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卒業
体外・顕微授精
#32歳 #東京都
投稿: 2022/04/12   更新: 2022/04/23
【絞込み検索】

加藤レディスクリニックのレポコ(30件)を以下条件で絞込み検索

※ CL = クリニック(Clinic)


※ CL = クリニック(Clinic)

加藤レディスクリニックでの

1人目治療 概要

32歳

本人

37歳
2022年
CL卒業
32歳
37歳

パートナー

2022年 CL卒業
ステータス : 妊娠中
AMH : 6.0未満
採卵 : 1回  / 2回
移植 : 1回  / 2回
費用 : 100万円未満
通院期間 : 〜3ヵ月
何院目 : 2院目
何人目治療 1人目治療
通院終了年齢 32歳 (2022年卒業)
パートナー 37歳
(妊活は 30歳 から開始)
(高度治療は 32歳 から開始)
通院期間 〜3ヵ月
受精方法 スプリット(体外・顕微両方)
顕微授精の種類 ICSI
移植胚  凍結胚 6日目 胚盤胞  6

        評価: 不明

費用

100万円未満

採卵: 30万円未満  /回あたり )

移植: 30万円未満 /回あたり )

採卵・移植 情報

妊娠中に至った  加藤レディスクリニックでの採卵 ・ 移植 情報。

採卵個数 :
3個  内 M2(成熟)卵子 2個
受精個数 :
2個
移植可能胚 :
1個
 移植個数 :
1個

hanaさんのその他のレポコ

2022年

このレポコ

(加藤レディスクリニック)

加藤レディスクリニックで受けた

検査

AMH
AMH 6.0未満
精液検査

精液検査結果

WHOの基準値との比較

未満

精液量

1.4ml

以上

未満

精子濃度

1,600万/ml

以上

未満

総精子数

3,900万/ml

以上

未満

運動率

42%

以上

未満

前進運動率

30%

以上

未満

生存率

54%

以上

未満

正常形態率

4%

以上

他院・前院で実施した

検査結果の再利用
検査結果の再利用 条件付きで再利用できた
hpの初診案内に記載の通りの条件(クラミジアなどは要再検査だったと思う)で利用できた。

加藤レディスクリニックでの

採卵・受精・培養・胚

加藤レディスクリニックでの

6日目胚盤胞  6不明 凍結胚移植

加藤レディスクリニックでかかった

費用

治療費総額 100万円未満
1回あたりの採卵費用 30万円未満
1回あたりの移植費用 30万円未満
治療費用メモ 採卵日の支払いのうち消耗品費4万円分のみ、現金が必要。
初診や採卵日の前の説明でも念押しされる。

hanaさんの

基本情報

※ 加藤レディスクリニック での治療当時の情報

性別 女性
ステータス 妊娠中
住まい  東京都     非公開 (市区町村)
※ (住まい or 職場から) 加藤レディスクリニック(新宿区)までのアクセス  約 1時間圏内
仕事

※ 加藤レディスクリニック での治療当時の情報

治療開始時の働き方  常勤職員・従業員
治療中の働き方の変化 変わらず

治療歴

人工授精
回数 なし

※加藤レディスクリニック以外での実施も含む。

全採卵回数
回数 2回

※加藤レディスクリニック以外での採卵も含む。

全移植回数
回数 2回

※加藤レディスクリニック以外での移植も含む。

費用総額
治療費総額 150万円未満

※加藤レディスクリニック以外の治療費含む。

hanaさんの

これまでの転院歴

転院歴と転院理由
何院目  加藤レディスクリニックは
2院目
( ときわ台レディースクリニック   →  加藤レディスクリニック  )
は不妊治療専門CL
加藤レディスクリニックを選んだ理由
  • ・  SNSでの評判をみて

・転院先はSNS(Twitter)で探しており、klcの評判を見て決めた。
・厚労省のサイトでの成績公開なども見て、医師や培養師の人数や大手であることの安心感から。
・成果の出ない高刺激に疲弊するより、時間をかけても低刺激にしたかったため。
※結果的にklcで採卵・移植一回で成果が出たが、採卵数が少なく綱渡り感はあり長期化への不安はあったのでメリットデメリットだと思う。

