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卒業
体外・顕微授精
#30歳 #東京都
投稿: 2021/08/18   更新: 2022/02/28
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リプロダクションクリニック東京のレポコ(33件)を以下条件で絞込み検索

※ CL = クリニック(Clinic)


※ CL = クリニック(Clinic)

リプロダクションクリニック東京での

1人目治療 概要

30歳

本人

30歳
2021年
CL卒業
30歳
30歳

パートナー

2021年 CL卒業
ステータス : 妊娠中
AMH : 2.0未満
採卵 : 1回  / 3回
移植 : 1回  / 5回
費用 : 200万円未満
通院期間 : 〜1年
何院目 : 2院目
何人目治療 1人目治療
通院終了年齢 30歳 (2021年卒業)
パートナー 30歳
(妊活は 27歳 から開始)
(高度治療は 28歳 から開始)
通院期間 〜1年
受精方法 顕微授精
顕微授精の種類 ピエゾICSI
移植胚  凍結胚 5日目 胚盤胞  4 AB
費用

200万円未満

採卵: 不明  /回あたり )

移植: 不明 /回あたり )

採卵・移植 情報

妊娠中に至った  リプロダクションクリニック東京での採卵 ・ 移植 情報。

採卵個数 :
25個  内 M2(成熟)卵子 19個
受精個数 :
17個
移植可能胚 :
6個
 移植個数 :
1個

リプロダクションクリニック東京で受けた

検査

AMH
AMH 2.0未満
精液検査

精液検査結果

WHOの基準値との比較

不明 or 未回答

精液量

1.4ml

不明 or 未回答

不明 or 未回答

精子濃度

1,600万/ml

不明 or 未回答

不明 or 未回答

総精子数

3,900万/ml

不明 or 未回答

不明 or 未回答

運動率

42%

不明 or 未回答

不明 or 未回答

前進運動率

30%

不明 or 未回答

不明 or 未回答

生存率

54%

不明 or 未回答

不明 or 未回答

正常形態率

4%

不明 or 未回答

オプション検査
ERPeak
子宮鏡検査
慢性子宮内膜炎
(CD138/BCE)
ビタミンD検査
銅亜鉛検査
精子検査
(クルーガーテスト)

リプロダクションクリニック東京での

採卵・受精・培養・胚

リプロダクションクリニック東京での

5日目胚盤胞  4AB 凍結胚移植

リプロダクションクリニック東京でかかった

費用

治療費総額 200万円未満
1回あたりの採卵費用 不明
1回あたりの移植費用 不明
治療費用メモ 一般的に費用は高いと言われていますが、前院と比較して、通院回数が少ない、再診料が安い、事前に明確な費用提示がある等で不透明感はなく、またホルモン補充の薬剤も安価でした。

ももちさんの

基本情報

※ リプロダクションクリニック東京 での治療当時の情報

性別 女性
ステータス 妊娠中
住まい  東京都     非公開 (市区町村)
※ (住まい or 職場から) リプロダクションクリニック東京(港区)までのアクセス  約 1時間圏内
仕事

※ リプロダクションクリニック東京 での治療当時の情報

治療開始時の働き方  常勤職員・従業員
治療中の働き方の変化 変わらず

治療歴

人工授精
回数 3回

※リプロダクションクリニック東京以外での実施も含む。

全採卵回数
回数 3回

※リプロダクションクリニック東京以外での採卵も含む。

全移植回数
回数 5回

※リプロダクションクリニック東京以外での移植も含む。

費用総額
治療費総額 530万円未満

※リプロダクションクリニック東京以外の治療費含む。

ももちさんの

これまでの転院歴

転院歴と転院理由
何院目  リプロダクションクリニック東京は
2院目
( とくおかレディースクリニック   →  リプロダクションクリニック東京  )
は不妊治療専門CL
リプロダクションクリニック東京を選んだ理由
  • ・  その他
  • ・  説明会に参加して納得したから

