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卒業
体外・顕微授精
#35歳 #大阪府 #交野市
投稿: 2022/03/10   更新: 2022/03/14

※ CL = クリニック(Clinic)


※ CL = クリニック(Clinic)

天の川レディースクリニックでの

1人目治療 概要

35歳

本人

42歳
2022年
CL卒業
35歳
42歳

パートナー

2022年 CL卒業
ステータス : 妊娠中
AMH : 9.5未満
採卵 : 2回  / 3回
移植 : 3回  / 4回
費用 : 200万円未満
通院期間 : 〜2年
何院目 : 1院目
何人目治療 1人目治療
通院終了年齢 35歳 (2022年卒業)
パートナー 42歳
(妊活は 33歳 から開始)
(高度治療は 34歳 から開始)
通院期間 〜2年
受精方法 顕微授精
顕微授精の種類 ICSI
移植胚

移植胚個数 2個 ( 2段階移植 )

【移植胚①】

 凍結胚 初期胚 グレード3

【移植胚②】

 凍結胚 5日目 胚盤胞  4 BC
費用

200万円未満

採卵: 50万円未満  /回あたり )

移植: 20万円未満 /回あたり )

採卵・移植 情報

妊娠中に至った  天の川レディースクリニックでの採卵 ・ 移植 情報。

採卵個数 :
8個  内 M2(成熟)卵子 5個
受精個数 :
5個
移植可能胚 :
2個
 移植個数 :
2個

しげみさんのその他のレポコ

2022年

このレポコ

(天の川レディースクリニック)

天の川レディースクリニックで受けた

検査

AMH
AMH 9.5未満
精液検査

精液検査結果

WHOの基準値との比較

未満

精液量

1.4ml

以上

未満

精子濃度

1,600万/ml

以上

未満

総精子数

3,900万/ml

以上

未満

運動率

42%

以上

未満

前進運動率

30%

以上

未満

生存率

54%

以上

未満

正常形態率

4%

以上

オプション検査
子宮鏡検査
子宮内膜組織診
ビタミンD検査
その他
どこで 天の川レディースクリニック

天の川レディースクリニックでの

採卵・受精・培養・胚

天の川レディースクリニックでの

初期胚 グレード3  凍結胚移植
5日目胚盤胞 4BC 凍結胚移植

移植胚個数: 複数個 (2段階移植)  

天の川レディースクリニックでかかった

費用

治療費総額 200万円未満
1回あたりの採卵費用 50万円未満
1回あたりの移植費用 20万円未満
治療費用メモ 採卵・移植の費用は、前後の診察や薬代もすべて含めた金額になります。
 
凍結費用・保管費用は他院と比べて安価かと思います。
その他、手技・処置に関しては一般的な価格帯。
採卵や受精は個数によって値段が違いますが、割と良心的な値段設定だと思います。
ホームページに載っている通りの明瞭会計です。
 
血液検査の回数が少なく薬の量も控えめなので、そこで値段を抑えてる印象です。

クレジットカードは一括払のみです。
楽天PayとauPAYでも支払い可です。

ちなみに、関西医科大でのTESE費用は入院〜精子凍結費まで含めて30万円強でした。

しげみさんの

基本情報

※ 天の川レディースクリニック での治療当時の情報

性別 女性
ステータス 妊娠中
住まい  大阪府   交野市  
※ (住まい or 職場から) 天の川レディースクリニック(交野市)までのアクセス  約 30分圏内
仕事

※ 天の川レディースクリニック での治療当時の情報

治療開始時の働き方  常勤職員・従業員
治療中の働き方の変化 変わらず

治療歴

人工授精
回数 なし

※天の川レディースクリニック以外での実施も含む。

全採卵回数
回数 3回

※天の川レディースクリニック以外での採卵も含む。

全移植回数
回数 4回

※天の川レディースクリニック以外での移植も含む。

費用総額
治療費総額 350万円未満

※天の川レディースクリニック以外の治療費含む。

しげみさんの

これまでの転院歴

転院歴と転院理由
何院目  天の川レディースクリニックは
1院目
( 天の川レディースクリニック  )
は不妊治療専門CL
天の川レディースクリニックを選んだ理由
  • ・  自宅からの通いやすさ
  • ・  職場からの通いやすさ
  • ・  説明会に参加して納得したから