前院を転出した理由
  • ・  培養結果が良くなかったから
  • ・  移植結果が良くなかったから
  • ・  治療方針(刺激法等)を変えたかったから
  • ・  治療に関する説明が少ないから
  • ・  医師の対応が適切でなかったから
  • ・  スタッフの対応が適切でなかったから
  • ・  医師と相性が合わなかったから
  • ・  スタッフと相性が合わなかったから
  • ・  医療体制に不安があったから
  • ・  待ち時間が長すぎたから

・前院(1カ所目)ではタイミング指導から体外受精(採卵・移植1回ずつ)まで不信感がなくならず、移植一回目でうまくいかなければ転院すると決めていた。
※後からもっと早く転院すればよかったと思い、無駄な時間だったと後悔した。

hanaさんの

不妊原因

女性

・原因不明:前院含め検査項目(AMHや卵管造影検査、子宮鏡検査含)に問題なく原因不明不妊。
・子宮内膜症について:
- 右子宮に子宮内膜症(2cm)あり。
- 前院では子宮内膜症があると卵子の質が下がると言われていた。子宮内膜症がある方の卵巣から排卵すると質が低い、とも。
- 加藤レディスクリニックでは初診で院長が見てくれたが、子宮内膜症はよく見ないとわからないようで(「え?どこ?う~ん確かにあるけど・・・」と)、大きな問題ではないようなリアクションだった。
結果論だが、結果的に妊娠したのは右卵巣から採卵した卵子だった。
・夫:夫側の数値は問題なく、各項目基準値以上。

男性
(男性不妊有無)
なし
不育症
不育症診断の有無 不明

加藤レディスクリニックの

基本情報

医療機関 加藤レディスクリニック
電話    03-3366-3777
住所 〒160 - 0023 東京都新宿区
西新宿7-20-3
ウエストゲート新宿ビル
備考 ・PGT-A承認実施施設
・PGTコンソーシアム(JAPCO)加盟施設
・(保険適用)流産検体を用いた絨毛染色体検査認定施設

加藤レディスクリニックの

その他 情報

 hanaさんから寄せられた 加藤レディスクリニック の 2022年時点での 情報
通院回数
※「妊娠中」に至った周期における通院回数
採卵周期通院回数 1〜3回
移植周期通院回数 1〜3回
  採卵 :  低刺激(内服のみ)
  移植 :  凍結胚  自然周期
決済方法
クレジットカード

待ち時間
平均待ち時間 〜2時間

加藤レディスクリニックへの

hanaさんのレビュー
満足度 評価
※ hanaさんによる満足度評価 (5段階)
医師 :    
スタッフ :     
技術 :     
価格 :     
待ち時間 :    
院内環境 :     
備考 : フリーWiFi あり
待ち時間中の外出可能
・ クレジットカード: 
      4.7

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

医師              
スタッフ          
技術          
価格          
待ち時間              
院内環境          
備考

 フリーWiFi あり

 待ち時間中の外出可能

 クレジットカードは 

  レビュー
・KLCへの転院前に高刺激採卵(アンタゴニスト法)とホルモン補充周期移植を経験したこともあり、KLCでの低刺激(内服のみ)採卵と自然周期移植がとても自然に感じ、通院の工数や精神的なストレスも最小限で済みとてもよかった。
・医師は塩対応ではあるが、治療方針が明確だし(逆に治療方針に沿わない場合は合わないと思う)、質問すれば誠実に回答してくれるため問題なかった。
- 移植前の診察の際、子宮筋腫があるが着床に問題があるか聞いたところ、紙に図を書いてくれ、私の筋腫の種類や位置から影響はしづらいことと、とはいえ言い切れないことを丁寧に説明下さった。
- 患者がある程度自分で考えて知識をもって判断できることや、質問できることが前提だと思う。(それでないと低刺激採卵が遠回りな人には無駄な時間になってしまうかもしれない)
・全体的に情報連携がしっかりしていて安心感があった。
- 採卵日に採卵後の培養士からの説明の際に、「前のCLでの培養成績が悪かった(15採卵→1胚盤胞)」ということに言及され、初診で記載した内容を共有されていると思った。
・看護師さんの対応は全体的に良い。
・デメリットは、低刺激で採卵数が少ないため、それが自身にとって最適かの判断が必要であり、長期化覚悟でいく必要があると感じる。(私は前のCLで疲れたため長期化してもいいのでKLCで3~4回は低刺激周期をチャレンジしようと覚悟して転院した)