前院のとくおかレディースクリニックで一向に成果が出ず、複数院にセカンドオピニオンを求めました。その中で、具体的な治療方針を示してくれたリプロダクションクリニックに転院を決めました。

前院を転出した理由

20代で高度不妊治療を始め、2度の採卵を行い、5個の胚盤胞を移植しましたが、一度も臨床妊娠に至りませんでした。年齢に対してあまりに成績が悪かっただけでなく、「受精卵の染色体異常が原因」と同じ治療を繰り返すのみでした。またSNSで他の方が当該クリニックから転院された直後に子宮の癌や内膜炎が見つかる(適切な診断をされていなかった)、適切な検査の後すぐに妊娠成立されている事例を拝見し、転院を決意しました。

ももちさんの

不妊原因

女性
男性
(男性不妊有無)
なし
不育症
不育症診断の有無 なし

リプロダクションクリニック東京の

基本情報

医療機関 リプロダクションクリニック東京
電話    03-6228-5351
住所 〒105 - 7103 東京都港区
東新橋1-5-2
汐留シティセンター3F
備考 ・PGT-A承認実施施設

リプロダクションクリニック東京の

その他 情報

 ももちさんから寄せられた リプロダクションクリニック東京 の 2021年時点での 情報
通院回数
※「妊娠中」に至った周期における通院回数
採卵周期通院回数 4〜5回
移植周期通院回数 1〜3回
  採卵 :  高刺激(内服+注射4回以上)
  移植 :  凍結胚  ホルモン補充周期
決済方法
クレジットカード

待ち時間
平均待ち時間 〜1時間

リプロダクションクリニック東京への

ももちさんのレビュー
満足度 評価
※ ももちさんによる満足度評価 (5段階)
医師 :    
スタッフ :    
技術 :    
価格 :    
待ち時間 :   
院内環境 :    
備考 : 待ち時間中の外出可能(条件/制限あり)
・ クレジットカード: 
     3.8

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

医師              
スタッフ              
技術              
価格              
待ち時間             
院内環境              
備考

 待ち時間中の外出可能(条件/制限あり)

 クレジットカードは 

  レビュー
〇良かった点
・エビデンスと治療経験に基づく治療:セカンドオピニオンに行った際に、医師から、私の治療成績を踏まえての不足している検査、考えられる要因、治療方針について具体的に説明がありました。良好胚盤胞でも妊娠に至らない原因について「染色体異常ではなく、何らかの原因があるのでまずは特定しましょう」「経験上、あなたのAMHであれば複数人産めます」というコメントがあり、希望が見えました。(前院で既に1年以上、300万円以上を費やしていたことから、転院先が無い場合はあきらめる覚悟でした)
・検査項目の豊富さ:難治性着床不全に該当していたため、ビタミンD検査、夫婦染色体検査、銅亜鉛検査、精液検査、BCE検査、ERPerk検査等の提案を受けました。結果、ビタミンD不足、銅比率の高さ、インスリン抵抗性等が見つかりサプリ等で改善出来ました。また多少高額ではありますが、ERPerk検査で着床の窓のズレが判明し、移植日を調整することでリプロダクションクリニックでは1度の採卵と移植で妊娠することが出来ました。
・情報開示:前院ではホルモン値や培養経過等が開示されませんでしたが、リプロダクションクリニックは、ホルモン値や検査結果、培養結果の説明等が充実しており、安心感につながりました。
・採卵や移植の痛みと負担の少なさ:採卵、移植とも1度のみでしたが、技術が高いように感じました。具体的には、採卵時の痛み(膣洗浄の丁寧さ含め)が少ないこと、採卵後にふらついた際に車いすでベッドまで運んでいただいたこと、移植前の頸管拡張が無かったこと、経腟エコーを使用する為移植前の尿溜めが不要であること等。
〇改善希望点
・診察室:診察室では、特に毛布やタオルを使用することはなく、診察台に乗ったままの状態で医師や看護師と対面しますので、特に最初は若干の抵抗感があります。
・Wi-fi:フリーWi-Fiがありますが、遂につながることは一度もありませんでした。
〇全般レビュー
不妊治療中の方にとって、何より大切なのは「妊娠・出産」という成果を出すことだと思いますので、様々な患者の治療経験があり、最新の治療法を取り入れる意識を持っているリプロダクションクリニックは、一つの選択肢になりうると思います。

