※ CL = クリニック(Clinic)
※ CL = クリニック(Clinic)
桜の芽クリニックでの
1人目治療 概要
本人
CL卒業
パートナー
何人目治療 | 1人目治療 |
通院終了年齢 |
37歳
(2020年卒業) パートナー 39歳
(妊活は 33歳 から開始)
(高度治療は 35歳 から開始)
|
通院期間 | 〜2年 |
受精方法 | 体外受精 |
移植胚 |
移植胚個数 2個 ( 複数胚移植 ) 【移植胚②】 凍結胚 5日目 胚盤胞 4 BB |
費用 |
※ 出産に至った 桜の芽クリニックでの採卵 ・ 移植 情報。
桜の芽クリニックで受けた
検査
AMH
AMH | 2.0未満 |
精液検査
精液検査結果
WHOの基準値との比較
▼
▼
未満
精液量
1.4ml
以上
未満
精子濃度
1,600万/ml
以上
不明 or 未回答
総精子数
3,900万/ml
不明 or 未回答
未満
運動率
42%
以上
不明 or 未回答
前進運動率
30%
不明 or 未回答
不明 or 未回答
生存率
54%
不明 or 未回答
不明 or 未回答
正常形態率
4%
不明 or 未回答
精液検査結果メモ
・当時、その他高速運動率、総運動精子数、液化の項目の報告書を拝受
・別途フーナーテスト実施時は、運動精子0-2/視野
オプション検査
子宮鏡検査 |
|
||
慢性子宮内膜炎 (CD138/BCE) |
|
他院・前院で実施した
検査結果の再利用
検査結果の再利用 | 無条件で再利用できた |
桜の芽クリニックでの
採卵・受精・培養・胚
「出産」に至った採卵
採卵回数 | 5回 | ||||||||||
採卵時年齢 | 36歳 | ||||||||||
誘発タイプ | 高刺激(内服+注射4回以上) | ||||||||||
麻酔有無と種類 | 局所麻酔 | ||||||||||
麻酔の選択 | 選択できた | ||||||||||
採精 | 未回答 | ||||||||||
採卵個数 |
4個 内 M2(成熟卵): 4個 |
||||||||||
採卵日とホルモン値 |
|
採卵前 〜 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D3 | 27.7 | 12.1 | 2.8 | 未回答 |
D10 | 682.7 | 0.28 | 1.0 | 未回答 |
採卵日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
D12 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 4.87 |
E2
(pg/ml)
P4
(ng/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
FSH
(mIU/ml)
LH
(mIU/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
受精・培養・胚
受精個数 |
3個 ( 4個採卵 ) |
移植可能胚数 |
3個 内 凍結胚 3個
|
※ 移植胚個数: 複数個
「出産」 に至った 周期の 移植胚 ①
胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 3 (完全胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | AC |
胚盤胞の培養日数 | 5日目 |
「出産」 に至った周期の移植胚②
胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 4 (拡張胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | BB |
胚盤胞の培養日数 | 5日目 |
通院回数
採卵周期通院回数 | 6回以上 |
※採卵周期開始から採卵日までのおおよその通院回数
採卵メモ
初めて、受精確認か凍結確認の電話をうっかり期日にかけそびれてしまった周期でした。変に思い詰めることのない、ある意味肩の力を少し抜けるようになってきた頃だったのかもしれません。
採卵時年齢 | 35歳 |
誘発タイプ | 高刺激(内服+注射4回以上) |
採卵日 | D13 |
採卵個数 | 9個 |
受精個数 | 7個 |
移植可能胚数 | 3個 |
凍結胚数 | 3個 |
生存卵子7個・変性卵子2個→正常受精5個1前核期1個異常受精1個
この周期の採卵分で2段階移植に挑戦するも、凍結胚1個は解凍うまくいかず敢え無く廃棄 尚、この周期では注射剤を変えて挑戦するも、痒みで途中断念。元の薬剤へ <d3> ・E2:34.9 ・FSH:11.7 |
採卵時年齢 | 35歳 |