※ hana さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。

加藤レディスクリニックでの

治療データ分析

 hanaさんの 加藤レディスクリニック での治療データ分析
情報

※ 現ステータス: 「妊娠中」 に至った1人目治療の最新周期における以下情報をもとに算出しています。

ステータス :
妊娠中
受精方法 :
スプリット(体外・顕微両方)  (ICSI)
移植胚 :
6日目胚盤胞 6 (凍結胚)
採卵個数 :
3個  内 M2(成熟)卵子 2個
受精個数 :
2個
移植可能胚 :
1個
 移植個数 :
1個
 貯卵数 :
0個

以下は上記情報をもとに算出。

受精率 100.00%
= 受精個数 2個 ÷ M2(成熟)卵子 2個
移植可能胚到達率(対 採卵数) 33.33%
= 移植可能胚 1個 ÷ 採卵個数 3個
移植可能胚到達率(対 受精個数) 50.00%
= 移植可能胚 1個 ÷ 受精個数 2個
胚盤胞到達率(対 採卵数) 33.33%
= 胚盤胞 1個 ÷ 採卵個数 3個 
胚盤胞到達率(対 受精個数) 50.00%
= 胚盤胞 1個 ÷ 受精個数 2個 
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) 100.00%
= 胚盤胞 1個 ÷ 移植可能胚数 1個 
【レビュー】

・KLCへの転院前に高刺激採卵(アンタゴニスト法)とホルモン補充周期移植を経験したこともあり、KLCでの低刺激(内服のみ)採卵と自然周期移植がとても自然に感じ、通院の工数や精神的なストレスも最小限で済みとてもよかった。
・医師は塩対応ではあるが、治療方針が明確だし(逆に治療方針に沿わない場合は合わないと思う)、質問すれば誠実に回答してくれるため問題なかった。
- 移植前の診察の際、子宮筋腫があるが着床に問題があるか聞いたところ、紙に図を書いてくれ、私の筋腫の種類や位置から影響はしづらいことと、とはいえ言い切れないことを丁寧に説明下さった。
- 患者がある程度自分で考えて知識をもって判断できることや、質問できることが前提だと思う。(それでないと低刺激採卵が遠回りな人には無駄な時間になってしまうかもしれない)
・全体的に情報連携がしっかりしていて安心感があった。
- 採卵日に採卵後の培養士からの説明の際に、「前のCLでの培養成績が悪かった(15採卵→1胚盤胞)」ということに言及され、初診で記載した内容を共有されていると思った。
・看護師さんの対応は全体的に良い。
・デメリットは、低刺激で採卵数が少ないため、それが自身にとって最適かの判断が必要であり、長期化覚悟でいく必要があると感じる。(私は前のCLで疲れたため長期化してもいいのでKLCで3~4回は低刺激周期をチャレンジしようと覚悟して転院した)

【前院を転出した理由】
  • ・  培養結果が良くなかったから
  • ・  移植結果が良くなかったから
  • ・  治療方針(刺激法等)を変えたかったから
  • ・  治療に関する説明が少ないから
  • ・  医師の対応が適切でなかったから
  • ・  スタッフの対応が適切でなかったから
  • ・  医師と相性が合わなかったから
  • ・  スタッフと相性が合わなかったから
  • ・  医療体制に不安があったから
  • ・  待ち時間が長すぎたから

