1人だけ話しづらい先生がいましたが（不安なことを相談したところ一蹴されました）、その先生以外は皆さん受付や培養士の方含め非常に丁寧で気持ちよく対応いただきました。先生の指定ができないため、希望または外れたい先生がいる場合は担当医カレンダーを確認して予約するようにしていました。

• ･  自宅からの通いやすさ

• ･  職場からの通いやすさ

• ･  口コミサイトでの評価をみて

• ･  SNSでの評判をみて

• ･  その他

職場と自宅からどちらも1時間以内で通えること、日曜や祝日も対応していること、顕微受精の実績がよかったことが主な理由です。また治療費が他に検討していた病院より比較的安く、SNSでの情報収集では比較的待ち時間も短いとのこと、不妊治療専門院で子連れ通院NGなこともポイントでした。

• ･  原因不明

子宮内膜ポリープがありましたが手術し撤去、AMHがやや高めでしたがPCOSでもなく問題ないと言われました。
夫は当初検査で正常形態率0～0.5%となったため男性不妊外来を受診、精索静脈瘤が見つかりましたがグレードが低く遺伝など他の要因ではないかとのことでしたので手術は行いませんでした。その後数値が改善されたため、男性不妊とも言いきれませんでした。サプリメントやトランクスの着用、運動など生活習慣に気を付けたりもしましたが、なぜ改善されたか明確にはわかっていません。
体外・顕微に進んだ結果おそらく受精障害ではないかとわかりました。

不妊治療を開始した当初は正常形態率が0～0.5%など、基準値である4%を下回ることがほとんどでした。回答したのは採卵時の検査結果です。
明確な要因はわかりませんが、採卵の3ヶ月ほど前から数値がよくなりました。

• 条件付きで再利用できた

感染症含め、1年以内なら再利用ができました。

当初は12-15個程度とれればいいと言われていましたが、実際とれたのは10個でした。ふりかけと顕微半々のスプリットにしましたが、ふりかけは全滅、顕微は4つ受精しおそらく受精障害とのことでした。

腟材はルティナスとワンクリノン、ウトロゲスタンから選べました。アプリケーター付きがよくワンクリノンはやや数値が上がりづらく通院回数が増える人が多いとのことだったため、ルティナスにしました。
エストラーナテープも使っていましたがかぶれがひどく寝られなくなったため受診したところ、飲み薬のジュリナに変更してもらえました。エストラーナテープから変更しても数値は問題なくあがりました。

採卵はPPOS法でルトラールとフェリングを使用、最後にhcg注射とブセレリンを使いました。培養や凍結なども含めると採卵周期は46万程度でした。
移植はホルモン補充でジュリナ、デュファストン、ルティナスを使いました。判定日までは20万程度、卒業まではプラス10万程度薬剤などで費用がかかりました。