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卒業
体外・顕微授精
#36歳 #大阪府
投稿: 2022/11/04   更新: 2023/04/22

※ CL = クリニック(Clinic)


※ CL = クリニック(Clinic)

京都IVFクリニックでの

1人目治療 概要

36歳

本人

43歳
2023年
CL卒業
36歳
43歳

パートナー

2023年 CL卒業
ステータス : 妊娠中
AMH : 7.0未満
採卵 : 1回  / 3回
移植 : 1回  / 4回
費用 : 150万円未満
通院期間 : 〜半年
何院目 : 2院目
何人目治療 1人目治療
通院終了年齢 36歳 (2023年卒業)
パートナー 43歳
(妊活は 33歳 から開始)
(高度治療は 34歳 から開始)
通院期間 〜半年
受精方法 顕微授精
顕微授精の種類 ICSI
移植胚  凍結胚 5日目 胚盤胞  5 AA
費用

150万円未満

採卵: 50万円未満  /回あたり )

移植: 30万円未満 /回あたり )

選択した診療体系 自費診療

保険診療に関しては院長の説明会が開催されていて、おそらく動画視聴も可能です。
通院回数、使える薬剤の種類に制限があるため、難しいであろう症例の場合は自費を勧められるようです(強制ではありません)。
私の場合はAMHが高くPCOSの可能性があったので自費を勧められ、そのようにしました。

採卵・移植 情報

妊娠中に至った  京都IVFクリニックでの採卵 ・ 移植 情報。

採卵個数 :
21個  内 M2(成熟)卵子 18個
受精個数 :
16個
移植可能胚 :
11個
 移植個数 :
1個

しげみさんのその他のレポコ

2023年

このレポコ

(京都IVFクリニック)

京都IVFクリニックで受けた

検査

AMH
AMH 7.0未満
精液検査

精液検査結果

WHOの基準値との比較

不明 or 未回答

精液量

1.4ml

不明 or 未回答

不明 or 未回答

精子濃度

1,600万/ml

不明 or 未回答

不明 or 未回答

総精子数

3,900万/ml

不明 or 未回答

不明 or 未回答

運動率

42%

不明 or 未回答

不明 or 未回答

前進運動率

30%

不明 or 未回答

不明 or 未回答

生存率

54%

不明 or 未回答

不明 or 未回答

正常形態率

4%

不明 or 未回答

精液検査結果メモ

前院で行ったTESE精子をそのまま移送しましたので、改めての精液検査は行っていません。

他院・前院で実施した

検査結果の再利用
検査結果の再利用 条件付きで再利用できた
1年以内の検査結果であれば流用できる項目もあり。
AMHは必ず再測定。

京都IVFクリニックでの

採卵・受精・培養・胚

京都IVFクリニックでの

5日目胚盤胞  5AA 凍結胚移植

京都IVFクリニックでかかった

費用

治療費総額 150万円未満
1回あたりの採卵費用 50万円未満
1回あたりの移植費用 30万円未満
治療費用メモ 初診時の検査で約9万円ほどかかりました。
顕微授精・培養・凍結でかかった費用は約50万円でした。

しげみさんの

基本情報

※ 京都IVFクリニック での治療当時の情報

性別 女性
ステータス 妊娠中
住まい  大阪府     非公開 (市区町村)
※ (住まい or 職場から) 京都IVFクリニック(京都市下京区)までのアクセス  約 2時間圏内
仕事

※ 京都IVFクリニック での治療当時の情報

治療開始時の働き方  常勤職員・従業員
治療中の働き方の変化 変わらず

治療歴

人工授精
回数 なし

※京都IVFクリニック以外での実施も含む。

全採卵回数
回数 3回

※京都IVFクリニック以外での採卵も含む。

全移植回数
回数 4回

※京都IVFクリニック以外での移植も含む。

費用総額
治療費総額 350万円未満

※京都IVFクリニック以外の治療費含む。

しげみさんの

これまでの転院歴

転院歴と転院理由
何院目  京都IVFクリニックは
2院目
( 天の川レディースクリニック   →  京都IVFクリニック  )
は不妊治療専門CL
京都IVFクリニックを選んだ理由
  • ・  信頼する医師がいたから
  • ・  説明会に参加して納得したから
  • ・  ホームページをみて

