・費用
もともと高め設定なのと、検査しまくる、薬剤が多い、自費診療のみ、なのでとにかく高いですが、結果を出すことが出来たので満足しています。
検査は不育、子宮内膜検査、子宮鏡、子宮収縮検査、ERPeakとフル検査をしましたが、もともと私が希望していたので出来てよかったです。
・待ち時間
保険適用が開始になる直前から通っていたため、保険適用開始になってから患者数がかなり減ったように思います。待ち時間も、すぐに採血→すぐに内診→採血結果出たらすぐに診察、と座っている時間がないほどかなりスピーディーでした。
・医師
担当制ではないのですが、どの医師にあたっても嫌な思いは私はほとんどしませんでした。お二人ほど名物先生がいらっしゃるのですが、数十回通って私は一回もあたったことがありませんでした。
・スタッフ
診察後、窓口で会計費用について質問したところ「私達は勉強していないので分からない、次の診察の時に医師に聞いてほしい」と言われた事があり、医療事務等の資格もない方達が受付をされているのかなーと思いました。
・技術
PGTAだけは胚のダメージを考えてやりませんでしたが、他は「これ以上出来る事はない」と院長に言われるまでやり、最終的に結果が出ました。凍結胚も残っているので、出産後、またお世話になるつもりです。

• ･  採卵結果が良くなかったから

• ･  移植結果が良くなかったから

• ･  希望する検査がなかったから

• ･  治療方針(刺激法等)を変えたかったから

• ･  麻酔がない/選べなかったから

• ･  医師から転院を勧められたから

無麻酔採卵が毎回激痛で耐えられなかったこと、採卵3回うち2回空胞で卵がとれないこと、移植結果が化学流産2回で結果が出なくても積極的な検査もなく具体的な対策もなかったこと、低刺激では効率が悪いと思ったため。

• ･  口コミサイトでの評価をみて

• ･  SNSでの評判をみて

通いづらかったが、高刺激＋静脈麻酔下で採卵を行ってくれること、口コミでも最後の砦と言われているため（低刺激では加藤、高刺激ではリプロ）

• ･  原因不明

• ･  その他

ビタミンＤ低値、ＤＨＥＡｓ、テストステロン低値あり。いずれもサプリ内服。

• 条件付きで再利用できた

感染症以外は、前医の結果を再利用できた

静脈麻酔は最初は医師に渋い顔をされますが、強く言えばやってくれます。寝ている間に終わって、とても楽でしたが、費用が66000円かかります。

①胚盤胞１個移植、②胚盤胞２個移植に続いて、今回が③初期胚１個＋胚盤胞１個の二段階移植でした。一日間をあけての二段階での移植でしたが、ちょうど大型連休にあたり、移植前日～移植後までとにかくゆっくりリラックスした状態で移植に臨むことができました。②の移植でβhcgが1500近くまでいきながら上手く育たなかったため、③の前に夫婦で旅行に出かけてリフレッシュできたのも良かったのかもしれません。
前医ではクリニックそばの鍼灸院にもずっと通っていましたが、リプロに転院してからは通わず、クリニックの指示の注射や内服、サプリ服用を頑張りました（一日30錠ほど飲んでました）。運動や毎日湯船につかるなどは一切していませんでした。
最後の移植にしたいと思い、移植の4日前にピシバニールの注射をしました。20か所打たれると聞いていて数えたら22か所打たれて、痛かったです…でも効果はあったのかもしれません。
エンブリオグルーは必要ないと医師に言われましたが、希望してやってもらったのと、プレドニンも念のため卒業目前までずっと内服していました。

1回だけ保険適用で移植しましたが(二個移植)、使える薬剤も限られているためか結果が出ず、採卵1回＋移植3回（1個移植、二段階移植）は全て自費でした。治療費自体も高めの設定だと思いますが、自費の薬剤もかなり高かったです。