加藤レディスクリニック (東京都 新宿区) のレポコ
加藤レディスクリニック (東京都 新宿区) のレポコ
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※ CL = クリニック(Clinic)
※ CL = クリニック(Clinic)
加藤レディスクリニックでの
1人目治療 概要
本人
CL卒業
パートナー
何人目治療 | 1人目治療 |
通院終了年齢 |
37歳
(2022年卒業) パートナー 34歳
(妊活は 35歳 から開始)
(高度治療は 36歳 から開始)
|
通院期間 | 〜1年 |
受精方法 | 体外受精 |
移植胚 | 凍結胚 5日目 胚盤胞 4 BA |
費用 |
( 採卵: 30万円未満 /回あたり ) ( 移植: 20万円未満 /回あたり ) |
選択した診療体系 |
自費診療
採卵は低刺激のみ クロミッドを10日程度服用(卵胞サイズが小さい場合は注射もあり)
|
※ 妊娠中に至った 加藤レディスクリニックでの採卵 ・ 移植 情報。
加藤レディスクリニックで受けた
検査
AMH
AMH | 3.0未満 |
精液検査
精液検査結果
WHOの基準値との比較
▼
▼
未満
精液量
1.4ml
以上
未満
精子濃度
1,600万/ml
以上
未満
総精子数
3,900万/ml
以上
未満
運動率
42%
以上
未満
前進運動率
30%
以上
未満
生存率
54%
以上
未満
正常形態率
4%
以上
オプション検査
慢性子宮内膜炎 (CD138/BCE) |
|
||||
ビタミンD検査 |
|
||||
銅亜鉛検査 |
|
||||
その他 |
|
他院・前院で実施した
検査結果の再利用
検査結果の再利用 | 無条件で再利用できた |
加藤レディスクリニックでの
採卵・受精・培養・胚
「妊娠中」に至った採卵
採卵回数 | 2回 | ||||||||||
採卵時年齢 | 37歳 | ||||||||||
誘発タイプ | 低刺激(内服のみ) | ||||||||||
麻酔有無と種類 | 無麻酔 | ||||||||||
麻酔の選択 | 選択できなかった | ||||||||||
採精 | 「院外」採取のみ | ||||||||||
採卵個数 |
4個 内 M2(成熟卵): 4個 |
||||||||||
採卵日とホルモン値 |
|
採卵前 〜 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D12 | 565.0 | 5.6 | 8.0 | 0.3 |
採卵日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
D14 | 1,180.0 | 未回答 | 6.8 | 0.4 |
E2
(pg/ml)
P4
(ng/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
FSH
(mIU/ml)
LH
(mIU/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
受精・培養・胚
受精個数 |
4個 ( 4個採卵 ) |
移植可能胚数 |
3個 内 凍結胚 3個
|
「妊娠中」 に至った 移植胚
胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 4 (拡張胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | BA |
胚盤胞の培養日数 | 5日目 |
通院回数
採卵周期通院回数 | 1〜3回 |
※採卵周期開始から採卵日までのおおよその通院回数
採卵メモ
採卵時年齢 | 36歳 |
誘発タイプ | 低刺激(内服のみ) |
採卵日 | D14 |
採卵個数 | 4個 |
受精個数 | 4個 |
移植可能胚数 | 3個 |
凍結胚数 | 2個 |
1個は新鮮初期胚移植 |
加藤レディスクリニックでの
5日目胚盤胞 4BA 凍結胚移植
「妊娠中」に至った
5日目
胚盤胞
4
BA
凍結胚
移植
移植回数 | 3回 | ||||||||||||