誘発タイプ | 高刺激(内服+注射4回以上) |
採卵日 | D12 |
採卵個数 | 6個 |
受精個数 | 6個 |
移植可能胚数 | 1個 |
凍結胚数 | 1個 |
成熟卵6個→正常受精4個1前核期1個未授精1個→D5 4BBのみ凍結、D6 CC判定の2個は凍結断念
<D2> ・E2:32.1 ・FSH:11.8 |
採卵時年齢 | 35歳 |
誘発タイプ | 高刺激(内服+注射4回以上) |
採卵日 | D12 |
採卵個数 | 6個 |
受精個数 | 5個 |
移植可能胚数 | 4個 |
凍結胚数 | 4個 |
成熟卵6個→正常受精5個未授精1→P4値の関連で新鮮胚移植は断念。
<D2> ・E2:<20 ・FSH:9.9 <D12> ・P4:3.96 |
採卵時年齢 | 35歳 |
誘発タイプ | 中刺激(内服+注射3回程度) |
採卵日 | D12 |
採卵個数 | 3個 |
受精個数 | 3個 |
移植可能胚数 | 3個 |
凍結胚数 | 2個 |
左卵巣からまず3つとも成熟卵採卵。初採卵で緊張しすぎて、力入りすぎ右卵巣からの採卵は見送り(何ともったいない・・!当時の自分)
<D2> ・E2:27.5 ・FSH:7 |
桜の芽クリニックでの
① 5日目胚盤胞 3AC 凍結胚移植
② 5日目胚盤胞 4BB 凍結胚移植
移植胚個数: 複数個
「出産」に至った
①
5日目
胚盤胞
3
AC
凍結胚
②
5日目
胚盤胞
4
BB
凍結胚
複数胚
移植
移植回数 | 9回 | ||||||||||||
移植時年齢 | 37歳 | ||||||||||||
移植胚個数 | 2個 ( 複数胚移植 ) | ||||||||||||
移植胚 |
【移植胚②】 凍結胚 5日目 胚盤胞 4 BB |
||||||||||||
移植タイプ | 自然周期 | ||||||||||||
移植オプション |
|
||||||||||||
黄体補充 |
|
||||||||||||
貯卵数 | 0個 | ||||||||||||
他院への貯卵の移送 | 不明 | ||||||||||||
移植日とホルモン値 |
|
胚盤胞移植日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D21 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
内膜 | mm |
胚盤胞移植後 |
|||||
BT | hCG | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|---|
BT11 | 571.6 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
E2
(pg/ml)
P4
(ng/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
FSH
(mIU/ml)
LH
(mIU/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
hCG (移植後)
(mIU/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
通院回数
移植周期通院回数 | 4〜5回 |
※移植周期開始から移植日までのおおよその通院回数
移植メモ
又、2個移植の相談にも快く背中を押していただけました。のこりの胚0となる、背水の陣?的な周期でした。
移植時年齢 | 36歳 |
移植タイプ | 自然周期 |
移植日 | 未回答 |
移植個数 | 1個 |
移植胚 | 凍結胚 |
移植胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 4 (拡張胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | AB |
胚盤胞の培養日数 | 5日目 |
黄体補充 | 内服 + 注射 |
・アシステッドハッチング(AHA) |
移植時年齢 | 36歳 |
移植タイプ | 自然周期 |
移植日 | D18 |
移植個数 | 2個 |
移植胚 | 凍結胚 |
移植胚のステージ | 胚盤胞 |
複数胚移植の組み合わせ | 胚盤胞 + 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 5 (孵化胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | BB |
胚盤胞の培養日数 | 6日目 |
黄体補充 | 内服 + 注射 |
9/13D6 5BB/D6 4CB |
移植時年齢 | 未回答 |
移植タイプ | 未回答 |
移植日 | 未回答 |
移植個数 | 1個 |
移植胚 | 凍結胚 |