※ ももち さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。

リプロダクションクリニック東京での

治療データ分析

 ももちさんの リプロダクションクリニック東京 での治療データ分析
情報

※ 現ステータス: 「妊娠中」 に至った1人目治療の最新周期における以下情報をもとに算出しています。

ステータス :
妊娠中
受精方法 :
顕微授精  (ピエゾICSI)
移植胚 :
5日目胚盤胞 4AB (凍結胚)
採卵個数 :
25個  内 M2(成熟)卵子 19個
受精個数 :
17個
移植可能胚 :
6個
 移植個数 :
1個
 貯卵数 :
5個

以下は上記情報をもとに算出。

受精率 89.47%
= 受精個数 17個 ÷ M2(成熟)卵子 19個
移植可能胚到達率(対 採卵数) 24.00%
= 移植可能胚 6個 ÷ 採卵個数 25個
移植可能胚到達率(対 受精個数) 35.29%
= 移植可能胚 6個 ÷ 受精個数 17個
胚盤胞到達率(対 採卵数) 16.00%
= 胚盤胞 4個 ÷ 採卵個数 25個 
胚盤胞到達率(対 受精個数) 23.53%
= 胚盤胞 4個 ÷ 受精個数 17個 
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) 66.67%
= 胚盤胞 4個 ÷ 移植可能胚数 6個 
  • 治療を通して感じたこと
    • 病院選びの重要性:不妊治療は適切な検査、治療をして早期に成果を出すことがなによりも重要です。通いやすさ、スタッフの雰囲気、待合室、等色々と気になるポイントはありますが、重視すべきは実績、治療成績です。
    • 環境整備の必要性:不妊治療には明確なガイドラインが無いことで、多くの患者が適切な医療を受けられていないと感じます。患者主体で情報収集をしなくてはならない環境やクリニックの技術格差が改善していくことを願います。
    • 精神的負担の重さ:年齢、第2子不妊、男性不妊等、治療背景に拠らず負担は大きいので、治療前にパートナーと認識をしっかりと合わせて治療に臨むべきだと思いますし、自分なりの気分転換方法を持っておくと良いと思います。

  • 前院(とくおかレディースクリニック)について
    • アクセスの良さ、てきぱきとした医師やスタッフ、口コミ(卒業生のアンケート)の良さ等を考慮して選択しましたが、振り返れば、時間、お金(と精神面)を無駄にした期間でした。複数回の良好胚盤胞移植が陰性に終わった時点で転院しなかったことを後悔しています。同じ経験をする患者を増やしてほしくないです。
    • 8割以上の方が1年以内に妊娠に至るのかもしれませんが、残り2割に入ってしまった患者に対して原因を熟慮せず、同じ治療を繰り返すのみでは適切な医療を提供しているとは言い難いです。
    • 度重なる陰性結果を受け、「移植のタイミングがずれているのではないか」「新鮮胚移植はどうか」「内膜炎があるのではないか」と相談したにも関わらず「原因は染色体異常」「ホルモン値を見ているので(タイミングが悪い)可能性はない」「内診しているから内膜炎はない」等の回答でした。結局、転院先で着床の窓のズレが見つかった訳ですが、移植前に元気にハッチングしていた受精卵たちを着床できない環境に戻し、犠牲にしてしまったような気持ちです。
    • 人気のクリニックでご多忙なのは承知ですが、一人一人の患者に向き合っていただきたいです。また、当初複数個移植の要望に対してネガティブだったにも関わらず、2個移植陰性後に「また採卵をして2個移植を繰り返してみましょう」と言われた際は違和感を感じましたし、受精卵の移送も叶わなかったのは残念でした。