移植時年齢 | 37歳 | ||||||||||||
移植胚個数 | 1個 | ||||||||||||
移植胚 | 凍結胚 5日目 胚盤胞 4 BA | ||||||||||||
移植タイプ | 自然周期 | ||||||||||||
移植オプション |
|
||||||||||||
黄体補充 |
|
||||||||||||
貯卵数 | 3個 | ||||||||||||
他院への貯卵の移送 | 転院先によっては移送可 | ||||||||||||
移植日とホルモン値 |
|
胚盤胞移植日前 〜 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D11 | 362.0 | 未回答 | 7.0 | 0.4 |
胚盤胞移植日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
D18 | 91.0 | 未回答 | 未回答 | 15.1 |
内膜 | 9.0 mm |
胚盤胞移植後 |
|||||
BT | hCG | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|---|
BT7 | 131.5 | 174.0 | 未回答 | 未回答 | 35.6 |
E2
(pg/ml)
P4
(ng/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
FSH
(mIU/ml)
LH
(mIU/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
hCG (移植後)
(mIU/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
通院回数
移植周期通院回数 | 1〜3回 |
※移植周期開始から移植日までのおおよその通院回数
移植メモ
転院先が系列グループの場合のみ転送可能
過去周期の投稿はありません。
加藤レディスクリニックでかかった
費用
治療費総額 | 150万円未満 |
1回あたりの採卵費用 | 30万円未満 |
1回あたりの移植費用 | 20万円未満 |
治療費用メモ |
受精〜培養〜凍結費用は20万円未満(別カウント)
自費診療での金額 |
ぱさんの
基本情報
※ 加藤レディスクリニック での治療当時の情報
性別 | 女性 |
ステータス | 妊娠中 |
住まい ● |
東京都
非公開 (市区町村) ※ (住まい or 職場から) 加藤レディスクリニック(新宿区)までのアクセス 約 1時間圏内 |
仕事
※ 加藤レディスクリニック での治療当時の情報
治療開始時の働き方 ● | 常勤職員・従業員 |
治療中の働き方の変化 | 変わらず |
治療歴
人工授精
回数 | 2回 |
※加藤レディスクリニック以外での実施も含む。
全採卵回数
回数 | 2回 |
※加藤レディスクリニック以外での採卵も含む。
全移植回数
回数 | 3回 |
※加藤レディスクリニック以外での移植も含む。
費用総額
治療費総額 | 140万円未満 |
※加藤レディスクリニック以外の治療費含む。
ぱさんの
これまでの転院歴
転院歴と転院理由
何院目 ● |
加藤レディスクリニックは 2院目 ( 加藤レディスクリニック * )
*は不妊治療専門CL
|
加藤レディスクリニックを選んだ理由 |
全国随一の実績があり、比較的安価で最短ルートで妊娠できると考えたから
|
前院を転出した理由 |
前院が人工授精までしか実施していなかったため |
ぱさんの
不妊原因
女性 |
治療内容から下記要因が考えられる(あくまで予想)
|
男性 (男性不妊有無) |
なし |
不育症
不育症診断の有無 | 不明 |
加藤レディスクリニックの
基本情報
医療機関 | 加藤レディスクリニック |
電話 | 03-3366-3777 |
住所 |
〒160 - 0023
東京都新宿区
西新宿7-20-3 ウエストゲート新宿ビル |
備考 |
・PGT-A承認実施施設 ・PGTコンソーシアム(JAPCO)加盟施設 ・(保険適用)流産検体を用いた絨毛染色体検査認定施設 |
|