移植胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 4 (拡張胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | BC |
胚盤胞の培養日数 | 5日目 |
黄体補充 | 内服 + 注射 |
9/24 |
移植時年齢 | 35歳 |
移植タイプ | 自然周期 |
移植日 | D25 |
移植個数 | 1個 |
移植胚 | 凍結胚 |
移植胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 4 (拡張胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | BB |
胚盤胞の培養日数 | 5日目 |
黄体補充 | 内服 + 注射 |
7/3
<移植オプション> AHA <判定方法> 採血:hCG173.3 <黄体補充> ルトラール、プロゲストンデポー125 ※移植周期に入る前に、慢性子宮内膜炎治療でビブラマイシン服用・初めての胎嚢確認までは行けました。ただ心拍確認に至れず、体の戻りの早さから自然排出を選択しました。 排出前日は人生初の、痛みのあまり戻すとの体験をするも、鎮痛剤のせいか排出の波?も一旦遠のきました。当日も波のこみあげる気配にああ……来たな、と臨戦モードに入り、……サヨナラまでは1時間以上のたうちました。生児獲得時の陣痛の方が軽かった気がしますのは、臨月のホルモン状態のおかげだったのでしょうか。。 |
移植時年齢 | 35歳 |
移植タイプ | ホルモン補充周期 |
移植日 | D20 |
移植個数 | 1個 |
移植胚 | 凍結胚 |
移植胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 4 (拡張胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | AB |
胚盤胞の培養日数 | 6日目 |
黄体補充 | 内服 + 注射 |
<移植オプション>
AHA <判定方法> 採血:hCG<0.5 <黄体補充> D15~ルトラール D15 プロゲストンデポー注射 |
移植時年齢 | 35歳 |
移植タイプ | 自然周期 |
移植日 | D18 |
移植個数 | 1個 |
移植胚 | 凍結胚 |
移植胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 4 (拡張胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | BC |
胚盤胞の培養日数 | 6日目 |
黄体補充 | 内服 + 注射 |
<移植オプション>
AHA <判定方法> 採血:hCG<0.5 <黄体補充> D15~ルトラール D18/BT0:プロゲストンデポー125 |
移植時年齢 | 35歳 |
移植タイプ | 自然周期 |
移植日 | D18 |
移植個数 | 1個 |
移植胚 | 凍結胚 |
移植胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 3 (完全胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | AB |
胚盤胞の培養日数 | 5日目 |
黄体補充 | 内服 + 注射 |
<移植オプション>
AHA <判定方法> 採血:hCG1.7 <内服> D16~ルトラール D18/BT0:プロゲストンデポー |
移植時年齢 | 35歳 |
移植タイプ | 自然周期 |
移植日 | D15 |
移植個数 | 1個 |
移植胚 | 新鮮胚 |
移植胚のステージ | 初期胚 |
初期胚のグレード | その他 |
胚盤胞のグレード | その他 |
胚盤胞の評価 | その他 |
胚盤胞の培養日数 | その他 |
黄体補充 | 内服 + 注射 |
<胚分割状態>
Day3:Morula <黄体補充> ET0夕-14朝:ルトラール1Tずつ朝夕 ET4:hCG1000,プロゲストンデポー125 <判定方法> 採尿 |
桜の芽クリニックでかかった
費用
治療費総額 | 350万円未満 |
1回あたりの採卵費用 | 未回答 |
1回あたりの移植費用 | 未回答 |
治療費用メモ | ※クレジットカード額は当時の情報 |
一休さんの
基本情報
※ 桜の芽クリニック での治療当時の情報
性別 | 女性 |
ステータス | 出産 |
住まい ● |
非公開 (都道府県)
非公開 (市区町村) ※ (住まい or 職場から) 桜の芽クリニック(新宿区)までのアクセス 約 30分圏内 |
仕事
※ 桜の芽クリニック での治療当時の情報
治療開始時の働き方 ● | 常勤職員・従業員 |