  • 仕事との両立について
    • フルタイムで勤務しており残業や出張が多かったこと、当時の上司が不妊治療に理解が無かったことから両立の負担は大きかったです。通院は勿論、職場のトイレで出血に泣いたり膣錠を入れたり、出張先で自己注射をしたり、軽度OHSSの状態で出勤したりといった小さなことが積み重なって体力的、精神的な負担となり、上司から「治療はいつ終わるのか」等と言われ、退職を考えました。
    • 結局仕事は続けましたが、産休育休手当やキャリアプランを考えると辞めなくて良かったと思います。「諦めたら妊娠する」「体調を整えるのが1番」等も聞かれますが、もしかすると先に解決できる要因があるかもしれません。まずは転院含め治療プラン変更等から考慮することを勧めたいです。
    • 不妊治療を理由に女性がキャリアを中断/断念することは、社会的なロスも大きく、早急な法整備が必要と感じます。

  • 現在の心情
    • 長期間の治療で染み付いた思考回路は治ることなく、常に悪い方の少数派に入ってしまうような感覚に陥ります。母子手帳やマタニティマークを持つことに「またダメになるのでは」という恐怖から躊躇しますし、妊婦検診で元気な妊婦さんや退院する嬉しそうな家族を見ると、未だに強い抵抗感を覚えます。それほど不妊治療で精神的に大きなダメージを受けたのだと痛感します。不妊は目に見えませんので、社会的な理解も得難く当事者の苦しみもなかなか理解されません。今の自分が出来ることは僅かですが、顕微授精で妊娠したことを隠さず、この経験を忘れずにいたいと思っています。

【レビュー】

〇良かった点
・エビデンスと治療経験に基づく治療:セカンドオピニオンに行った際に、医師から、私の治療成績を踏まえての不足している検査、考えられる要因、治療方針について具体的に説明がありました。良好胚盤胞でも妊娠に至らない原因について「染色体異常ではなく、何らかの原因があるのでまずは特定しましょう」「経験上、あなたのAMHであれば複数人産めます」というコメントがあり、希望が見えました。(前院で既に1年以上、300万円以上を費やしていたことから、転院先が無い場合はあきらめる覚悟でした)
・検査項目の豊富さ:難治性着床不全に該当していたため、ビタミンD検査、夫婦染色体検査、銅亜鉛検査、精液検査、BCE検査、ERPerk検査等の提案を受けました。結果、ビタミンD不足、銅比率の高さ、インスリン抵抗性等が見つかりサプリ等で改善出来ました。また多少高額ではありますが、ERPerk検査で着床の窓のズレが判明し、移植日を調整することでリプロダクションクリニックでは1度の採卵と移植で妊娠することが出来ました。
・情報開示:前院ではホルモン値や培養経過等が開示されませんでしたが、リプロダクションクリニックは、ホルモン値や検査結果、培養結果の説明等が充実しており、安心感につながりました。
・採卵や移植の痛みと負担の少なさ:採卵、移植とも1度のみでしたが、技術が高いように感じました。具体的には、採卵時の痛み(膣洗浄の丁寧さ含め)が少ないこと、採卵後にふらついた際に車いすでベッドまで運んでいただいたこと、移植前の頸管拡張が無かったこと、経腟エコーを使用する為移植前の尿溜めが不要であること等。
〇改善希望点
・診察室:診察室では、特に毛布やタオルを使用することはなく、診察台に乗ったままの状態で医師や看護師と対面しますので、特に最初は若干の抵抗感があります。
・Wi-fi:フリーWi-Fiがありますが、遂につながることは一度もありませんでした。
〇全般レビュー
不妊治療中の方にとって、何より大切なのは「妊娠・出産」という成果を出すことだと思いますので、様々な患者の治療経験があり、最新の治療法を取り入れる意識を持っているリプロダクションクリニックは、一つの選択肢になりうると思います。

