他の病院と比較すると金銭的な負担は重いが、治療をどんどん進めたいタイプには向いている。もし最初の採卵・移植で授かれたらトータルのコストはさほど高くない(かもしれない)。
フェリチンの値に対してかなりスパルタなので、鉄剤が苦手な人は覚悟が必要。ほぼ毎回採血があり、自分の身体の状態を数値で把握できるのは良い。インテリアがおしゃれで過ごしやすく、殺伐とした気持ちになりがちな通院の日が少し楽しみになるのも嬉しい。
先生の説明が早口で短時間になりがちだが、一方でwebの問い合わせフォーム・メールを使って落ち着いて相談することができるのも個人クリニックならではのいいところ。ナースも親身になっていろいろな話や弱音を聴いてくれる。

• ･  不妊治療専門ではなかったから

• ･  ステップアップのため

・前院ではタイミング法までしか実施していなかったから

• ･  自宅からの通いやすさ

• ･  説明会に参加して納得したから

• ･  ホームページをみて

・少しでも早く結果を出すために積極的な治療を行う方針に納得したから。ここで治療してだめなら諦めようと思えた。
・妊娠できた場合に、つわりでしんどくても通院しやすい立地だったから。
・転院前の病院から提案された候補のひとつだったから。

• ･  PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)

• 条件付きで再利用できた

卵管造影の結果は再利用できたが、体外では重視されなかったのであまり必要なかったかもしれない

移植にかかる費用とは別に、妊娠成立から卒業までのホルモン補充に20万円ほどかかりました。これでも負担が軽く済んだほうです。普通はウトロゲスタンを大量に使用するため20万円よりもさらに多くかかることが多いようです。