・前院(1カ所目)ではタイミング指導から体外受精(採卵・移植1回ずつ)まで不信感がなくならず、移植一回目でうまくいかなければ転院すると決めていた。
※後からもっと早く転院すればよかったと思い、無駄な時間だったと後悔した。

【加藤レディスクリニックを選んだ理由】
  • ・  SNSでの評判をみて

・転院先はSNS(Twitter)で探しており、klcの評判を見て決めた。
・厚労省のサイトでの成績公開なども見て、医師や培養師の人数や大手であることの安心感から。
・成果の出ない高刺激に疲弊するより、時間をかけても低刺激にしたかったため。
※結果的にklcで採卵・移植一回で成果が出たが、採卵数が少なく綱渡り感はあり長期化への不安はあったのでメリットデメリットだと思う。

【女性側の不妊原因について】

・原因不明:前院含め検査項目(AMHや卵管造影検査、子宮鏡検査含)に問題なく原因不明不妊。
・子宮内膜症について:
- 右子宮に子宮内膜症(2cm)あり。
- 前院では子宮内膜症があると卵子の質が下がると言われていた。子宮内膜症がある方の卵巣から排卵すると質が低い、とも。
- 加藤レディスクリニックでは初診で院長が見てくれたが、子宮内膜症はよく見ないとわからないようで(「え?どこ?う~ん確かにあるけど・・・」と)、大きな問題ではないようなリアクションだった。
結果論だが、結果的に妊娠したのは右卵巣から採卵した卵子だった。
・夫:夫側の数値は問題なく、各項目基準値以上。

【他院での検査結果の再利用】
  • 条件付きで再利用できた

hpの初診案内に記載の通りの条件(クラミジアなどは要再検査だったと思う)で利用できた。

【採卵メモ】

・おそらく採卵の上手でない痛い医師(若めの女性?)にあたり、結構痛かった。
・痛い痛い言いながら涙が出て、看護師さんがクッションを渡してくれてそれを握っていた。
看護師さんが手をかぶせてずっと握ってくれていた。
・4つ卵胞刺して結果3つ採卵、計5分くらいだったと思う。
・直後は卵巣がジンジン痛かったものの、横になっている10分くらいで回復。(帰りに新宿で寿司を食べる余裕も出たくらい)

【移植メモ】

移植日:
・klcのグレードAの、6日目凍結の孵化胚盤胞を移植。
・移植は採卵と異なりおそらく上手い医師(女性)がやってくれて、消毒から移植まで最小限の痛みだった。
・採卵と同じく看護師さんが優しく、移植前の胚盤胞がモニターに映っているのを見て「とってもかわいいですね~!」などとずっと声をかけてくれていた。
・移植までは自然周期でホルモン投与なしだったが、移植後から判定日のBT7までは黄体補充の内服薬が出た。

移植前:
・自然周期移植だったが中々排卵せず3回通った。(普段は規則正しく排卵していた)
・klcは本当にホルモン値重視だと感じた。
-まず、移植周期の通院で一回も内膜の厚みを測っておらず、移植当日も採血のホルモン値で移植判断。
移植のその場で初めて内膜を測っていた。
(※ちなみに採卵周期は毎回内膜を測っていた気がする)
-次に、基礎体温が高温期になりきらず二層になってないことを不安と伝えたら、基礎体温は重視してない。ホルモン値十分だから大丈夫と医師談。
・自然周期移植の感想としては、排卵さえ不順でなければとても楽だと思った。転院前のところではホルモン補充周期の移植で内服と膣剤をしていたため、移植まで何の投薬もないことがとても楽に感じた。

【費用について】
費用総額 :    100万円未満
採卵費用 :    30万円未満 / 回
移植費用 :    30万円未満 / 回

採卵日の支払いのうち消耗品費4万円分のみ、現金が必要。
初診や採卵日の前の説明でも念押しされる。

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hana さんの  加藤レディスクリニック
での 治療情報 一括表示