【前院を転出した理由】

20代で高度不妊治療を始め、2度の採卵を行い、5個の胚盤胞を移植しましたが、一度も臨床妊娠に至りませんでした。年齢に対してあまりに成績が悪かっただけでなく、「受精卵の染色体異常が原因」と同じ治療を繰り返すのみでした。またSNSで他の方が当該クリニックから転院された直後に子宮の癌や内膜炎が見つかる(適切な診断をされていなかった)、適切な検査の後すぐに妊娠成立されている事例を拝見し、転院を決意しました。

【リプロダクションクリニック東京を選んだ理由】
  • ・  その他
  • ・  説明会に参加して納得したから

前院のとくおかレディースクリニックで一向に成果が出ず、複数院にセカンドオピニオンを求めました。その中で、具体的な治療方針を示してくれたリプロダクションクリニックに転院を決めました。

【女性側の不妊原因について】
【費用について】
費用総額 :    200万円未満
採卵費用 :    不明 / 回
移植費用 :    不明 / 回

一般的に費用は高いと言われていますが、前院と比較して、通院回数が少ない、再診料が安い、事前に明確な費用提示がある等で不透明感はなく、またホルモン補充の薬剤も安価でした。

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治療

    
概要
ステータス 妊娠中
何人目治療 1人目治療
通院終了年齢 30歳 (2021年卒業)
パートナー 30歳
(妊活は 27歳 から開始)
(高度治療は 28歳 から開始)
通院期間 〜1年
受精方法 顕微授精
顕微授精の種類 ピエゾICSI
移植胚  凍結胚 5日目 胚盤胞  4 AB
費用 200万円未満

採卵: 不明 /回あたり )

移植: 不明 /回あたり )

治療

    
検査
AMH 2.0未満
ERPeak
【オプション検査】
子宮鏡検査
【オプション検査】
慢性子宮内膜炎
(CD138/BCE)
【オプション検査】
ビタミンD検査
【オプション検査】
銅亜鉛検査
【オプション検査】
精子検査
(クルーガーテスト)
【オプション検査】

治療

    
精液検査

WHOの基準値との比較

不明 or 未回答

精液量

1.4ml

不明 or 未回答

不明 or 未回答

精子濃度

1,600万/ml

不明 or 未回答

不明 or 未回答

総精子数

3,900万/ml

不明 or 未回答

不明 or 未回答

運動率

42%

不明 or 未回答

不明 or 未回答

前進運動率

30%

不明 or 未回答

不明 or 未回答

生存率

54%

不明 or 未回答

不明 or 未回答

正常形態率

4%

不明 or 未回答

治療

    
採卵
採卵回数 1回  / 3回
採卵時年齢 29歳
誘発タイプ 高刺激(内服+注射4回以上)
麻酔有無と種類 局所麻酔
麻酔の選択 その他
採精 未回答
採卵個数

25個

 M2(成熟卵):  19個

 M1(未熟卵):  2個

 GV(未熟卵):  1個

採卵前 〜
Day E2 FSH LH P4
D12 3,911.0 35.8 2.0 1.82
   E2
   (pg/ml)
P4
(ng/ml)  

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

   FSH
   (mIU/ml)
LH
(mIU/ml)  

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受精個数

17個  ( 25個採卵 )

移植可能胚数

6個

 新鮮胚 2個

 凍結胚 4個

  • 胚盤胞4個
胚のステージ 胚盤胞
胚盤胞のグレード 4 (拡張胚盤胞)
胚盤胞の評価 AB
胚盤胞の培養日数 5日目
通院回数 4〜5回
  • (過去) 2回目の採卵
    採卵時年齢 29歳
    誘発タイプ 高刺激(内服+注射4回以上)
    採卵日 未回答
    採卵個数 13個
    受精個数 7個
    移植可能胚数 2個
    凍結胚数 2個
    採卵メモ

      AHAあり、凍結胚盤胞は4BC、5BA

  • (過去) 1回目の採卵
    採卵時年齢 28歳
    誘発タイプ 高刺激(内服+注射4回以上)
    採卵日 未回答
    採卵個数 14個
    受精個数 8個
    移植可能胚数 4個
    凍結胚数 4個
    採卵メモ