加藤レディスクリニックの
その他 情報
診療体系
診療体系 | 自費診療のみ |
選択した診療体系 | 自費診療 |
詳細情報 |
採卵は低刺激のみ クロミッドを10日程度服用(卵胞サイズが小さい場合は注射もあり)
|
通院回数
※「妊娠中」に至った周期における通院回数採卵周期通院回数 | 1〜3回 |
移植周期通院回数 | 1〜3回 |
移植 : 凍結胚 自然周期
決済方法
クレジットカード |
可
|
待ち時間
平均待ち時間 | 〜2時間 |
加藤レディスクリニックへの
ぱさんのレビュー
※ ぱさんによる満足度評価 (5段階) | |
医師 : | |
スタッフ : | |
技術 : | |
価格 : | |
待ち時間 : | |
院内環境 : | |
備考 : |
フリーWiFi あり 待ち時間中の外出不可 ・ クレジットカード: 可 |
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
医師 | |
スタッフ | |
技術 | |
価格 | |
待ち時間 | |
院内環境 | |
備考 |
・ フリーWiFi あり ・ 待ち時間中の外出不可 ・ クレジットカードは 可 |
保険適用で受けられる治療としては最高峰のクリニックだと思う。
・医師は診察のたびに変わるので、人によって当たり外れが大きい。
塩対応というレビューも見たが、全体的にそこまで違和感を感じるほどではなかった。
基本的にどの医師や培養士・受付の方も、些細な質問にも丁寧に答えてくれる。
(回答がわかりにくい人もいたが…)
実績やデータに基づき、都度適切なアドバイスを頂けた。
・基本的には流れ作業で、卵で勝負という感じがあり、刺激法の選択肢や移植時のオプションはほぼない。
・流れ作業のメリットとして、1日に捌く人数が多いため、クリニック都合で採卵や移植に入れないことが無い。
初診は今や争奪戦だが再診は比較的取りやすい。(2021年8月時点では初診も取りやすかった)
・年中無休なので自然周期の通院が容易。
開院時間が比較的長く、多少の遅刻・早退で通院可能。注射もなく非常に仕事と両立しやすい。
・培養技術が素晴らしい。私の場合は必ず4個採れて胚盤胞到達率75%という好成績だった。
培養士の技術と全件タイムラプスがカギとのこと。(他院の医師いわく)
無麻酔採卵はたまたま2回とも痛くなかったが、一人激痛の医師がいるらしく、当たらないか内心ヒヤヒヤした。
・胚のグレード評価は他院よりやや厳しめとの噂だが、代わりにCのつくグレードの卵も移植可能。
ここ独自の評価方法により、胚のグレードだけでなく年齢なども加味して総合的に評価している。
・子宮側の着床環境に関してはほぼフォローがない。
なかなか着床しない場合は、ある程度自分で必要な検査を調べて行動する必要がある。
・着床不全に対する検査はいくつかあるが、依頼しても高確率で渋られるので、作戦が必要。
胚盤胞移植が2回以上失敗した(初期胚はカウントされない)場合は依頼可能。
※ ぱ さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。
加藤レディスクリニックでの
治療データ分析
※ 現ステータス: 「妊娠中」 に至った1人目治療の最新周期における以下情報をもとに算出しています。
以下は上記情報をもとに算出。
受精率 |
100.00% = 受精個数 4個 ÷ M2(成熟)卵子 4個 |
移植可能胚到達率(対 採卵数) |
75.00% = 移植可能胚 3個 ÷ 採卵個数 4個 |
移植可能胚到達率(対 受精個数) |
75.00% = 移植可能胚 3個 ÷ 受精個数 4個 |
胚盤胞到達率(対 採卵数) |
75.00% = 胚盤胞 3個 ÷ 採卵個数 4個 |
胚盤胞到達率(対 受精個数) |
75.00% = 胚盤胞 3個 ÷ 受精個数 4個 |
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) |
100.00% = 胚盤胞 3個 ÷ 移植可能胚数 3個 |
培養に関してはトップレベル、子宮側要因は工夫が必要
培養に関してはトップレベル、子宮側要因は工夫が必要
