体外受精に至るまで
自己流タイミング法 〜約1年
→結果出ず

ウィメンズクリニック神野でタイミング法
クロミッドその他薬剤使用 4周期
ゴナールエフ自己注射その他薬剤使用 4周期
→結果出ず

治療を見送った周期に一度自然妊娠するも稽留流産
→他院の紹介を受け、掻爬法で処置

人工授精は性交不能等でない限りすすめない方針のクリニックだったこと、また32歳で体外受精の成功率が落ちると説明会で聞いていたこともあり、ステップアップをすることに。

自己流、専門クリニックで2年近くタイミング法に費やしてしまったのが今思えば悔しい。
専門クリニックに行っても結局タイミング法を一定期間試すのであれば、半年早く自己流を切り上げて通院開始していれば良かったと思う。


生活改善、その他指導内容
毎日45分連続歩行（早歩き）
食事の改善、添加物を避ける、糖分を控えるなど
お酒は一滴飲んだら2日あける
タバコNG
サプリ非推奨

歩行は最初1年は言われた通りに継続したが、意味があるのか疑問に思い勝手にやめた。（黄体補充が臀部の注射だと筋肉の状態で看護師にバレてお小言を言われるので、その時期だけ歩く）
他のものも、終盤はほとんど気にせず過ごしていた。

体質改善以外にも、これから親になるのだからと言葉遣い等を指摘されることもありモヤモヤしながら聞き流す事が何度かあった。

採卵直前のお腹に針が刺さった状態でもタイミングをとるよう指導され、それも苦痛だった。（最終的には無視していた）

移植後はファイテンの腹巻きをすすめられる。（受付で売っている）持ってますと言うと深追いはされない。

基礎体温表は毎回紙で提出必須。アプリ不可。


クリニック側からの情報提供
基本的に口頭で、かつ早口。
内診直後まだパンツも履いてないうちから先生が隣の部屋で話し始める。メモどころではない。
精液検査はもとより、採卵結果や様々な数値なども紙で渡されることはまずない。
私はある程度任せてしまっていたが、常に細かく把握したい人には厳しいかなと思う。
そのうち自分でも情報収集するようになると、他院との差が歴然としてくるので転院も考えていた。

精液検査の結果が良好ではなかったが、特に治療等はない。精索静脈瘤の可能性等の説明や他院との連携もなさそう。無精子でない限り、生活改善と顕微授精だけで乗り切ろうとしている感を受けた。

子宮鏡検査 不育症検査 →案内なし。