自己流タイミングで半年妊娠せず、互いの年齢もあったので最初から不妊治療専門クリニックに行くことにしたのですが、運良く自宅・職場から近いところにあったのでこちらを選びました。

しげみさんの

不妊原因

女性

PCOSとは言われませんでしたがAMH値が高く、卵の質が良くない傾向がありました。
また、子宮筋腫+子宮奇形(弓状子宮)で移植時の位置が難しかったようです(筋腫は取っていません)。

男性
(男性不妊有無)
あり
( TESE以上レベル )

初診後すぐに夫側の精液検査があり、そこで無精子症が発覚。
(精液検査結果はすべて基準値未満としましたが、正確には検査2回で精子が確認できませんでした)
 
月1回ではありますが関西医科大の泌尿器科専門医が来てくれるので、そちらで見てもらい閉塞性無精子症と診断。
TESEも関西医科大で受けました。
胚培養士がクリニックから出張で同行し、採取した凍結精子はそのまま移送してくれます。

不育症
不育症診断の有無 なし

天の川レディースクリニックの

基本情報

医療機関 天の川レディースクリニック
電話    072-892-1124
住所 〒576 - 0041 大阪府交野市
私部西2-3-15
備考 ・PGT-A承認実施施設

天の川レディースクリニックの

その他 情報

 しげみさんから寄せられた 天の川レディースクリニック の 2022年時点での 情報
通院回数
※「妊娠中」に至った周期における通院回数
採卵周期通院回数 6回以上
移植周期通院回数 1〜3回
  採卵 :  高刺激(内服+注射4回以上)
  移植 :  凍結胚  ホルモン補充周期
決済方法
クレジットカード

待ち時間
平均待ち時間 〜2時間

天の川レディースクリニックへの

しげみさんのレビュー
満足度 評価
※ しげみさんによる満足度評価 (5段階)
医師 :   
スタッフ :   
技術 :   
価格 :    
待ち時間 :
院内環境 :    
備考 : フリーWiFi あり
待ち時間中の外出可能(条件/制限あり)
・ クレジットカード: 
    3.0

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

医師             
スタッフ             
技術             
価格              
待ち時間          
院内環境              
備考

 フリーWiFi あり

 待ち時間中の外出可能(条件/制限あり)

 クレジットカードは 

  レビュー

【顕微授精前の検査】
私の場合、先に男性不妊が分かったので行っていませんが、通常は卵管造影検査が必須のようです。
それと、オーソモレキュラーに基づいた栄養指導があります。
特にここ最近は抗酸化ストレスが一押しのようで、血液検査と結果に応じたサプリ摂取を勧められます。
サプリは院内で買っても買わなくてもOK。

【卵巣刺激法】
年齢と生理3日目のFSH・LHの数値に問題なければショート法になります。
AMHは基本的には測りません。注射は通院・自己注射どちらも可。
合間の診察は2回程度のエコーでの卵胞チェックのみです。
OHSS防止のためか、おおよそ15個前後の採卵を目指している感じです。

【採卵】
静脈麻酔あり。麻酔がさめたら、培養士から何個とれたかだけ報告をもらいます。
最終的な成熟卵数・受精数は翌日に電話をくれます。
特に希望がなければ、院長判断で初期胚凍結か胚盤胞まで培養するか決まります。

【医師】
体外・顕微は基本的に院長が担当です。
30年ほど生殖医療に関わっている方ですので経験豊富で、手技・処置は確かに見事なものです。内診も痛みや違和感がほぼありません。
一方で、新しい治療法については積極的に取り入れているものとそうでないものがあって、院長が「これ」と思うやり方で進められます。
患者側がいろんな選択肢から選べるということはありませんでした。
AMHも最初に測りたいといったら要らないと言われたくらいです。

【胚培養士】
凍結精子でもしっかり受精させてくれ、技術はあると思います。
認定をとってる方は4名ほど在籍されているようです(日本卵子学会のみ)。
直接話す機会は採卵時と移植時くらいですが、特に士長さんはとても良い方でした。

【看護師】
コーディネーターがいませんので、なにかあれば基本的にはまず看護師に相談する形になりますが、流れ作業感が強く、患者に寄り添う看護ケアは期待できません。
愛想が悪いとか冷たいということではないのですが、心がこもってない感じです。
特に治療が思うようにいかないときに、悪意なく傷つけられる言動があり気が滅入りました。
また、説明をうけていて「あれ?」と思うことも多いので、その場で必ず確認したほうが良いです。