治療中の働き方の変化 | 変わらず |
治療歴
人工授精
回数 | 6回 |
※桜の芽クリニック以外での実施も含む。
全採卵回数
回数 | 5回 |
※桜の芽クリニック以外での採卵も含む。
全移植回数
回数 | 未回答 |
※桜の芽クリニック以外での移植も含む。
費用総額
治療費総額 | 未回答 |
※桜の芽クリニック以外の治療費含む。
一休さんの
これまでの転院歴
転院歴と転院理由
何院目 ● |
桜の芽クリニックは 2院目 ( 選択肢なし or 未選択 → 桜の芽クリニック * )
*は不妊治療専門CL
|
桜の芽クリニックを選んだ理由 |
*通いやすさ
|
前院を転出した理由 |
AIH以上へは対応していない一般婦人科だったため |
一休さんの
不妊原因
女性 |
ピックアップ障害と推測されているご様子でした。あとは原因、との話され方ではなかったものの、強いて言えばAMH値への言及や、ようやく慢性子宮内膜炎検査で引っかかった印象でした |
男性 (男性不妊有無) |
なし |
不育症
不育症診断の有無 | なし |
桜の芽クリニックの
基本情報
医療機関 | 桜の芽クリニック |
電話 | 03-6908-7740 |
住所 |
〒169 - 0075
東京都新宿区
高田馬場3-3-3 NIAビル4階 |
備考 |
・PGT-A承認実施施設 ・PGTコンソーシアム(JAPCO)加盟施設 ・(保険適用)流産検体を用いた絨毛染色体検査認定施設 |
|
桜の芽クリニックの
その他 情報
通院回数
※「出産」に至った周期における通院回数採卵周期通院回数 | 6回以上 |
移植周期通院回数 | 4〜5回 |
移植 : 凍結胚 自然周期
決済方法
クレジットカード |
一定の額から利用可
(クレジットカードの利用は) 20,000円から |
待ち時間
平均待ち時間 | 〜30分 |
桜の芽クリニックへの
一休さんのレビュー
※ 一休さんによる満足度評価 (5段階) | |
医師 : | |
スタッフ : | |
技術 : | |
価格 : | |
待ち時間 : | |
院内環境 : | |
備考 : |
フリーWiFi あり 待ち時間中の外出可能 ・ クレジットカード: 一定の額から利用可 (20,000円から利用可能) |
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
医師 | |
スタッフ | |
技術 | |
価格 | |
待ち時間 | |
院内環境 | |
備考 |
・ フリーWiFi あり ・ 待ち時間中の外出可能 ・ クレジットカードは 一定の額から利用可 (20,000円から利用可能) |
・胎嚢確認には、ナースさんにお声掛けいただけて、夫婦でエコー室に呼んでもらえました。時折、医師2名体制や代診もありましたが大抵は院長先生おひとりで諸々こなされ、まさに分刻み・秒刻みで動かれているのに、男性立ち入りと前後しないよう、通常連続で内診されているところ我々夫婦以外の方々と区切ってくださりました。
・メンズルーム(当時)はラインナップ偏っていて・・とだけ、感想を引き出せました。培養スケジュール上、採精に駆け付けるのであれば、朝、出勤前に立ち寄る流れになりそうでした(夕方、仕事終わりに駆け付けてもらうのは難しそうで、大体自宅採取でした)
※ 一休 さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。
桜の芽クリニックでの
治療データ分析
※ 現ステータス: 「出産」 に至った1人目治療の最新周期における以下情報をもとに算出しています。
5日目胚盤胞 4BB (凍結胚)
以下は上記情報をもとに算出。
受精率 |
75.00% = 受精個数 3個 ÷ M2(成熟)卵子 4個 |
移植可能胚到達率(対 採卵数) |
75.00% = 移植可能胚 3個 ÷ 採卵個数 4個 |
移植可能胚到達率(対 受精個数) |
100.00% = 移植可能胚 3個 ÷ 受精個数 3個 |
胚盤胞到達率(対 採卵数) |
75.00% = 胚盤胞 3個 ÷ 採卵個数 4個 |
胚盤胞到達率(対 受精個数) |
100.00% = 胚盤胞 3個 ÷ 受精個数 3個 |
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) |
100.00% = 胚盤胞 3個 ÷ 移植可能胚数 3個 |
手を差しのべていただけました
手を差しのべていただけました
どうしても育児の合間に徐々にではありますものの、少しでも参考になる部分のあるレポコを目指し、データを充実させていけましたら幸いです。
【レビュー】