フルタイム正社員、在宅勤務
前院での治療
一通りの検査で問題なく原因不明だったため、タイミングと人工授精を実施
タイミングを8回も繰り返したことを反省点とし、人工授精を2回までにしてステップアップを決意しました。
低刺激採卵
基本的にはクロミッドの服薬のみなので、とにかく通院回数が少なく、仕事との両立が容易でした。これに尽きます。
下記に該当する人が向いているかなと個人的に思います。
- 他の刺激法だと身体への負担が大きくOHSSになりやすい人
- 低刺激でも胚盤胞が3つ以上できる人
- 高刺激でも採れる個数が変わらない人
ただ、他院でなかなか良い卵ができずに着床しない場合、着床できる良い卵さえできれば個数は関係ないという考え方もできるので、試す価値はあるかなと思います。
自然周期移植
排卵周期が安定している体質だったため、通院回数もそれほど増えずに済みました。
何度か排卵済みで移植キャンセルになったことはありますが…
ホルモン補充の薬剤が負担という話も聞くので、その辺も一切なく金銭的・身体的・精神的負担は少なかったです。
妊娠しなかった周期
男性側の運動率が悪く、顕微授精となりました。
そのためか、サイズも小さくあまりグレードが良くない胚となりました(3CC/3CB)
移植時も特に対策をせず、新鮮胚移植と凍結胚盤胞移植がいずれも失敗に終わりました。
妊娠した周期
クリニックよりポリープ切除を勧められ、他院で切除しました。(子宮鏡下手術)
→ポリープ切除後のタイミングも失敗しているので原因としては弱い
ここで一旦着床不全と仮定し、公認でお休み周期となったことを理由に各種検査を依頼+他院でも追加検査を実施しました。(後述)
胚盤胞は1つ残っていたのですが、助成金を使い切る目的とより良い卵を得る目的で2回目の採卵を実施し、サイズとグレードともに向上しました。
採卵対策
男性側は2〜3日前に精子を出す+前日に禁酒をしたことで、運動率をクリアしふりかけ可能となりました。
女性側は日課のウォーキングの時間を40分→60分に増やし意識して身体を動かすようにしました。
実施した検査(当院)
- 慢性子宮内膜炎(CD138)→陰性
- Th1/Th2→11.3 僅かに基準値を上回るためタクロリムス処方
実施した検査(他院)
栄養バランスの検査・・・検査のみ実施している内科へ(ビタミンD/亜鉛銅/フェリチン)
→亜鉛の数値が低く引っかかる
不妊患者向けのフォローをしている内科へ駆け込み、亜鉛製剤(サプリでなく医薬品)と当帰芍薬散を処方してもらい改善
総括
採卵〜受精〜培養に関してはトップレベルの施設だと思います。採卵2回とも胚盤胞到達率75%を叩き出すことができました。ここで治療できて本当に良かったです。
ここに限らずクリニックごとに治療方針がかなり異なるので、クリニックの方針に従いつつクリニックの弱点を自分で補うこともある程度必要だと思います。
追記:初診予約
毎月1日に1ヶ月後の予約枠を解放するのですが、だいたい初日でほぼ全て埋まってしまう状況です。(こないだ見てた)
ただ、こまめにチェックしていると意外とキャンセル等で急に予約が空くことがあるので、月初の予約争奪戦に失敗した場合は初診予約ページを巡回してみるといいです。
【レビュー】
・保険適用範囲内での治療内容が限定されるクリニックもある中、治療内容を大きく変えずにやっている。
保険適用で受けられる治療としては最高峰のクリニックだと思う。
・医師は診察のたびに変わるので、人によって当たり外れが大きい。
塩対応というレビューも見たが、全体的にそこまで違和感を感じるほどではなかった。
基本的にどの医師や培養士・受付の方も、些細な質問にも丁寧に答えてくれる。
(回答がわかりにくい人もいたが…)
実績やデータに基づき、都度適切なアドバイスを頂けた。
・基本的には流れ作業で、卵で勝負という感じがあり、刺激法の選択肢や移植時のオプションはほぼない。
・流れ作業のメリットとして、1日に捌く人数が多いため、クリニック都合で採卵や移植に入れないことが無い。
初診は今や争奪戦だが再診は比較的取りやすい。(2021年8月時点では初診も取りやすかった)
・年中無休なので自然周期の通院が容易。