【受付】
通院当初からすると、おそらく苦情が多くきたのか、ずいぶんと改善されました。
愛想も臨機応変さもないですが、誠実に対応しようという努力は見受けられます。

【その他】
待ち時間は長いです。
土曜日午前は特に患者が多く、半日かかることがほとんどです。
平日夜は日によりますが、30~1時間待ちになることが多いです。
診察後の看護師説明待ち、会計待ちでそれぞれまた30分ほど待つのでトータル2時間以上かかることが多かったです。

駐車場は結構な台数が停められますので満車ということはあまりなし。

薬は基本的に院外処方で、門前薬局がすぐそばにあります。
こちらもカード支払い可です。

※ しげみ さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。

天の川レディースクリニックでの

治療データ分析

 しげみさんの 天の川レディースクリニック での治療データ分析
情報

※ 現ステータス: 「妊娠中」 に至った1人目治療の最新周期における以下情報をもとに算出しています。

ステータス :
妊娠中
受精方法 :
顕微授精  (ICSI)
移植胚 :
初期胚 グレード3 (凍結胚)
5日目胚盤胞 4BC (凍結胚)
採卵個数 :
8個  内 M2(成熟)卵子 5個
受精個数 :
5個
移植可能胚 :
2個
 移植個数 :
2個
 貯卵数 :
0個

以下は上記情報をもとに算出。

受精率 100.00%
= 受精個数 5個 ÷ M2(成熟)卵子 5個
移植可能胚到達率(対 採卵数) 25.00%
= 移植可能胚 2個 ÷ 採卵個数 8個
移植可能胚到達率(対 受精個数) 40.00%
= 移植可能胚 2個 ÷ 受精個数 5個
胚盤胞到達率(対 採卵数) 12.50%
= 胚盤胞 1個 ÷ 採卵個数 8個 
胚盤胞到達率(対 受精個数) 20.00%
= 胚盤胞 1個 ÷ 受精個数 5個 
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) 50.00%
= 胚盤胞 1個 ÷ 移植可能胚数 2個 

院長トップダウン型。相性が合うかどうかが重要。

院長トップダウン型。相性が合うかどうかが重要。
体外・顕微の場合、基本的に院長がすべての治療方針を決めるので、治療方針や人柄の相性が合うかどうかが重要になります。

私の場合は、AMHを測らずに卵巣刺激法を決める方針が完全に裏目に出ました。

採卵は2回しましたが、どちらも成熟卵率が低く6割に満たない数しか取れず。

2回目の採卵時に、FSHとLHの数値が逆転していたことからAMHを測ったところ、かなりの高値が出て、どうやら多嚢胞性卵巣かもしれないことが発覚。

ですが、OHSS防止のためにあまり数をとる方針ではないので、
エコーで卵胞がそれなりに見えていたら薬の量も増えなかったし、刺激を入れる日数も延びませんでした。

結果としては、採卵できた成熟卵の数が大幅に少ないということになりました。

この間、クリニック側からあった提案はサプリメントによる体質改善のみです。
2回目の採卵前に数ヶ月、言われた通りに飲みましたが、成果は得られず。

もし3回目の移植がうまくいかなかった場合は、PCOSに強いクリニックに転院するつもりでした。
【レビュー】


【顕微授精前の検査】
私の場合、先に男性不妊が分かったので行っていませんが、通常は卵管造影検査が必須のようです。
それと、オーソモレキュラーに基づいた栄養指導があります。
特にここ最近は抗酸化ストレスが一押しのようで、血液検査と結果に応じたサプリ摂取を勧められます。
サプリは院内で買っても買わなくてもOK。

【卵巣刺激法】
年齢と生理3日目のFSH・LHの数値に問題なければショート法になります。
AMHは基本的には測りません。注射は通院・自己注射どちらも可。
合間の診察は2回程度のエコーでの卵胞チェックのみです。
OHSS防止のためか、おおよそ15個前後の採卵を目指している感じです。

【採卵】
静脈麻酔あり。麻酔がさめたら、培養士から何個とれたかだけ報告をもらいます。
最終的な成熟卵数・受精数は翌日に電話をくれます。
特に希望がなければ、院長判断で初期胚凍結か胚盤胞まで培養するか決まります。

