度目は陰性となり医師から改善策や新たな採卵・移植方法も全く提案されなかったので転院を決意しました。
【あいARTクリニックを選んだ理由】
- ・ 信頼する医師がいたから
石川県では高度不妊治療ができるクリニックは限られており、できるとしても
・高刺激を受けられるが費用が高額すぎる(そもそもHPに費用が載っておらず通院されている方のブログを検索して判明した)
・成績不明
・低刺激しか行っていない
・不育症検査や子宮鏡、エマアリス、流産1回目の絨毛染色体検査やPGT-Aなど行っていない
上記のようなクリニックがほとんどだったのですが、こちらのクリニックの副院長が運営されているブログを拝見し、石川県のクリニックのデメリットをほとんど払拭できるような治療法や検査ができるのが魅力的で遠方ですが通院を決意しました。
【女性側の不妊原因について】
妊活を開始する数年前に一般婦人科で貧血について相談したところ、詳しい血液検査のためにフェリチンやCA-125の数値を調べました。結果、フェリチンが低い上にCA-125の値が高く子宮内膜症の疑いがあるということで(元々生理痛がひどく寝込むことは多々ありました)ディナゲストを1年半服用していました。経膣エコー所見では特に問題は見当たらなかったです。今回妊娠に至ったクリニックにて初めて子宮後屈が指摘されたため、おそらく内膜症由来の癒着によるピックアップ障害では?との見解ですが確定ではありません。
【不育原因について】
最初に通った不妊クリニックの検査期間にてTSH3.3、抗TPO抗体陽性を指摘され橋本病と診断。卵管造影検査の直前に知らされたため、急遽通気通水検査に切り替えました。
タイミング療法を開始しつつチラーヂンを服用し、TSHは基準値以内になり服薬を継続。
その後体外受精で授かった子を9週で稽留流産していますが、絨毛染色体検査の結果11トリソミー男児と判明したので橋本病は関係ないと思われます。
【他院での検査結果の再利用】
- 条件付きで再利用できた
1年以内の検査結果は利用できた。
治療途中で前回の検査から1年以上経過したので結局転院先で再度検査はしたが、性感染症は他者との性的接触がなくても稀に温泉などで感染することもあるらしいので特に不満はなく受けることができました。
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治療 概要 |
|
ステータス | 出産 |
何人目治療 | 1人目治療 |
通院終了年齢 |
29歳
(2021年卒業) パートナー 32歳
(妊活は 26歳 から開始)
(高度治療は 27歳 から開始)
|
通院期間 | 〜半年 |
受精方法 | 体外受精 |
移植胚 |
移植胚個数 2個 ( 複数胚移植 ) 【移植胚②】 凍結胚 6日目 胚盤胞 4 BC |
費用 |
100万円未満
( 採卵: 30万円未満 /回あたり ) ( 移植: 20万円未満 /回あたり ) |
治療 検査 |
|||
AMH | 3.5未満 | ||
他院での検査結果の再利用 |
条件付きで再利用できた
1年以内の検査結果は利用できた。
治療途中で前回の検査から1年以上経過したので結局転院先で再度検査はしたが、性感染症は他者との性的接触がなくても稀に温泉などで感染することもあるらしいので特に不満はなく受けることができました。 |
||
子宮鏡検査 【オプション検査】 |
|
治療 精液検査 |
|
WHOの基準値との比較 ▼ ▼ 不明 or 未回答 精液量 1.4ml 不明 or 未回答 不明 or 未回答 精子濃度 1,600万/ml 不明 or 未回答 不明 or 未回答 総精子数 3,900万/ml 不明 or 未回答 不明 or 未回答 運動率 42% 不明 or 未回答 不明 or 未回答 前進運動率 30% 不明 or 未回答 不明 or 未回答 生存率 54% 不明 or 未回答 不明 or 未回答 正常形態率 4% 不明 or 未回答 |
治療 採卵 |
|||||||||||
採卵回数 | 1回 / 2回 | ||||||||||
採卵時年齢 | 28歳 | ||||||||||
誘発タイプ | 高刺激(内服+注射4回以上) | ||||||||||
麻酔有無と種類 | 全身麻酔(静脈麻酔) | ||||||||||
麻酔の選択 | 選択できた | ||||||||||
採精 | 「院内・外」採取どちらも可 | ||||||||||
採卵個数 |
7個 内 M2(成熟卵): 7個 |
||||||||||
採卵日とホルモン値 |
|
採卵日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D14 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
受精個数 |
4個 ( 7個採卵 ) |
移植可能胚数 |
3個 内 凍結胚 3個
|
胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 4 (拡張胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | BC |
胚盤胞の培養日数 | 6日目 |
通院回数 | 1〜3回 |
治療 移植 |
|||||||||||||
移植回数 | 1回 / 4回 | ||||||||||||
移植時年齢 | 28歳 | ||||||||||||
移植胚個数 | 2個 | ||||||||||||
移植胚 |
移植胚個数 2個 ( 複数胚移植 ) 【移植胚①】 凍結胚 6日目 胚盤胞 4 BC【移植胚②】 凍結胚 6日目 胚盤胞 4 BC |
||||||||||||
移植タイプ | 自然周期 | ||||||||||||
移植オプション |
|
||||||||||||
黄体補充 |
|
||||||||||||
貯卵数 | 1個 | ||||||||||||
通院回数 | 1〜3回 | ||||||||||||
移植日とホルモン値 |
|