開院時間が比較的長く、多少の遅刻・早退で通院可能。注射もなく非常に仕事と両立しやすい。
・培養技術が素晴らしい。私の場合は必ず4個採れて胚盤胞到達率75%という好成績だった。
培養士の技術と全件タイムラプスがカギとのこと。(他院の医師いわく)
無麻酔採卵はたまたま2回とも痛くなかったが、一人激痛の医師がいるらしく、当たらないか内心ヒヤヒヤした。
・胚のグレード評価は他院よりやや厳しめとの噂だが、代わりにCのつくグレードの卵も移植可能。
ここ独自の評価方法により、胚のグレードだけでなく年齢なども加味して総合的に評価している。
・子宮側の着床環境に関してはほぼフォローがない。
なかなか着床しない場合は、ある程度自分で必要な検査を調べて行動する必要がある。
・着床不全に対する検査はいくつかあるが、依頼しても高確率で渋られるので、作戦が必要。
胚盤胞移植が2回以上失敗した(初期胚はカウントされない)場合は依頼可能。
【前院を転出した理由】
- ・ ステップアップのため
前院が人工授精までしか実施していなかったため
【加藤レディスクリニックを選んだ理由】
- ・ 自宅からの通いやすさ
- ・ SNSでの評判をみて
- ・ 職場からの通いやすさ
- ・ 口コミサイトでの評価をみて
全国随一の実績があり、比較的安価で最短ルートで妊娠できると考えたから
自宅からも電車1本で通いやすかったから
【女性側の不妊原因について】
治療内容から下記要因が考えられる(あくまで予想)
・亜鉛不足/銅過剰
・Th1/Th2
・子宮内膜ポリープ
・卵の質
【他院での検査結果の再利用】
- 無条件で再利用できた
【採卵メモ】
刺激法や無麻酔の選択肢はほぼないが、身体に合わせてトリガーや受精等のオプションについては検討してくれるとのこと。
【移植メモ】
移植オプションはほぼなし
転院先が系列グループの場合のみ転送可能
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治療 概要 |
|
ステータス | 妊娠中 |
何人目治療 | 1人目治療 |
通院終了年齢 |
37歳
(2022年卒業) パートナー 34歳
(妊活は 35歳 から開始)
(高度治療は 36歳 から開始)
|
通院期間 | 〜1年 |
受精方法 | 体外受精 |
移植胚 | 凍結胚 5日目 胚盤胞 4 BA |
費用 |
150万円未満
( 採卵: 30万円未満 /回あたり ) ( 移植: 20万円未満 /回あたり ) |
選択した診療体系 |
自費診療
採卵は低刺激のみ クロミッドを10日程度服用(卵胞サイズが小さい場合は注射もあり)
|
治療 検査 |
|||||
AMH | 3.0未満 | ||||
他院での検査結果の再利用 | 無条件で再利用できた | ||||
慢性子宮内膜炎 (CD138/BCE) 【オプション検査】 |
|
||||
ビタミンD検査 【オプション検査】 |
|
||||
銅亜鉛検査 【オプション検査】 |
|
||||
その他 【オプション検査】 |
|
治療 精液検査 |
|
WHOの基準値との比較 ▼ ▼ 未満 精液量 1.4ml 以上 未満 精子濃度 1,600万/ml 以上 未満 総精子数 3,900万/ml 以上 未満 運動率 42% 以上 未満 前進運動率 30% 以上 未満 生存率 54% 以上 未満 正常形態率 4% 以上 |
治療 採卵 |
|||||||||||
採卵回数 | 2回 | ||||||||||
採卵時年齢 | 37歳 | ||||||||||
誘発タイプ | 低刺激(内服のみ) | ||||||||||
麻酔有無と種類 | 無麻酔 | ||||||||||
麻酔の選択 | 選択できなかった | ||||||||||
採精 | 「院外」採取のみ | ||||||||||
採卵個数 |
4個 内 M2(成熟卵): 4個 |
||||||||||
採卵日とホルモン値 |
|
採卵前 〜 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D12 | 565.0 | 5.6 | 8.0 | 0.3 |
採卵日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