・とても感じの良い院長先生で、お話や内診、各種処置まで、基本的に先生お一人に一貫して丁寧に診ていただけました。スタッフの方と行き違いのあった際、改めて先生から丁寧に説明のあったほどです。一般婦人科院より転院して、ART院に不慣れな自分でも、気持ちよく受け入れていただけました。
・胎嚢確認には、ナースさんにお声掛けいただけて、夫婦でエコー室に呼んでもらえました。時折、医師2名体制や代診もありましたが大抵は院長先生おひとりで諸々こなされ、まさに分刻み・秒刻みで動かれているのに、男性立ち入りと前後しないよう、通常連続で内診されているところ我々夫婦以外の方々と区切ってくださりました。
・メンズルーム(当時)はラインナップ偏っていて・・とだけ、感想を引き出せました。培養スケジュール上、採精に駆け付けるのであれば、朝、出勤前に立ち寄る流れになりそうでした(夕方、仕事終わりに駆け付けてもらうのは難しそうで、大体自宅採取でした)
【前院を転出した理由】
- ・ ステップアップのため
AIH以上へは対応していない一般婦人科だったため
【桜の芽クリニックを選んだ理由】
- ・ 自宅からの通いやすさ
- ・ 職場からの通いやすさ
- ・ 信頼する医師がいたから
- ・ ホームページをみて
- ・ その他
*通いやすさ
・通勤ルート上のため職場から近く、且つ近すぎない点※ARTについて周囲に伏せていたため、バッタリ職場の人と出くわしたくなかった
・出退勤前後や昼休憩の時間帯に開院していて、勤務前後に立ち寄れたり、休憩時間に抜け出す形で通院可能だった点※夜間診療の対応のない曜日もあり、退勤後
*予約の取りやすさ
・インターネット予約可能な点
・思い立っても初診予約をとれるのは数か月後・・ということのなかった点。なお、再診でも、予約枠いっぱいということもなく、かといって待ち時間の長すぎることもなかった。
*感じの良い先生
・自分のようにART院に不慣れでも、丁寧に診ていただけました。
・痛みのない内診
【女性側の不妊原因について】
【精液検査結果について】
・当時、その他高速運動率、総運動精子数、液化の項目の報告書を拝受
・別途フーナーテスト実施時は、運動精子0-2/視野
【他院での検査結果の再利用】
- 無条件で再利用できた
【採卵メモ】
生児獲得までの回では在宅で皮下注射でしたが、ふと院内で筋注にしてもらおう・新しいこと試してみよう、と閃き、通い詰めました。結果にも繋がり、気持ち的にもお守りになった気がします。ナースさんに打っていただける分、待ち時間も少なかったです。
初めて、受精確認か凍結確認の電話をうっかり期日にかけそびれてしまった周期でした。変に思い詰めることのない、ある意味肩の力を少し抜けるようになってきた頃だったのかもしれません。
【移植メモ】
生児獲得時の周期: 移植にあたっては、慢性子宮内膜炎の再発はあり得るだろうか不安になっていたため、予防的ビブラマイシン服用を挟みました。前回ビブラマイシン服用後の周期では初めて胎嚢確認までは行けましたし、検査まではしなくとも飲んでおいても良いかもしれませんね、と先生にも背中を押していただきました。
又、2個移植の相談にも快く背中を押していただけました。のこりの胚0となる、背水の陣?的な周期でした。
このレポコは参考になりましたか?
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治療 概要 |
|
ステータス | 出産 |
何人目治療 | 1人目治療 |
通院終了年齢 |
37歳
(2020年卒業) パートナー 39歳
(妊活は 33歳 から開始)
(高度治療は 35歳 から開始)
|
通院期間 | 〜2年 |
受精方法 | 体外受精 |
移植胚 |
移植胚個数 2個 ( 複数胚移植 ) 【移植胚②】 凍結胚 5日目 胚盤胞 4 BB |
費用 | 350万円未満 |
治療 検査 |
|||
AMH | 2.0未満 | ||
他院での検査結果の再利用 | 無条件で再利用できた | ||
子宮鏡検査 【オプション検査】 |
|
||
慢性子宮内膜炎 (CD138/BCE) 【オプション検査】 |
|
治療 精液検査 |
|
WHOの基準値との比較 ▼ ▼ 未満 精液量 1.4ml 以上 未満 精子濃度 1,600万/ml 以上 不明 or 未回答 総精子数 3,900万/ml 不明 or 未回答 未満 運動率 42% 以上 不明 or 未回答 前進運動率 30% 不明 or 未回答 不明 or 未回答 生存率 54% 不明 or 未回答 不明 or 未回答 正常形態率 4% 不明 or 未回答 精液検査結果メモ ・当時、その他高速運動率、総運動精子数、液化の項目の報告書を拝受
|
治療 採卵 |
|||||||||||
採卵回数 | 5回 | ||||||||||
採卵時年齢 | 36歳 | ||||||||||
誘発タイプ | 高刺激(内服+注射4回以上) | ||||||||||
麻酔有無と種類 | 局所麻酔 | ||||||||||