前院での採卵成績がボロボロだったので、高AMH(PCOS)に強いクリニックを探していて見つけました。
・理事長がPCOSに強いといわれる浅田レディースクリニックで副院長をされていたこと。
・ホームページのPCOSへの治療に関する説明が納得できる内容だったこと。
・ブログや実際の診察で、理事長の不妊治療に対する想いが十分伝わってきたこと。
が決め手になりました。

前院を転出した理由
  • ・  採卵結果が良くなかったから
  • ・  培養結果が良くなかったから
  • ・  移植結果が良くなかったから
  • ・  スタッフの対応が適切でなかったから
  • ・  医師と相性が合わなかったから
  • ・  治療に関する説明が少ないから

採卵成績が振るわず、その理由が「卵の質が悪いから」と言われましたが、それに対する改善案がなかったから。
転院前に行った不良胚×不良胚の二段階移植で妊娠したものの初期流産し、その際の対応に不信感もありました。

しげみさんの

不妊原因

女性

PCOSの基準は満たしていませんでしたが、高AMHなので機序は同じという考え方のもと治療を進めました。
高AMH≠PCOSですが、PCOS=高AMHなので、結果として同じ治療方針でうまくいくことが多いということです。

男性
(男性不妊有無)
あり
( TESE以上レベル )

転院元からTESEの凍結精子を移送しました。
凍結費用+移送手数料で55,000円でした(凍結保存は毎年更新費用がかかります)。

不育症
不育症診断の有無 なし

京都IVFクリニックの

基本情報

医療機関 京都IVFクリニック
電話    
住所 〒600 - 8031 京都府京都市下京区
貞安前之町613
火除天満宮東風館ビル4F・5F
備考 ・PGT-A承認実施施設

京都IVFクリニックの

その他 情報

 しげみさんから寄せられた 京都IVFクリニック の 2023年時点での 情報
診療体系
診療体系 保険・自費 両方
選択した診療体系 自費診療
詳細情報

保険診療に関しては院長の説明会が開催されていて、おそらく動画視聴も可能です。
通院回数、使える薬剤の種類に制限があるため、難しいであろう症例の場合は自費を勧められるようです(強制ではありません)。
私の場合はAMHが高くPCOSの可能性があったので自費を勧められ、そのようにしました。

通院回数
※「妊娠中」に至った周期における通院回数
採卵周期通院回数 4〜5回
移植周期通院回数 4〜5回
  採卵 :  高刺激(内服+注射4回以上)
  移植 :  凍結胚  ホルモン補充周期
決済方法
クレジットカード

待ち時間
平均待ち時間 〜1時間

京都IVFクリニックへの

しげみさんのレビュー
満足度 評価
※ しげみさんによる満足度評価 (5段階)
医師 :     
スタッフ :     
技術 :     
価格 :    
待ち時間 :   
院内環境 :     
備考 : フリーWiFi あり
待ち時間中の外出可能
・ クレジットカード: 
      4.5

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

医師          
スタッフ          
技術          
価格              
待ち時間             
院内環境          
備考

 フリーWiFi あり

 待ち時間中の外出可能

 クレジットカードは 

  レビュー
院長の不妊治療に対する熱意が伝わってきます。常に研究を続けておられる姿勢も素晴らしく、他院で難しいと言われた方でも一度ぜひ受診してみて損はないと思います。
合う合わないはもちろんあるでしょうが、特にPCOS(高AMH)であれば納得のいく治療結果を得られる可能性は高いと思います。

費用は自費の場合比較的高額です。が、これは結果論にはなりますが、1回の治療でこれだけの結果が得られるのであれば、保険でダラダラと治療を続けるよりも費用対効果は高いと感じました。