      凍結胚盤胞は5BA、4BB、4BC、3BB

治療

    
移植
移植回数 1回  / 5回
移植時年齢 29歳
移植胚個数 1個
移植胚  凍結胚 5日目 胚盤胞  4 AB
移植タイプ ホルモン補充周期
移植オプション
  • ・  アシステッドハッチング(AHA)
  • ・  シート法(SEET)
黄体補充
  • ・  注射
貯卵数 5個
通院回数 1〜3回
移植日とホルモン値
Day : 6
E2 : 未回答
FSH : 未回答
LH : 未回答
P4 : 未回答
子宮内膜の厚さ  未回答
胚盤胞移植日
Day E2 FSH LH P4
D6 未回答 未回答 未回答 未回答
内膜  mm
  • (過去) 4回目の移植
    移植時年齢 29歳
    移植タイプ ホルモン補充周期
    移植日 未回答
    移植個数 未回答
    移植胚 凍結胚
    黄体補充 未回答
    移植メモ   5BA、3BB→移植前5BBの2個移植、AHAあり
  • (過去) 3回目の移植
    移植時年齢 29歳
    移植タイプ ホルモン補充周期
    移植日 未回答
    移植個数 未回答
    移植胚 凍結胚
    黄体補充 未回答
    移植メモ   4BC→移植前5BC、AHAあり
  • (過去) 2回目の移植
    移植時年齢 29歳
    移植タイプ 未回答
    移植日 未回答
    移植個数 未回答
    移植胚 凍結胚
    黄体補充 未回答
    移植メモ   4BB→移植前5BB、AHAあり、化学流産
  • (過去) 1回目の移植
    移植時年齢 28歳
    移植タイプ ホルモン補充周期
    移植日 未回答
    移植個数 未回答
    移植胚 凍結胚
    黄体補充 未回答
    移植メモ   5BA移植、AHAあり

治療

    
費用
治療費総額 200万円未満
1回あたりの採卵費用 不明
1回あたりの移植費用 不明
治療費用メモ 一般的に費用は高いと言われていますが、前院と比較して、通院回数が少ない、再診料が安い、事前に明確な費用提示がある等で不透明感はなく、またホルモン補充の薬剤も安価でした。

ユーザー

    
基本情報
性別 女性
ステータス 妊娠中
住まい  東京都     非公開 (市区町村)
※ (住まい or 職場から) リプロダクションクリニック東京(港区)までのアクセス  約 1時間圏内
治療開始時の働き方  常勤職員・従業員
治療中の働き方の変化  変わらず
人工授精実施回数(他院での実施数含む) 3回

※リプロダクションクリニック東京以外での実施も含む。

全採卵回数(他院での実施数含む) 3回

※リプロダクションクリニック東京以外での採卵も含む。

全移植回数(他院での実施数含む) 5回

※リプロダクションクリニック東京以外での移植も含む。

治療費総額(他院での治療費も含む) 530万円未満

※リプロダクションクリニック東京以外の治療費含む。

ユーザー

    
転院歴
リプロダクションクリニック東京は何院目  リプロダクションクリニック東京は
2院目
( とくおかレディースクリニック   →  リプロダクションクリニック東京  )
は不妊治療専門CL
リプロダクションクリニック東京を選んだ理由
  • ・  その他
  • ・  説明会に参加して納得したから

前院のとくおかレディースクリニックで一向に成果が出ず、複数院にセカンドオピニオンを求めました。その中で、具体的な治療方針を示してくれたリプロダクションクリニックに転院を決めました。

前院を転出した理由

20代で高度不妊治療を始め、2度の採卵を行い、5個の胚盤胞を移植しましたが、一度も臨床妊娠に至りませんでした。年齢に対してあまりに成績が悪かっただけでなく、「受精卵の染色体異常が原因」と同じ治療を繰り返すのみでした。またSNSで他の方が当該クリニックから転院された直後に子宮の癌や内膜炎が見つかる(適切な診断をされていなかった)、適切な検査の後すぐに妊娠成立されている事例を拝見し、転院を決意しました。