【医師】
体外・顕微は基本的に院長が担当です。
30年ほど生殖医療に関わっている方ですので経験豊富で、手技・処置は確かに見事なものです。内診も痛みや違和感がほぼありません。
一方で、新しい治療法については積極的に取り入れているものとそうでないものがあって、院長が「これ」と思うやり方で進められます。
患者側がいろんな選択肢から選べるということはありませんでした。
AMHも最初に測りたいといったら要らないと言われたくらいです。

【胚培養士】
凍結精子でもしっかり受精させてくれ、技術はあると思います。
認定をとってる方は4名ほど在籍されているようです(日本卵子学会のみ)。
直接話す機会は採卵時と移植時くらいですが、特に士長さんはとても良い方でした。

【看護師】
コーディネーターがいませんので、なにかあれば基本的にはまず看護師に相談する形になりますが、流れ作業感が強く、患者に寄り添う看護ケアは期待できません。
愛想が悪いとか冷たいということではないのですが、心がこもってない感じです。
特に治療が思うようにいかないときに、悪意なく傷つけられる言動があり気が滅入りました。
また、説明をうけていて「あれ?」と思うことも多いので、その場で必ず確認したほうが良いです。

【受付】
通院当初からすると、おそらく苦情が多くきたのか、ずいぶんと改善されました。
愛想も臨機応変さもないですが、誠実に対応しようという努力は見受けられます。

【その他】
待ち時間は長いです。
土曜日午前は特に患者が多く、半日かかることがほとんどです。
平日夜は日によりますが、30~1時間待ちになることが多いです。
診察後の看護師説明待ち、会計待ちでそれぞれまた30分ほど待つのでトータル2時間以上かかることが多かったです。

駐車場は結構な台数が停められますので満車ということはあまりなし。

薬は基本的に院外処方で、門前薬局がすぐそばにあります。
こちらもカード支払い可です。

【天の川レディースクリニックを選んだ理由】
  • ・  自宅からの通いやすさ
  • ・  職場からの通いやすさ
  • ・  説明会に参加して納得したから

自己流タイミングで半年妊娠せず、互いの年齢もあったので最初から不妊治療専門クリニックに行くことにしたのですが、運良く自宅・職場から近いところにあったのでこちらを選びました。

【女性側の不妊原因について】

PCOSとは言われませんでしたがAMH値が高く、卵の質が良くない傾向がありました。
また、子宮筋腫+子宮奇形(弓状子宮)で移植時の位置が難しかったようです(筋腫は取っていません)。

【男性側の不妊原因について】

初診後すぐに夫側の精液検査があり、そこで無精子症が発覚。
(精液検査結果はすべて基準値未満としましたが、正確には検査2回で精子が確認できませんでした)
 
月1回ではありますが関西医科大の泌尿器科専門医が来てくれるので、そちらで見てもらい閉塞性無精子症と診断。
TESEも関西医科大で受けました。
胚培養士がクリニックから出張で同行し、採取した凍結精子はそのまま移送してくれます。

【採卵メモ】

PPOS(黄体フィードバック)法にて卵巣刺激。
注射は連日通いで、エコーによる卵胞チェックがD8とD11の2回です。血液検査はD3以外なし。
直前のエコーでは左右で14個ほど見えていましたが、ほとんど空砲だったようです。

【移植メモ】

凍結していたのは2日目初期胚と5日目胚盤胞でしたが、初期胚は1日追加培養して戻しました。
初期胚の場合は必ずAHAありになります。
内膜厚の基準値は8.5mmで、D15か16に一度内膜チェックを行うのですが、厚さが足りず数日ホルモン補充追加しました。
そのため初期胚をD25、胚盤胞をD27で戻しています。
通常は初期胚はD19 か20、胚盤胞はD22か23です。

【費用について】
費用総額 :    200万円未満
採卵費用 :    50万円未満 / 回
移植費用 :    20万円未満 / 回

採卵・移植の費用は、前後の診察や薬代もすべて含めた金額になります。
 
凍結費用・保管費用は他院と比べて安価かと思います。
その他、手技・処置に関しては一般的な価格帯。
採卵や受精は個数によって値段が違いますが、割と良心的な値段設定だと思います。
ホームページに載っている通りの明瞭会計です。
 