麻酔の選択 | 選択できた | ||||||||||
採精 | 未回答 | ||||||||||
採卵個数 |
4個 内 M2(成熟卵): 4個 |
||||||||||
採卵日とホルモン値 |
|
採卵前 〜 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D3 | 27.7 | 12.1 | 2.8 | 未回答 |
D10 | 682.7 | 0.28 | 1.0 | 未回答 |
採卵日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
D12 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 4.87 |
E2
(pg/ml)
P4
(ng/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
FSH
(mIU/ml)
LH
(mIU/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
受精個数 |
3個 ( 4個採卵 ) |
移植可能胚数 |
3個 内 凍結胚 3個
|
胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 3 (完全胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | AC |
胚盤胞の培養日数 | 5日目 |
通院回数 | 6回以上 |
採卵メモ |
生児獲得までの回では在宅で皮下注射でしたが、ふと院内で筋注にしてもらおう・新しいこと試してみよう、と閃き、通い詰めました。結果にも繋がり、気持ち的にもお守りになった気がします。ナースさんに打っていただける分、待ち時間も少なかったです。
|
-
(過去) 4回目の採卵 採卵時年齢 35歳 誘発タイプ 高刺激(内服+注射4回以上) 採卵日 D13 採卵個数 9個 受精個数 7個 移植可能胚数 3個 凍結胚数 3個 採卵メモ 生存卵子7個・変性卵子2個→正常受精5個1前核期1個異常受精1個
この周期の採卵分で2段階移植に挑戦するも、凍結胚1個は解凍うまくいかず敢え無く廃棄
尚、この周期では注射剤を変えて挑戦するも、痒みで途中断念。元の薬剤へ
<d3>
・E2:34.9
・FSH:11.7 -
(過去) 3回目の採卵 採卵時年齢 35歳 誘発タイプ 高刺激(内服+注射4回以上) 採卵日 D12 採卵個数 6個 受精個数 6個 移植可能胚数 1個 凍結胚数 1個 採卵メモ 成熟卵6個→正常受精4個1前核期1個未授精1個→D5 4BBのみ凍結、D6 CC判定の2個は凍結断念
<D2>
・E2:32.1
・FSH:11.8 -
(過去) 2回目の採卵 採卵時年齢 35歳 誘発タイプ 高刺激(内服+注射4回以上) 採卵日 D12 採卵個数 6個 受精個数 5個 移植可能胚数 4個 凍結胚数 4個 採卵メモ 成熟卵6個→正常受精5個未授精1→P4値の関連で新鮮胚移植は断念。
<D2>
・E2:<20
・FSH:9.9
<D12>
・P4:3.96 -
(過去) 1回目の採卵 採卵時年齢 35歳 誘発タイプ 中刺激(内服+注射3回程度) 採卵日 D12 採卵個数 3個 受精個数 3個 移植可能胚数 3個 凍結胚数 2個 採卵メモ 左卵巣からまず3つとも成熟卵採卵。初採卵で緊張しすぎて、力入りすぎ右卵巣からの採卵は見送り(何ともったいない・・!当時の自分)
<D2>
・E2:27.5
・FSH:7
治療 移植 |
|||||||||||||
移植回数 | 9回 | ||||||||||||
移植時年齢 | 37歳 | ||||||||||||
移植胚個数 | 2個 | ||||||||||||
移植胚 |
移植胚個数 2個 ( 複数胚移植 ) 【移植胚①】 凍結胚 5日目 胚盤胞 3 AC【移植胚②】 凍結胚 5日目 胚盤胞 4 BB |
||||||||||||
移植タイプ | 自然周期 | ||||||||||||
移植オプション |
|
||||||||||||
黄体補充 |
|
||||||||||||
貯卵数 | 0個 | ||||||||||||
通院回数 | 4〜5回 | ||||||||||||
移植メモ |
生児獲得時の周期: 移植にあたっては、慢性子宮内膜炎の再発はあり得るだろうか不安になっていたため、予防的ビブラマイシン服用を挟みました。前回ビブラマイシン服用後の周期では初めて胎嚢確認までは行けましたし、検査まではしなくとも飲んでおいても良いかもしれませんね、と先生にも背中を押していただきました。
|
||||||||||||
移植日とホルモン値 |
|