スタッフは受付・看護師・胚培養士、総じて皆さんホスピタリティが高く、ストレスに感じることはほとんどありませんでした。

京都のど真ん中にあることもあって患者数は多く、待ち時間は1時間~2時間弱かかることが多かったです。
ですが、院長からは毎回丁寧なインフォームがありましたので不満はあまりありません。
診察終了後、あちこちに飲食店やデパートなど寄り道できるところがあるのは良い気分転換になりました。

※ しげみ さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。

京都IVFクリニックでの

治療データ分析

 しげみさんの 京都IVFクリニック での治療データ分析
情報

※ 現ステータス: 「妊娠中」 に至った1人目治療の最新周期における以下情報をもとに算出しています。

ステータス :
妊娠中
受精方法 :
顕微授精  (ICSI)
移植胚 :
5日目胚盤胞 5AA (凍結胚)
採卵個数 :
21個  内 M2(成熟)卵子 18個
受精個数 :
16個
移植可能胚 :
11個
 移植個数 :
1個
 貯卵数 :
10個

以下は上記情報をもとに算出。

受精率 88.89%
= 受精個数 16個 ÷ M2(成熟)卵子 18個
移植可能胚到達率(対 採卵数) 52.38%
= 移植可能胚 11個 ÷ 採卵個数 21個
移植可能胚到達率(対 受精個数) 68.75%
= 移植可能胚 11個 ÷ 受精個数 16個
胚盤胞到達率(対 採卵数) 42.86%
= 胚盤胞 9個 ÷ 採卵個数 21個 
胚盤胞到達率(対 受精個数) 56.25%
= 胚盤胞 9個 ÷ 受精個数 16個 
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) 81.82%
= 胚盤胞 9個 ÷ 移植可能胚数 11個 
【レビュー】

院長の不妊治療に対する熱意が伝わってきます。常に研究を続けておられる姿勢も素晴らしく、他院で難しいと言われた方でも一度ぜひ受診してみて損はないと思います。
合う合わないはもちろんあるでしょうが、特にPCOS(高AMH)であれば納得のいく治療結果を得られる可能性は高いと思います。

費用は自費の場合比較的高額です。が、これは結果論にはなりますが、1回の治療でこれだけの結果が得られるのであれば、保険でダラダラと治療を続けるよりも費用対効果は高いと感じました。

スタッフは受付・看護師・胚培養士、総じて皆さんホスピタリティが高く、ストレスに感じることはほとんどありませんでした。

京都のど真ん中にあることもあって患者数は多く、待ち時間は1時間~2時間弱かかることが多かったです。
ですが、院長からは毎回丁寧なインフォームがありましたので不満はあまりありません。
診察終了後、あちこちに飲食店やデパートなど寄り道できるところがあるのは良い気分転換になりました。

【前院を転出した理由】
  • ・  採卵結果が良くなかったから
  • ・  培養結果が良くなかったから
  • ・  移植結果が良くなかったから
  • ・  スタッフの対応が適切でなかったから
  • ・  医師と相性が合わなかったから
  • ・  治療に関する説明が少ないから

採卵成績が振るわず、その理由が「卵の質が悪いから」と言われましたが、それに対する改善案がなかったから。
転院前に行った不良胚×不良胚の二段階移植で妊娠したものの初期流産し、その際の対応に不信感もありました。

【京都IVFクリニックを選んだ理由】
  • ・  信頼する医師がいたから
  • ・  説明会に参加して納得したから
  • ・  ホームページをみて

前院での採卵成績がボロボロだったので、高AMH(PCOS)に強いクリニックを探していて見つけました。
・理事長がPCOSに強いといわれる浅田レディースクリニックで副院長をされていたこと。
・ホームページのPCOSへの治療に関する説明が納得できる内容だったこと。
・ブログや実際の診察で、理事長の不妊治療に対する想いが十分伝わってきたこと。
が決め手になりました。