血液検査の回数が少なく薬の量も控えめなので、そこで値段を抑えてる印象です。

クレジットカードは一括払のみです。
楽天PayとauPAYでも支払い可です。

ちなみに、関西医科大でのTESE費用は入院〜精子凍結費まで含めて30万円強でした。

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治療

    
概要
ステータス 妊娠中
何人目治療 1人目治療
通院終了年齢 35歳 (2022年卒業)
パートナー 42歳
(妊活は 33歳 から開始)
(高度治療は 34歳 から開始)
通院期間 〜2年
受精方法 顕微授精
顕微授精の種類 ICSI
移植胚

移植胚個数 2個 ( 2段階移植 )

【移植胚①】

 凍結胚 初期胚 グレード3

【移植胚②】

 凍結胚 5日目 胚盤胞  4 BC
費用 200万円未満

採卵: 50万円未満 /回あたり )

移植: 20万円未満 /回あたり )

治療

    
検査
AMH 9.5未満
子宮鏡検査
【オプション検査】
子宮内膜組織診
【オプション検査】
ビタミンD検査
【オプション検査】
その他
【オプション検査】
どこで 天の川レディースクリニック

治療

    
精液検査

WHOの基準値との比較

未満

精液量

1.4ml

以上

未満

精子濃度

1,600万/ml

以上

未満

総精子数

3,900万/ml

以上

未満

運動率

42%

以上

未満

前進運動率

30%

以上

未満

生存率

54%

以上

未満

正常形態率

4%

以上

治療

    
採卵
採卵回数 2回  / 3回
採卵時年齢 35歳
誘発タイプ 高刺激(内服+注射4回以上)
麻酔有無と種類 全身麻酔(静脈麻酔)
麻酔の選択 選択できなかった
採精 採精可能場所(院内・外) 不明
採卵個数

8個

 M2(成熟卵):  5個

採卵日とホルモン値
Day : 13
E2 : 未回答
FSH : 未回答
LH : 未回答
P4 : 未回答
採卵前 〜
Day E2 FSH LH P4
D3 未回答 5.37 5.79 未回答
採卵日
Day E2 FSH LH P4
D13 未回答 未回答 未回答 未回答
   E2
   (pg/ml)
P4
(ng/ml)  

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

   FSH
   (mIU/ml)
LH
(mIU/ml)  

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

受精個数

5個  ( 8個採卵 )

移植可能胚数

2個

 凍結胚 2個

  • 初期胚1個
  • 胚盤胞1個
胚のステージ 初期胚
初期胚のグレード グレード3
通院回数 6回以上
採卵メモ

PPOS(黄体フィードバック)法にて卵巣刺激。
注射は連日通いで、エコーによる卵胞チェックがD8とD11の2回です。血液検査はD3以外なし。
直前のエコーでは左右で14個ほど見えていましたが、ほとんど空砲だったようです。

  • (過去) 1回目の採卵
    採卵時年齢 34歳
    誘発タイプ 高刺激(内服+注射4回以上)
    採卵日 D12
    採卵個数 14個
    受精個数 7個
    移植可能胚数 2個
    凍結胚数 2個
    採卵メモ

      ショート法で卵巣刺激。注射は連日で、通いで受けました。
    刺激がはじまってからはエコーのみで発育を確認しました(D8、D10)。
    採卵個数14個のうち成熟卵は9個。
    凍結胚は3日目初期胚(グレード3)1個と5日目胚盤胞(4BB)1個でした。

治療

    
移植
移植回数 3回  / 4回
移植時年齢 35歳
移植胚個数 2個
移植胚

移植胚個数 2個 ( 2段階移植 )

【移植胚①】

 凍結胚 初期胚 グレード3

【移植胚②】

 凍結胚 5日目 胚盤胞  4 BC
移植タイプ ホルモン補充周期
移植オプション
  • ・  2段階移植
  • ・  アシステッドハッチング(AHA)
黄体補充
  • ・  内服
  • ・  経膣
貯卵数 0個
通院回数 1〜3回
移植メモ

凍結していたのは2日目初期胚と5日目胚盤胞でしたが、初期胚は1日追加培養して戻しました。
初期胚の場合は必ずAHAありになります。
内膜厚の基準値は8.5mmで、D15か16に一度内膜チェックを行うのですが、厚さが足りず数日ホルモン補充追加しました。
そのため初期胚をD25、胚盤胞をD27で戻しています。
通常は初期胚はD19 か20、胚盤胞はD22か23です。

