・技術
卵胞が見えているのに、3回採卵うち2回は空胞で、移植も2回とも化学流産でこれといった改善策もなく、技術的にどうなのかと思いました。
・通院開始時
初診後、翌月は仕事が忙しかったため通院せず、翌々月に採卵周期に入り通っているうちに、実は梅毒検査で判定保留が出ているので他院で検査してきてほしいと言われ、クロミッドも飲み始めて体調を整えているタイミングで「なぜ今？」という状態。
結局は偽陰性でしたがその検査も時間がかかり、もっと早く言ってもらえれば周期を無駄にしないで済んだと不信感が残った。
・医師について
医師が非常に多く在籍しており、担当制ではないため、30回弱通ったが初めましての医師の時も多かった。
院長にお会いしたのは初診のみでした。
日本姓ではない女医さんで早口で聞き取れない、寄り添う姿勢も全くない方がいましたが、他の医師はおおむね満足でした。
あたってほしくない医師は、受付に相談すれば可能な限り避けてくれます。
最後の診察（移植の陰性結果を聞いた）で、他院での高刺激を勧めてくれて、転院先も一緒に考えてくださったかなりフランクな医師には感謝しています。転院先で妊娠出来ました。
・総括
良い意味でシステマチックで、なるべく体に負担をかけずに自然周期で、淡々と治療をしていきたい方にはおすすめです。ただ、低刺激ということは事前に卵が見えていたのに採卵ゼロの場合もあると思うので、そこだけは納得の上で。

• ･  口コミサイトでの評価をみて

• ･  SNSでの評判をみて

• ･  自宅からの通いやすさ

• ･  職場からの通いやすさ

体外受精をするなら最初から一番有名なクリニックにしたかったため、最後の砦と言われている加藤レディスクリニックを選択。予約がとりやすい、自宅と職場からも比較的通いやすく、時間も遅くまで受け付けていた点で助かった。

• ･  採卵結果が良くなかったから

• ･  移植結果が良くなかったから

• ･  希望する検査がなかったから

• ･  治療方針(刺激法等)を変えたかったから

• ･  麻酔がない/選べなかったから

• ･  医師の対応が適切でなかったから

• ･  医師と相性が合わなかったから

• ･  医師から転院を勧められたから

無麻酔採卵が激痛で精神的、肉体的にもかなり厳しかった。年齢的に低刺激で進める時間的猶予もなかったため、全身麻酔＋高刺激のクリニックへ転院。

• ･  原因不明

積極的に検査を行わない、サプリはエレビット以外は否定派なので、原因不明で採卵と移植を複数回行った。結局、転院先で不育、着床不全の診断あり、サプリ等を取り入れて妊娠に至った。

• 再利用できなかった

前医の結果が古かったのか、全て再検査を行った。

保険適用前で全て自費でした。夫が金銭管理しているのでざっくりですが、100～150万はかかったと思います。それでも使用する薬剤も、通院回数も少ないクリニックなので、安めだったと思います。