D14 | 1,180.0 | 未回答 | 6.8 | 0.4 |
E2
(pg/ml)
P4
(ng/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
FSH
(mIU/ml)
LH
(mIU/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
受精個数 |
4個 ( 4個採卵 ) |
移植可能胚数 |
3個 内 凍結胚 3個
|
胚のステージ | 胚盤胞 |
胚盤胞のグレード | 4 (拡張胚盤胞) |
胚盤胞の評価 | BA |
胚盤胞の培養日数 | 5日目 |
通院回数 | 1〜3回 |
採卵メモ |
刺激法や無麻酔の選択肢はほぼないが、身体に合わせてトリガーや受精等のオプションについては検討してくれるとのこと。 |
-
(過去) 1回目の採卵 採卵時年齢 36歳 誘発タイプ 低刺激(内服のみ) 採卵日 D14 採卵個数 4個 受精個数 4個 移植可能胚数 3個 凍結胚数 2個 採卵メモ 1個は新鮮初期胚移植
治療 移植 |
|||||||||||||
移植回数 | 3回 | ||||||||||||
移植時年齢 | 37歳 | ||||||||||||
移植胚個数 | 1個 | ||||||||||||
移植胚 | 凍結胚 5日目 胚盤胞 4 BA | ||||||||||||
移植タイプ | 自然周期 | ||||||||||||
移植オプション |
|
||||||||||||
黄体補充 |
|
||||||||||||
貯卵数 | 3個 | ||||||||||||
通院回数 | 1〜3回 | ||||||||||||
移植メモ |
移植オプションはほぼなし
|
||||||||||||
移植日とホルモン値 |
|
胚盤胞移植日前 〜 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|
D11 | 362.0 | 未回答 | 7.0 | 0.4 |
胚盤胞移植日 |
||||
Day | E2 | FSH | LH | P4 |
D18 | 91.0 | 未回答 | 未回答 | 15.1 |
内膜 | 9.0 mm |
胚盤胞移植後 |
|||||
BT | hCG | E2 | FSH | LH | P4 |
---|---|---|---|---|---|
BT7 | 131.5 | 174.0 | 未回答 | 未回答 | 35.6 |
E2
(pg/ml)
P4
(ng/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
FSH
(mIU/ml)
LH
(mIU/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
hCG (移植後)
(mIU/ml)
※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
治療 費用 |
|
治療費総額 | 150万円未満 |
1回あたりの採卵費用 | 30万円未満 |
1回あたりの移植費用 | 20万円未満 |
治療費用メモ |
受精〜培養〜凍結費用は20万円未満(別カウント)
自費診療での金額 |
ユーザー 基本情報 |
|
性別 | 女性 |
ステータス | 妊娠中 |
住まい ● |
東京都
非公開 (市区町村) ※ (住まい or 職場から) 加藤レディスクリニック(新宿区)までのアクセス 約 1時間圏内 |
治療開始時の働き方 ● | 常勤職員・従業員 |
治療中の働き方の変化 ● | 変わらず |
人工授精実施回数(他院での実施数含む) |
2回
※加藤レディスクリニック以外での実施も含む。 |
全採卵回数(他院での実施数含む) |
2回
※加藤レディスクリニック以外での採卵も含む。 |
全移植回数(他院での実施数含む) |
3回
※加藤レディスクリニック以外での移植も含む。 |
治療費総額(他院での治療費も含む) |
140万円未満
※加藤レディスクリニック以外の治療費含む。 |