胚盤胞移植日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D21 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
内膜 | mm |
胚盤胞移植後 |
|||||
BT | hCG | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|---|
BT11 | 571.6 | 未回答 | 未回答 | 未回答 | 未回答 |
E2
(pg/ml)
P4
(ng/ml)
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FSH
(mIU/ml)
LH
(mIU/ml)
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hCG (移植後)
(mIU/ml)
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-
(過去) 8回目の移植 移植時年齢 36歳 移植タイプ 自然周期 移植日 未回答 移植個数 1個 移植胚 凍結胚 移植胚のステージ 胚盤胞 胚盤胞のグレード 4 (拡張胚盤胞) 胚盤胞の評価 AB 胚盤胞の培養日数 5日目 黄体補充 内服 + 注射 移植メモ ・アシステッドハッチング(AHA) -
(過去) 7回目の移植 移植時年齢 36歳 移植タイプ 自然周期 移植日 D18 移植個数 2個 移植胚 凍結胚 移植胚のステージ 胚盤胞 複数胚移植の組み合わせ 胚盤胞 + 胚盤胞 胚盤胞のグレード 5 (孵化胚盤胞) 胚盤胞の評価 BB 胚盤胞の培養日数 6日目 黄体補充 内服 + 注射 移植メモ 9/13D6 5BB/D6 4CB -
(過去) 6回目の移植 移植時年齢 未回答 移植タイプ 未回答 移植日 未回答 移植個数 1個 移植胚 凍結胚 移植胚のステージ 胚盤胞 胚盤胞のグレード 4 (拡張胚盤胞) 胚盤胞の評価 BC 胚盤胞の培養日数 5日目 黄体補充 内服 + 注射 移植メモ 9/24 -
(過去) 5回目の移植 移植時年齢 35歳 移植タイプ 自然周期 移植日 D25 移植個数 1個 移植胚 凍結胚 移植胚のステージ 胚盤胞 胚盤胞のグレード 4 (拡張胚盤胞) 胚盤胞の評価 BB 胚盤胞の培養日数 5日目 黄体補充 内服 + 注射 移植メモ 7/3
<移植オプション>
AHA
<判定方法>
採血:hCG173.3
<黄体補充>
ルトラール、プロゲストンデポー125
※移植周期に入る前に、慢性子宮内膜炎治療でビブラマイシン服用・初めての胎嚢確認までは行けました。ただ心拍確認に至れず、体の戻りの早さから自然排出を選択しました。
排出前日は人生初の、痛みのあまり戻すとの体験をするも、鎮痛剤のせいか排出の波?も一旦遠のきました。当日も波のこみあげる気配にああ……来たな、と臨戦モードに入り、……サヨナラまでは1時間以上のたうちました。生児獲得時の陣痛の方が軽かった気がしますのは、臨月のホルモン状態のおかげだったのでしょうか。。 -
(過去) 4回目の移植 移植時年齢 35歳 移植タイプ ホルモン補充周期 移植日 D20 移植個数 1個 移植胚 凍結胚 移植胚のステージ 胚盤胞 胚盤胞のグレード 4 (拡張胚盤胞) 胚盤胞の評価 AB 胚盤胞の培養日数 6日目 黄体補充 内服 + 注射 移植メモ <移植オプション>
AHA
<判定方法>
採血:hCG<0.5
<黄体補充>
D15~ルトラール
D15 プロゲストンデポー注射 -
(過去) 3回目の移植 移植時年齢 35歳 移植タイプ 自然周期 移植日 D18 移植個数 1個 移植胚 凍結胚 移植胚のステージ 胚盤胞 胚盤胞のグレード 4 (拡張胚盤胞) 胚盤胞の評価 BC 胚盤胞の培養日数 6日目 黄体補充 内服 + 注射 移植メモ <移植オプション>
AHA
<判定方法>
採血:hCG<0.5
<黄体補充>
D15~ルトラール
D18/BT0:プロゲストンデポー125 -
(過去) 2回目の移植 移植時年齢 35歳 移植タイプ 自然周期 移植日 D18 移植個数 1個 移植胚 凍結胚 移植胚のステージ 胚盤胞 胚盤胞のグレード 3 (完全胚盤胞) 胚盤胞の評価 AB 胚盤胞の培養日数 5日目 黄体補充 内服 + 注射 移植メモ <移植オプション>
AHA
<判定方法>
採血:hCG1.7
<内服>
D16~ルトラール
D18/BT0:プロゲストンデポー -
(過去) 1回目の移植 移植時年齢 35歳 移植タイプ 自然周期 移植日 D15 移植個数 1個 移植胚 新鮮胚 移植胚のステージ 初期胚 初期胚のグレード その他 胚盤胞のグレード その他 胚盤胞の評価 その他 胚盤胞の培養日数 その他 黄体補充 内服 + 注射 移植メモ <胚分割状態>
Day3:Morula