胚盤胞移植日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D18 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
内膜 | mm |
治療 費用 |
|
治療費総額 | 100万円未満 |
1回あたりの採卵費用 | 30万円未満 |
1回あたりの移植費用 | 20万円未満 |
ユーザー 基本情報 |
|
性別 | 女性 |
ステータス | 出産 |
住まい ● |
石川県
非公開 (市区町村) ※ (住まい or 職場から) あいARTクリニック(高岡市)までのアクセス 約 2時間圏内 |
治療開始時の働き方 ● | 非公開 |
治療中の働き方の変化 ● | 変わらず |
人工授精実施回数(他院での実施数含む) |
4回
※あいARTクリニック以外での実施も含む。 |
全採卵回数(他院での実施数含む) |
2回
※あいARTクリニック以外での採卵も含む。 |
全移植回数(他院での実施数含む) |
4回
※あいARTクリニック以外での移植も含む。 |
治療費総額(他院での治療費も含む) |
210万円未満
※あいARTクリニック以外の治療費含む。 |
ユーザー 転院歴 |
|
あいARTクリニックは何院目 ● |
あいARTクリニックは 3院目 ( 鈴木レディスホスピタル * → 永遠幸レディスクリニック * → あいARTクリニック * )
*は不妊治療専門CL
|
あいARTクリニックを選んだ理由 |
石川県では高度不妊治療ができるクリニックは限られており、できるとしても
|
前院を転出した理由 |
タイミング〜AIHまで行っていた1院目で不妊に関わる検査をほとんどしており、AMHも3.5とまあまあ保たれているにも関わらず2院目で低刺激一択で勝手に治療を進められた。
|
ユーザー 不妊原因 |
|
女性 |
妊活を開始する数年前に一般婦人科で貧血について相談したところ、詳しい血液検査のためにフェリチンやCA-125の数値を調べました。結果、フェリチンが低い上にCA-125の値が高く子宮内膜症の疑いがあるということで(元々生理痛がひどく寝込むことは多々ありました)ディナゲストを1年半服用していました。経膣エコー所見では特に問題は見当たらなかったです。今回妊娠に至ったクリニックにて初めて子宮後屈が指摘されたため、おそらく内膜症由来の癒着によるピックアップ障害では?との見解ですが確定ではありません。 |
男性 (男性不妊有無) |
なし |
不育症 | その他 |
不育原因
不育症治療について |
最初に通った不妊クリニックの検査期間にてTSH3.3、抗TPO抗体陽性を指摘され橋本病と診断。卵管造影検査の直前に知らされたため、急遽通気通水検査に切り替えました。
|
クリニック その他 情報 |
|
採卵周期通院回数 | 1〜3回 |
移植周期通院回数 | 1〜3回 |
クレジットカード |
不可
|
平均待ち時間 | 〜2時間 |
クリニック レビュー |
||||||||||||||||||||||
kayuさんによる満足度評価 (5段階)
満足度 評価
3.5
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レビュー
医師が3名おり、曜日によって担当が変わるシステムでした。
こちらのクリニックでは一般婦人科や妊婦検診も行っているため、そのような場合は日替わりの医師。体外受精(採卵や移植)に関わる医師は曜日関係なくほぼ副院長が診察してくれました。 比較的小さなクリニックで待合室の椅子は少なめ。平日は立つことなくゆったりと座れたのですが土曜日はかなり混雑していて駐車場で待っている患者さんや立っている患者さんが多かったです。 スタッフの方は皆さん忙しそうでしたので、患者の人数とスタッフ一人当たりの仕事量が見合ってないのではと感じました。 私に対する伝達事項が不足していることもあったため、もう少し人員を確保した方がいいのかもしれないと思いました。 採卵・移植周期の診察については副院長がほぼ担当してくださり、こちらの意思や治療歴などもその都度確認しながら最善の方法を尽くしてくれたと思います。 遠方でなかなか頻繁な通院が難しいことも考慮してくださり、最小限の通院回数ですみました。血液検査の数値や卵巣の状態など細かく確認しなくても大丈夫なのかと不安になることもありましたし、結果的に副院長が当初思っていたよりも採卵個数が少なくこちらも少々落ち込みましたが、マイナスなことは言わずいつも勇気づけられる言葉をくださいました。 2度転院して分かったのですが、医師とのコミュニケーションの齟齬は辛い不妊治療を継続するにあたってデメリットが大きいです。もちろん医師に全てお任せかつ最小限の診察でいいという方もいらっしゃると思いますが、私にとっては医師から質問の時間を与えられることはとても嬉しかったですし安心感がありました。 ※ kayu さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。
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分析 データ分析 |
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受精率 |
57.14% = 受精個数 4個 ÷ M2(成熟)卵子 7個 |
移植可能胚到達率(対 採卵数) |
42.86% = 移植可能胚 3個 ÷ 採卵個数 7個 |
移植可能胚到達率(対 受精個数) |
75.00% = 移植可能胚 3個 ÷ 受精個数 4個 |
胚盤胞到達率(対 採卵数) |
28.57% = 胚盤胞 2個 ÷ 採卵個数 7個 |
胚盤胞到達率(対 受精個数) |
50.00% = 胚盤胞 2個 ÷ 受精個数 4個 |
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) |
66.67% = 胚盤胞 2個 ÷ 移植可能胚数 3個 |
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