治療

    
概要
ステータス 妊娠中
何人目治療 1人目治療
通院終了年齢 32歳 (2022年卒業)
パートナー 37歳
(妊活は 30歳 から開始)
(高度治療は 32歳 から開始)
通院期間 〜3ヵ月
受精方法 スプリット(体外・顕微両方)
顕微授精の種類 ICSI
移植胚  凍結胚 6日目 胚盤胞  6

        評価: 不明

費用 100万円未満

採卵: 30万円未満 /回あたり )

移植: 30万円未満 /回あたり )

治療

    
検査
AMH 6.0未満
他院での検査結果の再利用 条件付きで再利用できた
hpの初診案内に記載の通りの条件(クラミジアなどは要再検査だったと思う)で利用できた。

治療

    
精液検査

WHOの基準値との比較

未満

精液量

1.4ml

以上

未満

精子濃度

1,600万/ml

以上

未満

総精子数

3,900万/ml

以上

未満

運動率

42%

以上

未満

前進運動率

30%

以上

未満

生存率

54%

以上

未満

正常形態率

4%

以上

治療

    
採卵
採卵回数 1回  / 2回
採卵時年齢 32歳
誘発タイプ 低刺激(内服のみ)
麻酔有無と種類 無麻酔
麻酔の選択 選択できなかった
採精 「院内・外」採取どちらも可
採卵個数

3個

 M2(成熟卵):  2個

 M1(未熟卵):  1個

採卵日とホルモン値
Day : 15
E2 : 未回答
FSH : 未回答
LH : 未回答
P4 : 未回答
採卵前 〜
Day E2 FSH LH P4
D3 17.0 9.4 4.5 未回答
D11 557.0 未回答 8.6 0.2
D13 1,111.0 未回答 8.5 0.3
採卵日
Day E2 FSH LH P4
D15 未回答 未回答 未回答 未回答
   E2
   (pg/ml)
P4
(ng/ml)  

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

   FSH
   (mIU/ml)
LH
(mIU/ml)  

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

受精個数

2個  ( 3個採卵 )

移植可能胚数

1個

 凍結胚 1個

  • 胚盤胞1個
胚のステージ 胚盤胞
胚盤胞のグレード 6 (孵化後胚盤胞)
胚盤胞の評価 不明
胚盤胞の培養日数 6日目
通院回数 1〜3回
採卵メモ

・おそらく採卵の上手でない痛い医師(若めの女性?)にあたり、結構痛かった。
・痛い痛い言いながら涙が出て、看護師さんがクッションを渡してくれてそれを握っていた。
看護師さんが手をかぶせてずっと握ってくれていた。
・4つ卵胞刺して結果3つ採卵、計5分くらいだったと思う。
・直後は卵巣がジンジン痛かったものの、横になっている10分くらいで回復。(帰りに新宿で寿司を食べる余裕も出たくらい)

治療

    
移植
移植回数 1回  / 2回
移植時年齢 32歳
移植胚個数 1個
移植胚  凍結胚 6日目 胚盤胞  6

        評価: 不明

移植タイプ 自然周期
移植オプション
黄体補充
  • ・  内服
貯卵数 0個
通院回数 1〜3回
移植メモ

移植日:
・klcのグレードAの、6日目凍結の孵化胚盤胞を移植。
・移植は採卵と異なりおそらく上手い医師(女性)がやってくれて、消毒から移植まで最小限の痛みだった。
・採卵と同じく看護師さんが優しく、移植前の胚盤胞がモニターに映っているのを見て「とってもかわいいですね~!」などとずっと声をかけてくれていた。
・移植までは自然周期でホルモン投与なしだったが、移植後から判定日のBT7までは黄体補充の内服薬が出た。