ユーザー 転院歴 |
|
加藤レディスクリニックは何院目 ● |
加藤レディスクリニックは 2院目 ( 加藤レディスクリニック * )
*は不妊治療専門CL
|
加藤レディスクリニックを選んだ理由 |
全国随一の実績があり、比較的安価で最短ルートで妊娠できると考えたから
|
前院を転出した理由 |
前院が人工授精までしか実施していなかったため |
ユーザー 不妊原因 |
|
女性 |
治療内容から下記要因が考えられる(あくまで予想)
|
男性 (男性不妊有無) |
なし |
不育症 | 不明 |
クリニック その他 情報 |
|
採卵周期通院回数 | 1〜3回 |
移植周期通院回数 | 1〜3回 |
診療体系 |
提供する診療体系 ・自費診療のみ 選択した診療体系 ・自費診療 詳細 採卵は低刺激のみ クロミッドを10日程度服用(卵胞サイズが小さい場合は注射もあり)
|
クレジットカード |
可
|
平均待ち時間 | 〜2時間 |
クリニック レビュー |
||||||||||||||||||||||
ぱさんによる満足度評価 (5段階)
満足度 評価
3.8
 ※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。
レビュー
・保険適用範囲内での治療内容が限定されるクリニックもある中、治療内容を大きく変えずにやっている。
保険適用で受けられる治療としては最高峰のクリニックだと思う。 ・医師は診察のたびに変わるので、人によって当たり外れが大きい。 塩対応というレビューも見たが、全体的にそこまで違和感を感じるほどではなかった。 基本的にどの医師や培養士・受付の方も、些細な質問にも丁寧に答えてくれる。 (回答がわかりにくい人もいたが…) 実績やデータに基づき、都度適切なアドバイスを頂けた。 ・基本的には流れ作業で、卵で勝負という感じがあり、刺激法の選択肢や移植時のオプションはほぼない。 ・流れ作業のメリットとして、1日に捌く人数が多いため、クリニック都合で採卵や移植に入れないことが無い。 初診は今や争奪戦だが再診は比較的取りやすい。(2021年8月時点では初診も取りやすかった) ・年中無休なので自然周期の通院が容易。 開院時間が比較的長く、多少の遅刻・早退で通院可能。注射もなく非常に仕事と両立しやすい。 ・培養技術が素晴らしい。私の場合は必ず4個採れて胚盤胞到達率75%という好成績だった。 培養士の技術と全件タイムラプスがカギとのこと。(他院の医師いわく) 無麻酔採卵はたまたま2回とも痛くなかったが、一人激痛の医師がいるらしく、当たらないか内心ヒヤヒヤした。 ・胚のグレード評価は他院よりやや厳しめとの噂だが、代わりにCのつくグレードの卵も移植可能。 ここ独自の評価方法により、胚のグレードだけでなく年齢なども加味して総合的に評価している。 ・子宮側の着床環境に関してはほぼフォローがない。 なかなか着床しない場合は、ある程度自分で必要な検査を調べて行動する必要がある。 ・着床不全に対する検査はいくつかあるが、依頼しても高確率で渋られるので、作戦が必要。 胚盤胞移植が2回以上失敗した(初期胚はカウントされない)場合は依頼可能。 ※ ぱ さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。
|
分析 データ分析 |
|
受精率 |
100.00% = 受精個数 4個 ÷ M2(成熟)卵子 4個 |
移植可能胚到達率(対 採卵数) |
75.00% = 移植可能胚 3個 ÷ 採卵個数 4個 |
移植可能胚到達率(対 受精個数) |
75.00% = 移植可能胚 3個 ÷ 受精個数 4個 |
胚盤胞到達率(対 採卵数) |
75.00% = 胚盤胞 3個 ÷ 採卵個数 4個 |
胚盤胞到達率(対 受精個数) |
75.00% = 胚盤胞 3個 ÷ 受精個数 4個 |
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) |
100.00% = 胚盤胞 3個 ÷ 移植可能胚数 3個 |
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