【女性側の不妊原因について】

PCOSの基準は満たしていませんでしたが、高AMHなので機序は同じという考え方のもと治療を進めました。
高AMH≠PCOSですが、PCOS=高AMHなので、結果として同じ治療方針でうまくいくことが多いということです。

【男性側の不妊原因について】

転院元からTESEの凍結精子を移送しました。
凍結費用+移送手数料で55,000円でした(凍結保存は毎年更新費用がかかります)。

【精液検査結果について】

前院で行ったTESE精子をそのまま移送しましたので、改めての精液検査は行っていません。

【他院での検査結果の再利用】
  • 条件付きで再利用できた

1年以内の検査結果であれば流用できる項目もあり。
AMHは必ず再測定。

【採卵メモ】

採卵までの診察で数名の医師に診ていただきましたが、治療方針等にブレはありませんでした。
採卵は院長ではない非常勤医師の方でしたが問題なく終わりました。
OHSSにもならず次周期で移植に入れました。

【移植メモ】

アシステッドハッチングは原則全例実施とのこと。
SEET法は黄体補充開始2日目か3日目になります。

【費用について】
費用総額 :    150万円未満
採卵費用 :    50万円未満 / 回
移植費用 :    30万円未満 / 回

初診時の検査で約9万円ほどかかりました。
顕微授精・培養・凍結でかかった費用は約50万円でした。

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治療

    
概要
ステータス 妊娠中
何人目治療 1人目治療
通院終了年齢 36歳 (2023年卒業)
パートナー 43歳
(妊活は 33歳 から開始)
(高度治療は 34歳 から開始)
通院期間 〜半年
受精方法 顕微授精
顕微授精の種類 ICSI
移植胚  凍結胚 5日目 胚盤胞  5 AA
費用 150万円未満

採卵: 50万円未満 /回あたり )

移植: 30万円未満 /回あたり )

選択した診療体系 自費診療

保険診療に関しては院長の説明会が開催されていて、おそらく動画視聴も可能です。
通院回数、使える薬剤の種類に制限があるため、難しいであろう症例の場合は自費を勧められるようです(強制ではありません)。
私の場合はAMHが高くPCOSの可能性があったので自費を勧められ、そのようにしました。

治療

    
検査
AMH 7.0未満
他院での検査結果の再利用 条件付きで再利用できた
1年以内の検査結果であれば流用できる項目もあり。
AMHは必ず再測定。

治療

    
精液検査

WHOの基準値との比較

不明 or 未回答

精液量

1.4ml

不明 or 未回答

不明 or 未回答

精子濃度

1,600万/ml

不明 or 未回答

不明 or 未回答

総精子数

3,900万/ml

不明 or 未回答

不明 or 未回答

運動率

42%

不明 or 未回答

不明 or 未回答

前進運動率

30%

不明 or 未回答

不明 or 未回答

生存率

54%

不明 or 未回答

不明 or 未回答

正常形態率

4%

不明 or 未回答

精液検査結果メモ

前院で行ったTESE精子をそのまま移送しましたので、改めての精液検査は行っていません。

治療

    
採卵
採卵回数 1回  / 3回
採卵時年齢 36歳
誘発タイプ 高刺激(内服+注射4回以上)
麻酔有無と種類 全身麻酔(静脈麻酔)
麻酔の選択 選択できなかった
採精 採精可能場所(院内・外) 不明
採卵個数

21個

 M2(成熟卵):  18個

 M1(未熟卵):  3個

 GV(未熟卵):  0個

採卵日とホルモン値
Day : 17
E2 : 未回答
FSH : 未回答
LH : 未回答
P4 : 未回答
採卵前 〜
Day E2 FSH LH P4
D3 18.7 6.2 5.4 未回答
D7 375.6 8.7 1.1 未回答
D10 1,897.0 21.5 33.0 未回答
D12 4,952.0 13.7 3.4 未回答
D15 12,981.0 20.4 4.5 未回答
採卵日
Day E2 FSH LH P4
D17 未回答 未回答 未回答 未回答
   E2
   (pg/ml)
P4
(ng/ml)  