<黄体補充>
ET0夕-14朝:ルトラール1Tずつ朝夕
ET4:hCG1000,プロゲストンデポー125
<判定方法>
採尿
治療 費用 |
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治療費総額 | 350万円未満 |
1回あたりの採卵費用 | 未回答 |
1回あたりの移植費用 | 未回答 |
治療費用メモ | ※クレジットカード額は当時の情報 |
ユーザー 基本情報 |
|
性別 | 女性 |
ステータス | 出産 |
住まい ● |
非公開 (都道府県)
非公開 (市区町村) ※ (住まい or 職場から) 桜の芽クリニック(新宿区)までのアクセス 約 30分圏内 |
治療開始時の働き方 ● | 常勤職員・従業員 |
治療中の働き方の変化 ● | 変わらず |
人工授精実施回数(他院での実施数含む) |
6回
※桜の芽クリニック以外での実施も含む。 |
全採卵回数(他院での実施数含む) |
5回
※桜の芽クリニック以外での採卵も含む。 |
全移植回数(他院での実施数含む) | 未回答 |
治療費総額(他院での治療費も含む) | 未回答 |
ユーザー 転院歴 |
|
桜の芽クリニックは何院目 ● |
桜の芽クリニックは 2院目 ( 選択肢なし or 未選択 → 桜の芽クリニック * )
*は不妊治療専門CL
|
桜の芽クリニックを選んだ理由 |
*通いやすさ
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前院を転出した理由 |
AIH以上へは対応していない一般婦人科だったため |
ユーザー 不妊原因 |
|
女性 |
ピックアップ障害と推測されているご様子でした。あとは原因、との話され方ではなかったものの、強いて言えばAMH値への言及や、ようやく慢性子宮内膜炎検査で引っかかった印象でした |
男性 (男性不妊有無) |
なし |
不育症 | なし |
クリニック その他 情報 |
|
採卵周期通院回数 | 6回以上 |
移植周期通院回数 | 4〜5回 |
クレジットカード |
一定の額から利用可
(クレジットカードの利用は) 20,000円から |
平均待ち時間 | 〜30分 |
クリニック レビュー |
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一休さんによる満足度評価 (5段階)
満足度 評価
4.7
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レビュー
・とても感じの良い院長先生で、お話や内診、各種処置まで、基本的に先生お一人に一貫して丁寧に診ていただけました。スタッフの方と行き違いのあった際、改めて先生から丁寧に説明のあったほどです。一般婦人科院より転院して、ART院に不慣れな自分でも、気持ちよく受け入れていただけました。
・胎嚢確認には、ナースさんにお声掛けいただけて、夫婦でエコー室に呼んでもらえました。時折、医師2名体制や代診もありましたが大抵は院長先生おひとりで諸々こなされ、まさに分刻み・秒刻みで動かれているのに、男性立ち入りと前後しないよう、通常連続で内診されているところ我々夫婦以外の方々と区切ってくださりました。 ・メンズルーム(当時)はラインナップ偏っていて・・とだけ、感想を引き出せました。培養スケジュール上、採精に駆け付けるのであれば、朝、出勤前に立ち寄る流れになりそうでした(夕方、仕事終わりに駆け付けてもらうのは難しそうで、大体自宅採取でした) ※ 一休 さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。
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分析 データ分析 |
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受精率 |
75.00% = 受精個数 3個 ÷ M2(成熟)卵子 4個 |
移植可能胚到達率(対 採卵数) |
75.00% = 移植可能胚 3個 ÷ 採卵個数 4個 |
移植可能胚到達率(対 受精個数) |
100.00% = 移植可能胚 3個 ÷ 受精個数 3個 |
胚盤胞到達率(対 採卵数) |
75.00% = 胚盤胞 3個 ÷ 採卵個数 4個 |
胚盤胞到達率(対 受精個数) |
100.00% = 胚盤胞 3個 ÷ 受精個数 3個 |
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) |
100.00% = 胚盤胞 3個 ÷ 移植可能胚数 3個 |
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