移植前:
・自然周期移植だったが中々排卵せず3回通った。(普段は規則正しく排卵していた)
・klcは本当にホルモン値重視だと感じた。
-まず、移植周期の通院で一回も内膜の厚みを測っておらず、移植当日も採血のホルモン値で移植判断。
移植のその場で初めて内膜を測っていた。
(※ちなみに採卵周期は毎回内膜を測っていた気がする)
-次に、基礎体温が高温期になりきらず二層になってないことを不安と伝えたら、基礎体温は重視してない。ホルモン値十分だから大丈夫と医師談。
・自然周期移植の感想としては、排卵さえ不順でなければとても楽だと思った。転院前のところではホルモン補充周期の移植で内服と膣剤をしていたため、移植まで何の投薬もないことがとても楽に感じた。

移植日とホルモン値
Day : 24
E2 : 196.0 pg/ml
FSH : 未回答
LH : 未回答
P4 : 23.8 ng/ml
子宮内膜の厚さ  9.0 mm
胚盤胞移植日前 〜
Day E2 FSH LH P4
D11 61.0 未回答 7.8 0.1
D15 199.0 未回答 7.6 0.1
D18 373.0 未回答 91.3 0.7
胚盤胞移植日
Day E2 FSH LH P4
D24 196.0 未回答 未回答 23.8
内膜 9.0 mm
胚盤胞移植後
BT hCG E2 FSH LH P4
BT7 119.7 258.0 未回答 未回答 35.6
   E2
   (pg/ml)
P4
(ng/ml)  

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   FSH
   (mIU/ml)
LH
(mIU/ml)  

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   hCG (移植後)
   (mIU/ml)

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

治療

    
費用
治療費総額 100万円未満
1回あたりの採卵費用 30万円未満
1回あたりの移植費用 30万円未満
治療費用メモ 採卵日の支払いのうち消耗品費4万円分のみ、現金が必要。
初診や採卵日の前の説明でも念押しされる。

ユーザー

    
基本情報
性別 女性
ステータス 妊娠中
住まい  東京都     非公開 (市区町村)
※ (住まい or 職場から) 加藤レディスクリニック(新宿区)までのアクセス  約 1時間圏内
治療開始時の働き方  常勤職員・従業員
治療中の働き方の変化  変わらず
人工授精実施回数(他院での実施数含む) なし

※加藤レディスクリニック以外での実施も含む。

全採卵回数(他院での実施数含む) 2回

※加藤レディスクリニック以外での採卵も含む。

全移植回数(他院での実施数含む) 2回

※加藤レディスクリニック以外での移植も含む。

治療費総額(他院での治療費も含む) 150万円未満

※加藤レディスクリニック以外の治療費含む。

ユーザー

    
転院歴
加藤レディスクリニックは何院目  加藤レディスクリニックは
2院目
( ときわ台レディースクリニック   →  加藤レディスクリニック  )
は不妊治療専門CL
加藤レディスクリニックを選んだ理由
  • ・  SNSでの評判をみて

・転院先はSNS(Twitter)で探しており、klcの評判を見て決めた。
・厚労省のサイトでの成績公開なども見て、医師や培養師の人数や大手であることの安心感から。
・成果の出ない高刺激に疲弊するより、時間をかけても低刺激にしたかったため。
※結果的にklcで採卵・移植一回で成果が出たが、採卵数が少なく綱渡り感はあり長期化への不安はあったのでメリットデメリットだと思う。

前院を転出した理由
  • ・  培養結果が良くなかったから
  • ・  移植結果が良くなかったから
  • ・  治療方針(刺激法等)を変えたかったから
  • ・  治療に関する説明が少ないから
  • ・  医師の対応が適切でなかったから
  • ・  スタッフの対応が適切でなかったから
  • ・  医師と相性が合わなかったから
  • ・  スタッフと相性が合わなかったから
  • ・  医療体制に不安があったから
  • ・  待ち時間が長すぎたから

・前院(1カ所目)ではタイミング指導から体外受精(採卵・移植1回ずつ)まで不信感がなくならず、移植一回目でうまくいかなければ転院すると決めていた。
※後からもっと早く転院すればよかったと思い、無駄な時間だったと後悔した。

