・予約アプリで当日6:10より受付開始。診療時間8:30から順次番号が割り当てられ、おおよその診察時間が分かるため、それに合わせ通院することができました。かなり混んではいますがそのシステムにより待ち時間はさほど長くはありません。
・受付時にPHSを渡され、検査や診察、会計等は全て通話で呼び出され、周囲に氏名を聞かれることはありません。
・診察は午前中のみのため、仕事後の通院はできません。

・上記のようにステップアップするのなら諏訪マタと考えていたこと
・前院では体外受精の実績がはっきりと分からなかったこと
・AIHにおいて説明に画一的で曖昧なところがあり、納得しきれない部分があったこと

• ･  自宅からの通いやすさ

• ･  職場からの通いやすさ

• ･  知人が通っていたから

• ･  説明会に参加して納得したから

• ･  ホームページをみて

私の居住地域では、高度生殖医療といえば諏訪マタニティクリニックといわれるほど実績のある医療機関です（さまざまなニュースもあり賛否は分かれるところですが、治療経験者からの支持はとても厚いです）。
それでも初めてのクリニック選びでは、まずは自宅から近いところがよいだろうと考え他院へ通い始めました。
当時、人工授精に並行して鍼灸治療にも通っており、担当の方から諏訪マタに関する多くの情報を聞くことができ、転院とステップアップを自然と考えるようになりました。
また、常に混んでおり新患の受け入れを停止している時期があるのですが、人工授精6回目を迎える時期にちょうど受け入れ再開することを知り、転院することを決意しました。

説明会前に冊子を購入しそれに沿って約3時間の説明を聞くもので専門的な部分もありましたが、クリニックとしての姿勢を知ることができ納得して治療を受けることができました。

• ･  原因不明

• ･  子宮筋腫

• ･  子宮内膜症(子宮腺筋症含む)

・採卵、移植ともに初回、2回目、3回目以降と価格設定が変わり、徐々に下がっていきます。
・クレジットカードは採卵、移植時のみ使用可能。それ以外の通院は現金。
・全体に費用は良心的な印象です。
・移植におけるオプションはほぼありません（医師が有効と思わないものは一切行いませんとのこと）が、アシステッドハッチングは全例に対し追加料金なしで施行されます。