移植日とホルモン値
Day : 25
E2 : 未回答
FSH : 未回答
LH : 未回答
P4 : 未回答
子宮内膜の厚さ  未回答
初期胚移植日
Day E2 FSH LH P4
D25 未回答 未回答 未回答 未回答
内膜  mm
  • (過去) 2回目の移植
    移植時年齢 35歳
    移植タイプ ホルモン補充周期
    移植日 D24
    移植個数 1個
    移植胚 凍結胚
    移植胚のステージ 初期胚
    初期胚のグレード グレード3
    黄体補充 内服 + 経膣
    移植メモ   1回目の移植で黄体ホルモン座薬の効きが悪かった(数値が低かった)ため、膣座薬に変更になりました。
    また、内膜厚はD15の測定時、基準値に届かなかったので数日延期しています。
  • (過去) 1回目の移植
    移植時年齢 34歳
    移植タイプ ホルモン補充周期
    移植日 D22
    移植個数 1個
    移植胚 凍結胚
    移植胚のステージ 胚盤胞
    胚盤胞のグレード 4 (拡張胚盤胞)
    胚盤胞の評価 BB
    胚盤胞の培養日数 5日目
    黄体補充 内服 + 経膣
    移植メモ   黄体ホルモンはクリニックオリジナルの座薬(お尻から入れるタイプ)でした。
    移植当日P4を測りますが数値は特に教えてもらえないです。
    足りなければ座薬や飲み薬が追加になります。

治療

    
費用
治療費総額 200万円未満
1回あたりの採卵費用 50万円未満
1回あたりの移植費用 20万円未満
治療費用メモ 採卵・移植の費用は、前後の診察や薬代もすべて含めた金額になります。
 
凍結費用・保管費用は他院と比べて安価かと思います。
その他、手技・処置に関しては一般的な価格帯。
採卵や受精は個数によって値段が違いますが、割と良心的な値段設定だと思います。
ホームページに載っている通りの明瞭会計です。
 
血液検査の回数が少なく薬の量も控えめなので、そこで値段を抑えてる印象です。

クレジットカードは一括払のみです。
楽天PayとauPAYでも支払い可です。

ちなみに、関西医科大でのTESE費用は入院〜精子凍結費まで含めて30万円強でした。

ユーザー

    
基本情報
性別 女性
ステータス 妊娠中
住まい  大阪府   交野市  
※ (住まい or 職場から) 天の川レディースクリニック(交野市)までのアクセス  約 30分圏内
治療開始時の働き方  常勤職員・従業員
治療中の働き方の変化  変わらず
人工授精実施回数(他院での実施数含む) なし

※天の川レディースクリニック以外での実施も含む。

全採卵回数(他院での実施数含む) 3回

※天の川レディースクリニック以外での採卵も含む。

全移植回数(他院での実施数含む) 4回

※天の川レディースクリニック以外での移植も含む。

治療費総額(他院での治療費も含む) 350万円未満

※天の川レディースクリニック以外の治療費含む。

ユーザー

    
転院歴
天の川レディースクリニックは何院目  天の川レディースクリニックは
1院目
( 天の川レディースクリニック  )
は不妊治療専門CL
天の川レディースクリニックを選んだ理由
  • ・  自宅からの通いやすさ
  • ・  職場からの通いやすさ
  • ・  説明会に参加して納得したから

自己流タイミングで半年妊娠せず、互いの年齢もあったので最初から不妊治療専門クリニックに行くことにしたのですが、運良く自宅・職場から近いところにあったのでこちらを選びました。

前院を転出した理由

ユーザー

    
不妊原因
女性

PCOSとは言われませんでしたがAMH値が高く、卵の質が良くない傾向がありました。
また、子宮筋腫+子宮奇形(弓状子宮)で移植時の位置が難しかったようです(筋腫は取っていません)。

男性
(男性不妊有無)
あり
( TESE以上レベル )

初診後すぐに夫側の精液検査があり、そこで無精子症が発覚。
(精液検査結果はすべて基準値未満としましたが、正確には検査2回で精子が確認できませんでした)
 
月1回ではありますが関西医科大の泌尿器科専門医が来てくれるので、そちらで見てもらい閉塞性無精子症と診断。
TESEも関西医科大で受けました。
胚培養士がクリニックから出張で同行し、採取した凍結精子はそのまま移送してくれます。