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

   FSH
   (mIU/ml)
LH
(mIU/ml)  

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

受精個数

16個  ( 21個採卵 )

移植可能胚数

11個

 凍結胚 11個

  • 前核胚2個
  • 胚盤胞9個
胚のステージ 胚盤胞
胚盤胞のグレード 5 (孵化胚盤胞)
胚盤胞の評価 AA
胚盤胞の培養日数 5日目
通院回数 4〜5回
採卵メモ

採卵までの診察で数名の医師に診ていただきましたが、治療方針等にブレはありませんでした。
採卵は院長ではない非常勤医師の方でしたが問題なく終わりました。
OHSSにもならず次周期で移植に入れました。

治療

    
移植
移植回数 1回  / 4回
移植時年齢 36歳
移植胚個数 1個
移植胚  凍結胚 5日目 胚盤胞  5 AA
移植タイプ ホルモン補充周期
移植オプション
  • ・  アシステッドハッチング(AHA)
  • ・  シート法(SEET)
黄体補充 未回答
貯卵数 10個
通院回数 4〜5回
移植メモ

アシステッドハッチングは原則全例実施とのこと。
SEET法は黄体補充開始2日目か3日目になります。

移植日とホルモン値
Day : 26
E2 : 未回答
FSH : 未回答
LH : 未回答
P4 : 未回答
子宮内膜の厚さ  9.0 mm
胚盤胞移植日前 〜
Day E2 FSH LH P4
D14 148.6 未回答 未回答 未回答
D19 174.6 未回答 未回答 2.0
胚盤胞移植日
Day E2 FSH LH P4
D26 未回答 未回答 未回答 未回答
内膜 9.0 mm
胚盤胞移植後
BT hCG E2 FSH LH P4
BT7 72.8 未回答 未回答 未回答 未回答
BT12 615.5 未回答 未回答 未回答 未回答
   E2
   (pg/ml)
P4
(ng/ml)  

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

   FSH
   (mIU/ml)
LH
(mIU/ml)  

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

   hCG (移植後)
   (mIU/ml)

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

治療

    
費用
治療費総額 150万円未満
1回あたりの採卵費用 50万円未満
1回あたりの移植費用 30万円未満
治療費用メモ 初診時の検査で約9万円ほどかかりました。
顕微授精・培養・凍結でかかった費用は約50万円でした。

ユーザー

    
基本情報
性別 女性
ステータス 妊娠中
住まい  大阪府     非公開 (市区町村)
※ (住まい or 職場から) 京都IVFクリニック(京都市下京区)までのアクセス  約 2時間圏内
治療開始時の働き方  常勤職員・従業員
治療中の働き方の変化  変わらず
人工授精実施回数(他院での実施数含む) なし

※京都IVFクリニック以外での実施も含む。

全採卵回数(他院での実施数含む) 3回

※京都IVFクリニック以外での採卵も含む。

全移植回数(他院での実施数含む) 4回

※京都IVFクリニック以外での移植も含む。

治療費総額(他院での治療費も含む) 350万円未満

※京都IVFクリニック以外の治療費含む。

ユーザー

    
転院歴
京都IVFクリニックは何院目  京都IVFクリニックは
2院目
( 天の川レディースクリニック   →  京都IVFクリニック  )
は不妊治療専門CL
京都IVFクリニックを選んだ理由
  • ・  信頼する医師がいたから
  • ・  説明会に参加して納得したから
  • ・  ホームページをみて

前院での採卵成績がボロボロだったので、高AMH(PCOS)に強いクリニックを探していて見つけました。
・理事長がPCOSに強いといわれる浅田レディースクリニックで副院長をされていたこと。
・ホームページのPCOSへの治療に関する説明が納得できる内容だったこと。
・ブログや実際の診察で、理事長の不妊治療に対する想いが十分伝わってきたこと。
が決め手になりました。