ユーザー

    
不妊原因
女性

・原因不明:前院含め検査項目(AMHや卵管造影検査、子宮鏡検査含)に問題なく原因不明不妊。
・子宮内膜症について:
- 右子宮に子宮内膜症(2cm)あり。
- 前院では子宮内膜症があると卵子の質が下がると言われていた。子宮内膜症がある方の卵巣から排卵すると質が低い、とも。
- 加藤レディスクリニックでは初診で院長が見てくれたが、子宮内膜症はよく見ないとわからないようで(「え?どこ?う~ん確かにあるけど・・・」と)、大きな問題ではないようなリアクションだった。
結果論だが、結果的に妊娠したのは右卵巣から採卵した卵子だった。
・夫:夫側の数値は問題なく、各項目基準値以上。

男性
(男性不妊有無)
なし
不育症 不明

クリニック

    
その他 情報
採卵周期通院回数 1〜3回
移植周期通院回数 1〜3回
クレジットカード
平均待ち時間 〜2時間

クリニック

    
レビュー
 hanaさんによる満足度評価 (5段階)

満足度 評価
      4.7

※ グラフが表示されない場合はリロードして下さい。

医師              
スタッフ          
技術          
価格          
待ち時間              
院内環境          
備考  フリーWiFi あり
 待ち時間中の外出可能
 クレジットカード: 
  レビュー
・KLCへの転院前に高刺激採卵(アンタゴニスト法)とホルモン補充周期移植を経験したこともあり、KLCでの低刺激(内服のみ)採卵と自然周期移植がとても自然に感じ、通院の工数や精神的なストレスも最小限で済みとてもよかった。
・医師は塩対応ではあるが、治療方針が明確だし(逆に治療方針に沿わない場合は合わないと思う)、質問すれば誠実に回答してくれるため問題なかった。
- 移植前の診察の際、子宮筋腫があるが着床に問題があるか聞いたところ、紙に図を書いてくれ、私の筋腫の種類や位置から影響はしづらいことと、とはいえ言い切れないことを丁寧に説明下さった。
- 患者がある程度自分で考えて知識をもって判断できることや、質問できることが前提だと思う。(それでないと低刺激採卵が遠回りな人には無駄な時間になってしまうかもしれない)
・全体的に情報連携がしっかりしていて安心感があった。
- 採卵日に採卵後の培養士からの説明の際に、「前のCLでの培養成績が悪かった(15採卵→1胚盤胞)」ということに言及され、初診で記載した内容を共有されていると思った。
・看護師さんの対応は全体的に良い。
・デメリットは、低刺激で採卵数が少ないため、それが自身にとって最適かの判断が必要であり、長期化覚悟でいく必要があると感じる。(私は前のCLで疲れたため長期化してもいいのでKLCで3~4回は低刺激周期をチャレンジしようと覚悟して転院した)

※ hana さんの治療当時の情報です。最新の情報は直接クリニックに確認して下さい。

加藤レディスクリニック の基本情報
電話    03-3366-3777
住所 〒160 - - 0023 東京都新宿区
西新宿7-20-3
ウエストゲート新宿ビル
備考 ・PGT-A承認実施施設
・PGTコンソーシアム(JAPCO)加盟施設
・(保険適用)流産検体を用いた絨毛染色体検査認定施設

分析

    
データ分析
受精率 100.00%
= 受精個数 2個 ÷ M2(成熟)卵子 2個
移植可能胚到達率(対 採卵数) 33.33%
= 移植可能胚 1個 ÷ 採卵個数 3個
移植可能胚到達率(対 受精個数) 50.00%
= 移植可能胚 1個 ÷ 受精個数 2個
胚盤胞到達率(対 採卵数) 33.33%
= 胚盤胞 1個 ÷ 採卵個数 3個 
胚盤胞到達率(対 受精個数) 50.00%
= 胚盤胞 1個 ÷ 受精個数 2個 
胚盤胞到達率(対 移植可能胚数) 100.00%
= 胚盤胞 1個 ÷ 移植可能胚数 1個 

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