不育症 なし

クリニック

    
その他 情報
採卵周期通院回数 6回以上
移植周期通院回数 1〜3回
クレジットカード
平均待ち時間 〜2時間

クリニック

    
レビュー
 しげみさんによる満足度評価 (5段階)

満足度 評価
    3.0

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

医師             
スタッフ             
技術             
価格              
待ち時間          
院内環境              
備考  フリーWiFi あり
 待ち時間中の外出可能(条件/制限あり)
 クレジットカード: 
  レビュー

【顕微授精前の検査】
私の場合、先に男性不妊が分かったので行っていませんが、通常は卵管造影検査が必須のようです。
それと、オーソモレキュラーに基づいた栄養指導があります。
特にここ最近は抗酸化ストレスが一押しのようで、血液検査と結果に応じたサプリ摂取を勧められます。
サプリは院内で買っても買わなくてもOK。

【卵巣刺激法】
年齢と生理3日目のFSH・LHの数値に問題なければショート法になります。
AMHは基本的には測りません。注射は通院・自己注射どちらも可。
合間の診察は2回程度のエコーでの卵胞チェックのみです。
OHSS防止のためか、おおよそ15個前後の採卵を目指している感じです。

【採卵】
静脈麻酔あり。麻酔がさめたら、培養士から何個とれたかだけ報告をもらいます。
最終的な成熟卵数・受精数は翌日に電話をくれます。
特に希望がなければ、院長判断で初期胚凍結か胚盤胞まで培養するか決まります。

【医師】
体外・顕微は基本的に院長が担当です。
30年ほど生殖医療に関わっている方ですので経験豊富で、手技・処置は確かに見事なものです。内診も痛みや違和感がほぼありません。
一方で、新しい治療法については積極的に取り入れているものとそうでないものがあって、院長が「これ」と思うやり方で進められます。
患者側がいろんな選択肢から選べるということはありませんでした。
AMHも最初に測りたいといったら要らないと言われたくらいです。

【胚培養士】
凍結精子でもしっかり受精させてくれ、技術はあると思います。
認定をとってる方は4名ほど在籍されているようです(日本卵子学会のみ)。
直接話す機会は採卵時と移植時くらいですが、特に士長さんはとても良い方でした。

【看護師】
コーディネーターがいませんので、なにかあれば基本的にはまず看護師に相談する形になりますが、流れ作業感が強く、患者に寄り添う看護ケアは期待できません。
愛想が悪いとか冷たいということではないのですが、心がこもってない感じです。
特に治療が思うようにいかないときに、悪意なく傷つけられる言動があり気が滅入りました。
また、説明をうけていて「あれ?」と思うことも多いので、その場で必ず確認したほうが良いです。

【受付】
通院当初からすると、おそらく苦情が多くきたのか、ずいぶんと改善されました。
愛想も臨機応変さもないですが、誠実に対応しようという努力は見受けられます。

【その他】
待ち時間は長いです。
土曜日午前は特に患者が多く、半日かかることがほとんどです。
平日夜は日によりますが、30~1時間待ちになることが多いです。
診察後の看護師説明待ち、会計待ちでそれぞれまた30分ほど待つのでトータル2時間以上かかることが多かったです。

駐車場は結構な台数が停められますので満車ということはあまりなし。

薬は基本的に院外処方で、門前薬局がすぐそばにあります。
こちらもカード支払い可です。

※ しげみ さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。

天の川レディースクリニック の基本情報
電話    072-892-1124
住所 〒576 - - 0041 大阪府交野市
私部西2-3-15
備考 ・PGT-A承認実施施設

分析

    
データ分析
受精率 100.00%
= 受精個数 5個 ÷ M2(成熟)卵子 5個
移植可能胚到達率(対 採卵数) 25.00%
= 移植可能胚 2個 ÷ 採卵個数 8個
移植可能胚到達率(対 受精個数) 40.00%
= 移植可能胚 2個 ÷ 受精個数 5個
胚盤胞到達率(対 採卵数) 12.50%
= 胚盤胞 1個 ÷ 採卵個数 8個 
胚盤胞到達率(対 受精個数) 20.00%
= 胚盤胞 1個 ÷ 受精個数 5個 
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) 50.00%
= 胚盤胞 1個 ÷ 移植可能胚数 2個 

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