前院を転出した理由
  • ・  採卵結果が良くなかったから
  • ・  培養結果が良くなかったから
  • ・  移植結果が良くなかったから
  • ・  スタッフの対応が適切でなかったから
  • ・  医師と相性が合わなかったから
  • ・  治療に関する説明が少ないから

採卵成績が振るわず、その理由が「卵の質が悪いから」と言われましたが、それに対する改善案がなかったから。
転院前に行った不良胚×不良胚の二段階移植で妊娠したものの初期流産し、その際の対応に不信感もありました。

ユーザー

    
不妊原因
女性

PCOSの基準は満たしていませんでしたが、高AMHなので機序は同じという考え方のもと治療を進めました。
高AMH≠PCOSですが、PCOS=高AMHなので、結果として同じ治療方針でうまくいくことが多いということです。

男性
(男性不妊有無)
あり
( TESE以上レベル )

転院元からTESEの凍結精子を移送しました。
凍結費用+移送手数料で55,000円でした(凍結保存は毎年更新費用がかかります)。

不育症 なし

クリニック

    
その他 情報
採卵周期通院回数 4〜5回
移植周期通院回数 4〜5回
診療体系

提供する診療体系

・保険・自費 両方

選択した診療体系

・自費診療

詳細

保険診療に関しては院長の説明会が開催されていて、おそらく動画視聴も可能です。
通院回数、使える薬剤の種類に制限があるため、難しいであろう症例の場合は自費を勧められるようです(強制ではありません)。
私の場合はAMHが高くPCOSの可能性があったので自費を勧められ、そのようにしました。

クレジットカード
平均待ち時間 〜1時間

クリニック

    
レビュー
 しげみさんによる満足度評価 (5段階)

満足度 評価
      4.5

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

医師          
スタッフ          
技術          
価格              
待ち時間             
院内環境          
備考  フリーWiFi あり
 待ち時間中の外出可能
 クレジットカード: 
  レビュー
院長の不妊治療に対する熱意が伝わってきます。常に研究を続けておられる姿勢も素晴らしく、他院で難しいと言われた方でも一度ぜひ受診してみて損はないと思います。
合う合わないはもちろんあるでしょうが、特にPCOS(高AMH)であれば納得のいく治療結果を得られる可能性は高いと思います。

費用は自費の場合比較的高額です。が、これは結果論にはなりますが、1回の治療でこれだけの結果が得られるのであれば、保険でダラダラと治療を続けるよりも費用対効果は高いと感じました。

スタッフは受付・看護師・胚培養士、総じて皆さんホスピタリティが高く、ストレスに感じることはほとんどありませんでした。

京都のど真ん中にあることもあって患者数は多く、待ち時間は1時間~2時間弱かかることが多かったです。
ですが、院長からは毎回丁寧なインフォームがありましたので不満はあまりありません。
診察終了後、あちこちに飲食店やデパートなど寄り道できるところがあるのは良い気分転換になりました。

※ しげみ さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。

京都IVFクリニック の基本情報
電話    
住所 〒600 - - 8031 京都府京都市下京区
貞安前之町613
火除天満宮東風館ビル4F・5F
備考 ・PGT-A承認実施施設

分析

    
データ分析
受精率 88.89%
= 受精個数 16個 ÷ M2(成熟)卵子 18個
移植可能胚到達率(対 採卵数) 52.38%
= 移植可能胚 11個 ÷ 採卵個数 21個
移植可能胚到達率(対 受精個数) 68.75%
= 移植可能胚 11個 ÷ 受精個数 16個
胚盤胞到達率(対 採卵数) 42.86%
= 胚盤胞 9個 ÷ 採卵個数 21個 
胚盤胞到達率(対 受精個数) 56.25%
= 胚盤胞 9個 ÷ 受精個数 16個 
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) 81.82%
= 胚盤胞 9個 ÷ 移植可能胚数 11個 

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