ユーザー

    
不妊原因
女性
男性
(男性不妊有無)
なし
不育症 なし

クリニック

    
その他 情報
採卵周期通院回数 4〜5回
移植周期通院回数 1〜3回
クレジットカード
平均待ち時間 〜1時間

クリニック

    
レビュー
 ももちさんによる満足度評価 (5段階)

満足度 評価
     3.8

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

医師              
スタッフ              
技術              
価格              
待ち時間             
院内環境              
備考  待ち時間中の外出可能(条件/制限あり)
 クレジットカード: 
  レビュー
〇良かった点
・エビデンスと治療経験に基づく治療:セカンドオピニオンに行った際に、医師から、私の治療成績を踏まえての不足している検査、考えられる要因、治療方針について具体的に説明がありました。良好胚盤胞でも妊娠に至らない原因について「染色体異常ではなく、何らかの原因があるのでまずは特定しましょう」「経験上、あなたのAMHであれば複数人産めます」というコメントがあり、希望が見えました。(前院で既に1年以上、300万円以上を費やしていたことから、転院先が無い場合はあきらめる覚悟でした)
・検査項目の豊富さ:難治性着床不全に該当していたため、ビタミンD検査、夫婦染色体検査、銅亜鉛検査、精液検査、BCE検査、ERPerk検査等の提案を受けました。結果、ビタミンD不足、銅比率の高さ、インスリン抵抗性等が見つかりサプリ等で改善出来ました。また多少高額ではありますが、ERPerk検査で着床の窓のズレが判明し、移植日を調整することでリプロダクションクリニックでは1度の採卵と移植で妊娠することが出来ました。
・情報開示:前院ではホルモン値や培養経過等が開示されませんでしたが、リプロダクションクリニックは、ホルモン値や検査結果、培養結果の説明等が充実しており、安心感につながりました。
・採卵や移植の痛みと負担の少なさ:採卵、移植とも1度のみでしたが、技術が高いように感じました。具体的には、採卵時の痛み(膣洗浄の丁寧さ含め)が少ないこと、採卵後にふらついた際に車いすでベッドまで運んでいただいたこと、移植前の頸管拡張が無かったこと、経腟エコーを使用する為移植前の尿溜めが不要であること等。
〇改善希望点
・診察室:診察室では、特に毛布やタオルを使用することはなく、診察台に乗ったままの状態で医師や看護師と対面しますので、特に最初は若干の抵抗感があります。
・Wi-fi:フリーWi-Fiがありますが、遂につながることは一度もありませんでした。
〇全般レビュー
不妊治療中の方にとって、何より大切なのは「妊娠・出産」という成果を出すことだと思いますので、様々な患者の治療経験があり、最新の治療法を取り入れる意識を持っているリプロダクションクリニックは、一つの選択肢になりうると思います。

※ ももち さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。

リプロダクションクリニック東京 の基本情報
電話    03-6228-5351
住所 〒105 - - 7103 東京都港区
東新橋1-5-2
汐留シティセンター3F
備考 ・PGT-A承認実施施設

分析

    
データ分析
受精率 89.47%
= 受精個数 17個 ÷ M2(成熟)卵子 19個
移植可能胚到達率(対 採卵数) 24.00%
= 移植可能胚 6個 ÷ 採卵個数 25個
移植可能胚到達率(対 受精個数) 35.29%
= 移植可能胚 6個 ÷ 受精個数 17個
胚盤胞到達率(対 採卵数) 16.00%
= 胚盤胞 4個 ÷ 採卵個数 25個 
胚盤胞到達率(対 受精個数) 23.53%
= 胚盤胞 4個 ÷ 受精個数 17個 
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) 66.67%
= 胚盤胞 4個 ÷ 移植可能胚数 6個 

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