・やはり院長の個性が強烈。SNSでは明るい院長の雰囲気に救われたという方も見かけるので相性だとは思う。なお院長のパートナーである理事長は真逆のイメージで、クール・サバサバ・冷静といった印象

・超音波検査での結果（卵胞の育ち具合等）は医師のみが見るスタイルで患者は確認できなかった

・内診台が上がりきってから数分待つことが何度かあり苦痛だった

・人工授精後 内診台の上での休憩時間等はなかった

・血液検査でフェリチン(貯蔵鉄)値を測り、値が低い場合は以下サプリを推奨された

・サプリに力を入れていた印象。MSSという医療機関 or 医療機関が案内した登録ユーザーのみに販売しているサプリメントを推していて、ビタミンDとヘム鉄を何度か購入した

・小さめの作りのクリニックにいつも人が溢れていたので椅子が足りず立っていることもあった。椅子もソファ的な椅子と硬めの素材の椅子があり、硬めの方だとPCも読書も少々きつい

・当時は呼び出し方法がモニターに診察券番号表示後、看護師からフルネームで呼ばれるスタイルだったので個人情報が気になった

・駅（ほぼ）直結は通いやすい。駅からは一部外を通るが屋根が付いており、ほぼ駅直結と言って良い。また大きな商業ビルに入っておりスタバやマックなどのカフェ、待合スペースも充実しているので待ち時間が長くなり外出可能な時は居心地が良かった

・完全に個人的なエピソードだが、当時ブログで治療記録を発信していたところ特定されたようで、人工授精当日に看護師にブログ見てますよと笑顔で告げられたことがあり（どういう意図だったんだろう..）、匿名で発信している身としては心臓が飛び出そうになった

• ･  ホームページをみて

一般婦人科に通いタイミング法まで治療したが結果が出ず、不妊治療専門施設を探した。
当時クリニックの探し方が全く分からず、知人の「品川の方にいいクリニックがあるらしい」というざっくりした情報と、それをもとに品川付近のクリニックのホームページを幾つか見て雰囲気で決めてしまった。

• ･  医師と相性が合わなかったから

• ･  ステップアップのため

体外受精へのステップアップを考えるにあたり、

・立地
・費用
・説明会巡り
・体外受精専門

等を勘案した結果、体外受精からは別のクリニックで治療を受けたいと思い転院を決意。紹介状は快く書いてくれた。

（不妊検査〜人工授精も決して安いわけではなく、じょじょに様々な負担が重くなっていく中、個人的に とにかく明るい院長の個性の強さについていけなくなったことも転院の一つの理由。ここでの体外も見据えIVF説明会にも参加をしたが、卵子を「ドラゴンボール」に例えたりと個性が際立ちすぎていた）

• ･  原因不明

こちらでの治療前に漿膜下の子宮筋腫を腹腔鏡手術で核出したが、子宮筋腫が不妊原因だったかは不明。

AIH当日含め精液数値を何度か確認したが、日によってWHO基準値を下回ったりとアップダウンが激しかった。

【人工授精周期ざっくり内訳】
AIHのための血液検査 約34,000円
点鼻薬ブセレキュア 約9,000円
1周期あたりのAIH費用 約33,000円（周期中の診察込み）
（卵胞チェックが2回になると約37,000円）

【総治療ざっくり内訳】
・不妊検査（精液検査、血液検査、卵管通水×2回、黄体機能検査、生理中のホルモン検査等）
・タイミング法2回
・AIHのための血液検査 / AIH中止2回 / AIH実行まで3回
・紹介状　　　総合計 約240,000円